マンタと一緒に泳ぎたい!!レンボンガン島&ヌサペニダ島シュノーケリング尽くしの1日
2015年8月19日
先日、レギャン通りのナイトクラブで4歳の長男と踊りまくり、全身筋肉痛がなかなか治らないバリ倶楽部のキコです。
さて、「バリ島は海が汚い」と勝手気ままな口コミを目にしますが、バリ島にだって美しい海は沢山あります。そして、スピードボートで40分のレンボンガン島にはビックリするくらい美しい海があります。
イルカもいるし、マンタもいるし、マンボウもいるし熱帯魚もサンゴ礁も嫌になるくらい見れます。そこで、今回は「マンタと一緒に泳ぎたい!!」ってことでレンボンガン島&ヌサペニダ島のシュノーケリング尽くしの1日をご紹介します。
バリ倶楽部ではオーダーメイドツアーとしてご案内している内容です。
2019年の最新情報
・【期間限定】マンタと泳ぐレンボンガン島&ペニダ島シュノーケリングツアー
・【2019年】レンボンガン島シュノーケリングでマンタと泳げる時期と遭遇率
目次
レンボンガン島の場所から
バリ島のリゾートエリアからボート乗り場まで車で30~45分。ボート乗り場からレンボンガン島まではスピードボートで40分。
シュノーケリングポイント
- A)マングローブポイント
- B)GTポイント
- C)ウォールポイント
- D)ガマットベイ
- E)クリスタルベイ
- F)マンタベイ①
- G)マンタベイ②
- H)SDポイント
お客様のリクエストは「マンタと一緒に泳ぎたい!!」ですが、その他のポイントもそれぞれの魅力があり、比べるのも楽しいです。
それでは、シュノーケリングツアーに出発
旦那さん日焼け止めで真っ白ですね・・・
レンボンガン島に到着して直ぐに30人乗りのスピードボートから、8人乗りのシュノーケリングボートに乗り換えます。
キャプテンは英語堪能、日本語少し、サービス精神バッチリです!!
ターコイズブルーのレンボンガン島ジュングッバトゥビーチから・・・
断崖絶壁が続くヌサペニダ島の北西部へ
波の浸食が作り出す景色
豚の操縦する飛行機が飛び立ちそうですね。
早速マンタポイントから・・・
マンタポイントは水温が低いのでウェットスーツ必須。「魚屋さんみたいだー」ってお腹ポンポンの写真。マンタポイントではキャプテンが船上からマンタを探します。
あっちに行ったり、こっちに行ったり、15分ほどフラフラ・・・なんだかキャプテンの表情が厳しい様子。他にも沢山のボートが停まっていたけど、諦めの早いキャプテンは探すの面倒くさいんでしょうね。
「今日は見れないかも知れないけど海に入ってみてくれ。海面には見えないけど深い所にいるかも知れない」
了解!!とりあえず自分だけ入ってみるよ!!
海底を散歩するスキューバダイバー水深は7mくらいかな?
撮る物がないのでダイバーの泡を一生懸命撮影していると「直ぐにボートに上がってくれ!!あっちにボートが集まってる!!」
サービス精神を発揮したキャプテン
慌ただしくドボンしてみた所にいたのがコイツです。
マンタ登場
僕の目の前を羽ばたいて行きました・・・マンタ初対面!!あんなに近くを泳いでいくのか!!
ほんの5分くらいで深い方へといなくなってしまったけど、なんか凄く気持ちの良い瞬間でした。
人間を怖がるわけでもなく、急ぐわけでもなく、自分のペースで羽ばたき鳥のようにスィーーーーっと飛んでく不思議な生き物。多い時はデカいのが15匹(本当は枚で数える)とか見れるそうですが、僕らが出会ったのは子供のマンタ1匹でした。
なにはともあれキャプテンの努力で無事にマンタと泳げました。
ヌサペニダ島のシュノーケリングポイントへ
ここは小さい湾になっていて流れはそんなにありません。サンゴ礁はソフトコーラルが多いポイントです。
クリスタルベイで素潜り練習
シュノーケリング大好きなお二人、コツを覚えるのが速いです。ウェットスーツ着用で軽く潜れれば、水着の時はもっと楽ちん
カメラ目線で1枚。
クリスタルベイは水深3mくらいで流れがないので素潜りの練習をするにはもってこいのポイントです。ただ、コンディションによっては波が湾内に入るので注意が必要。
今度はウォールポイント
僕らと同じくシュノーケリング尽くしで移動中のツーリスト
ここがウォールポイント
とにかく色とりどりの熱帯魚が盛りだくさんなのがチュニガンウォール。写真は水深2mくらいで撮影しました。
水深3mくらいから一気に崖のように深くなるドロップオフのポイント。ここは流れが速く、ダウンカレントもあるので絶対に無理はできません。
素潜りが上達したお客様
浅い所でもちょっと潜れば沢山の熱帯魚が見れます。最後にマングローブポイントに行くんですが、この日はチュニガンウォールまででお腹いっぱい!!
マンタと泳いで、素潜り練習して、熱帯魚を沢山みて、海上がりにビンタンビールで乾杯して、最後に美味しいランチ!!レンボンガン島をぐるりと一周した1日。「バリ島の自然と遊ぶ」正にこんな1日だよなぁ~と実感しました。
最後にお客様と記念写真
バリ倶楽部ツアーご参加3回目のお客様。
去年は2日連続でレンボンガン島シュノーケリングツアーにご参加いただきました。バリ倶楽部のマンタポイントツアーを販売するきっかけとなったお二人です。
【追記】2019年のツアー催行状況
↑↑レンボンガン島 & ペニダ島シュノーケリング with マンタ
この記事を書いてから3年半。マンタ遭遇率が高くなる乾季(4~10月)のみの催行ですが、バリ倶楽部のマンタシュノーケリングは大人気ツアーになりました。正直なところ、本当に遭遇率が高いのは7~9月の3ヶ月間です。その他の月に関しては以下の記事をご確認ください。
・【2019年】レンボンガン島シュノーケリングでマンタと泳げる時期と遭遇率
・【期間限定】マンタと泳ぐレンボンガン島&ペニダ島シュノーケリングツアー
・シュノーケリングツアーでマンタと泳ぐ時の注意点
↓↓↓こんなの見れるかも知れませんよ!!
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では、また~
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