【2020年・離島情報】ペニダ島の観光名所&絶景スポットまとめ
2019年2月25日
こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部の喜古です。
最近、地図作りにハマっているので、ペニダ島の観光名所マップを作ってみました。
Googleさん、ありがとう!!なんだかいろいろ楽しいよ!!
さて、作った本人としては、多くの方にこの地図を活用していただきたい・・・が、言ってるだけじゃ反応が無いので記事で紹介することにしました。
ここ2年くらいで人気大爆発が予想されるペニダ島。でも、まだまだ情報が少ないのでちょっとでも参考になればと思います。
・【バリの離島】ペニダ島の行き方と島の紹介
・【2019年】ペニダ島スピードボートの最新情報・時刻表
目次
ペニダ島の町
ペニダ島の中心は北海岸にあるサンパラン。旅行者の玄関口は北西部にあるトヨパケ。2つの町をつなぐ海岸線にあるのが『ダラムペッ寺院』ペニダ島の歴史・宗教文化の中心です。
サンパラン
ペニダ島内で最も栄えているのがサンパラン。ボート乗り場、市場を中心として町が広がっています。
市場は夜になると屋台村(ナイトマーケット)になるのでローカルな感じが好きな方にはおすすめ。
トヨパケ
発着するボートが増えたことによりモリモリ盛り上がってるのがトヨパケ。ローカルな雰囲気があるサンパランに比べると、こちらはツーリスト向けな感じで町が発展しています。
ペニダ島西部の観光名所
Instagramの人気で最初に知名度が上がったのがペニダ島西部の絶景スポット。
ただ道路状況が悪いのでバイクで行くには相当な覚悟が必要。もしバイクで行くなら2人乗りは避けた方が良いですよ。悪路のあまり後ろの人のケツが割れると思います。
- シュノーケリング
- スマブヒルズ(ランチ)
- ブロークンビーチ&エンジェルビラボン
- クリンキンビーチ
クリスタルベイ
1日中ゆっくりするのにおすすめのビーチ。ワルン(海の家)があるので食事や荷物の心配はしなくて大丈夫。目の前がシュノーケリングポイントです。
エンジェルビラボン
インスタ映えで大ブレイクしたエンジェルビラボン。ペニダ島観光業の火付け役といえます。当初は水溜まりに入って写真を撮るのが流行りましたが、今は危険なので水溜まりには入れません。
ブロークンビーチ
エンジェルビラボンから徒歩5分のブロークンビーチ。ビーチというけど砂浜はないので、崖の上から海を見下ろして写真撮影するスポット。
クリンキンビーチ
白い砂浜と青い海のコントラストが印象的なクリンキンビーチ。野生的な階段を下ればビーチまで行けるけど、往復1時間&危険なので崖の上から写真撮影のみが一般的です。
ペニダ島東部の観光名所
一昨年くらいに道路が整備されて、劇的にアクセスが良くなったのが東部の絶景スポット。
アトゥビーチ&ダイアモンドビーチが有名だけど、そこに行くまでに走る海岸線の道路も絶景。バイクで行く場合は景色に見とれて事故を起こさないように注意してくださいね。
- シュノーケリング
- アンカルバー(ランチ)
- アトゥビーチ&ダイアモンドビーチ
- ギリプトリ寺院
ルマポホン
ルマポホンは木の家って意味です。ダイアモンドビーチを西側から眺めるスポット。
駐車場から20分くらい階段を下りると写真スポットがあります。
アトゥビーチ
東部で最初に人気が出たのがアトゥビーチ。沖の大きな岩に穴が開いていて、年に数回その穴の中に朝日が収まることから朝日鑑賞のスポットでもあります。ビーチまでは階段を片道20分くらい。
ダイアモンドビーチ
アトゥビーチから丘を挟んで反対側にあるのがダイアモンドビーチ。ひし形の大きな岩が名前の由来。
ギリプトリ寺院
巨大な洞窟の中にある寺院。
とても小さな穴から入るこの洞窟。
清らかな心を持たないと中に入れないという言い伝えがあります。
入ってびっくりするのが洞窟内の広さ・・・
入り口の小ささ、洞窟内の広さ、その中にある立派な寺院。祭事の際はバリヒンドゥー教の参拝者も多く、その全てが神秘的な空間です。
ペニダ島南部の観光名所
ペニダ島の南海岸線は端から端まで断崖絶壁。島内で最もワイルドなエリアです。
まだ開拓されていない名所も多々あると思いますが、現時点で観光名所として有名なのは2ヶ所。どちらも湧水に関するスポットです。
グヤンガン
断崖絶壁に沿って作られた階段をひたすら下った先に湧水があります。観光名所と言うには危険度が高く。高いところが苦手な人は階段を下りきれないと思います。
トゥンブリン
トゥンブリンも湧水スポット。天然のプールのようになっている観光名所です。
まとめ
今回はペニダ島の観光名所&絶景スポットの紹介だったのでシュノーケリングには触れなかったんですが・・・はい!!ペニダ島のシュノーケリングポイント最高です!!サンゴ礁モリモリ!!
独特な歴史と文化が色濃く残り、陸から海まで自然たっぷりのペニダ島。
今まであまり紹介されていなかったのは、レンボンガン島人気の陰に隠れていたからだと思います。2019年は各旅行会社や、ガイドブックでもペニダ島が大きく紹介されると思いますよ。
ただ個人旅行で行くにはまだハードルが高いと思うので、本年のところはバリ倶楽部に任せておいてください。シュノーケリングと島内観光がセットになった日帰りツアーです。
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