実父がタマンアユン寺院&ジャティルイを訪問、バリ島の世界遺産に触れました
2015年6月20日
うん、ちゃんと聞いている様子
親父を含む熟年世代の方は、説明を受けるのが好きな人と、
嫌いな人がはっきり分かれている印象がありました
ここで少しでもバリ島文化を伝えるのがガイドスキルですね
身振り手振りを交えて説明するバリ倶楽部の若手ウィラくん
頑張っているガイドを見て親父も真剣な表情
「なるほどなー」と感心して写真撮影
帰国したら町内会で自慢するそうです
なにを感じたのか「バリ島ってのは凄ぇな!!」と言ってました
バリ島の観光名所として非常に人気の高いライステラス
稲刈りの後だったのでさっぱりしていました
牛に声を掛けると右に行ったり、左に行ったり
農家の方とのチームワーク抜群です
「昔の日本もこうだったんだよ」って新婚さんに絡む親父
日本にもある風景が、何故バリ島の世界遺産として登録されたのか?
ガイドからその理由を聞いて、凄く勉強になったと言ってました
お昼はツアー日程から外れてバビ・グリン(焼き豚定食)
以前から親父に食わせてやりたいなと思っていたので良かったです
「バリの飯は日本人に合うな」と言って完食してました。
インドネシアの5万ルピア紙幣に描かれているブラタン寺院
高所なのでバリ島と思えないほどの涼しい風が吹いています
観光客の多さにちょっとびっくり
ブラタン寺院から車で5分のブドゥグル市場
色とりどりのアジアン雑貨を眺める
担当ガイド・ウィラと、担当ドライバー・グストゥとの1枚
ツアーページ:スバックを知る!世界遺産ツアー
親父の感想
「このツアーは安いな、1日ガイドとドライバーが付いて飯もついてんだろ?
もし、貸切りタクシーで来ても説明してもらわないと分からないもんな
お前の会社のやり方は良いと思うよ。社長にも伝えてくれ」
ありがとうございます。
親父曰く、日本でもいろんな観光ツアーに参加するけど、
それと比べても料金・内容が良いと言ってくれました。
僕としては、説明を受けるのが苦手だと思っていた親父が
おとなしくガイドの話しを聞いていたことに驚きました。
そして、内容を理解していたことに更に驚きました。
ガイドのウィラくんが頑張ってくれたおかげですね。
「オレぐらいの世代は、時間とお金を持っていても
やる事がなくて寂しい人が多い」と言ってました。
う~ん、貧乏暇なしは幸せかも知れません。
もっと多くの親父世代がバリ島に来てくれると嬉しいですね。
ハワイや、グァムよりも懐かしさと面白さがあるかも知れません。
それでは、最後に会社紹介
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