こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部の喜古です。
毎年書いてますが、2019年もこの季節がやってまいりました!!これから始まる乾季はシュノーケリングでマンタと泳げるベストシーズンです!!
「一昨年は遭遇率が高かった。去年は遭遇率が低かった」と、その年によって遭遇率が変わる気がしますが、今年は風向きや水温が一昨年と似ているので期待できると感じています。
今回は過去のブログ記事の気になる点を引用しながら、改めてマンタと泳ぐシュノーケリングツアーを紹介していきたいと思います。
マンタと泳ぐシュノーケリングツアーの概要
↓↓ツアー紹介ページ
レンボンガン島 & ペニダ島シュノーケリング with マンタ
料金 |
$185 / 大人(13 ~ 80歳) |
所要時間 |
9時間(8:00 ~ 17:00) |
催行期間 |
4月 ~ 10月末 |
催行人数 |
2名様より |
※)1名様で参加ご希望の場合は、予約状況お問合せください。
『一番キレイな海で泳ぎたい!!色々なポイントに行きたい!!素潜りに挑戦したい!!そんなお客様のリクエストにお応えするシュノーケリングツアー』
マンタの遭遇率が高い4月 ~ 10月末(乾季)まで、いつものシュノーケリングポイントに加えてマンタベイをご案内しています。サンゴ礁の海をより楽しむために素潜りに挑戦できるのもポイント。
1日のスケジュール
08:00頃 |
ホテルお迎え |
08:45頃 |
バリ島スランガンを出発 |
10:00頃 |
レンボンガン島に到着 |
10:30頃 |
シュノーケリングに出発 |
–:– |
マンタベイ(ペニダ島)含むポイント巡り |
13:00頃 |
シュノーケリング終了 |
13:30頃 |
絶景ヴィラでプール休憩&ランチ |
15:00頃 |
レンボンガン島を出発 |
17:00頃 |
ホテル到着 |
シュノーケリング専門ツアーなのでスケジュールはシンプルです。島内を観光用トラックで移動する際にレンボンガン島のことや、バリ島文化の説明を聞けるのもバリ倶楽部だけのツアーポイント!!
シュノーケリングポイント
- A)マングローブポイント
- B)GTポイント
- C)ウォールポイント
- D)ガマットベイ
- E)クリスタルベイ
- F)マンタベイ①
- G)マンタベイ②
- H)SDポイント
※)地図のピンにそれぞれポイントの特徴と写真を入れました。
その日のコンディションに合わせてポイントを選びます。僕のおすすめは「マンタポイント+ウォールベイ+マングローブポイント」の組み合わせ。サンゴの種類も魚の種類も数が半端じゃないですよ!!
・詳しくは ⇒ レンボンガン島&ペニダ島シュノーケリング特集ページ
素潜り写真の撮影サービス
バリ倶楽部ではガイドが防水デジカメを持参して、お客様の海中写真を撮影します。
サンゴ礁と熱帯魚の楽園で撮影する海中写真、正しく旅行ならではの思い出写真になりますよ。特に素潜りする人からは「自分が潜ってるところを初めて撮ってもらった」と言っていただけます。
※)海中写真のプレゼント方法は写真ダウンロード用URLをメールにてお送りしています。
・『バリ島旅行のみかた』ホリくん&カイリくんがレンボンガン島で素潜りに挑戦
マンタについて
マンタの一番の魅力は体が大きいこと、あんないに大きな動物を目の前に見たら間違いなく感動します。次に完全に野生であること餌付けは一切してません。マンタがマンタベイを泳ぐのは自然のままの姿です。
もともと好奇心が旺盛で人なつっこいマンタ。ちょっと距離を置いて見ていると近づいてくることもあります。機嫌が良い日はいつまでも迂回して近くを泳ぎ続けます。
2019年:特に遭遇率が高い日は?
遭遇率が高い日。確かにあるんですよね「よし今日の潮回りはマンタと泳げそうだな!!」ってタイミングが・・・
「潮回り」っていう単語も聞きなれない人が多いと思いますが、海と関わりを持つ人にとってはとっても重要なキーワードです。
新月・満月とその後の数日は干満の差が激しい大潮。大潮の日はマンタの餌をなるプランクトンが多く遭遇率も高くなります。大潮以外の日もマンタと泳げますが、参考に7月~10月の大潮の日をまとめました。
4月 |
4・5・6・7・8日 |
19・20・21・22・23日 |
5月 |
4・5・6・7・8日 |
18・19・20・21・22日 |
6月 |
2・3・4・5・6日 |
17・18・19・20・21日 |
7月 |
2・3・4・5・6日 |
16・17・18・19・20日 |
31日 |
8月 |
1・2・3・4日 |
15・16・17・18・19日 |
30・31日 |
9月 |
1・2・3日 |
14・15・16・17・18日 |
28・29・30日 |
10月 |
1・2日 |
13・14・15・16・17日 |
28・29・30・31日 |
※)大潮の日は波が高くなる確率も上がるので、マンタベイまで行けないこともあります。
マンタと泳ぐ時の注意点
- 『マンタベイは海水温が低いのでウェットスーツ必須!!』
- 『マンタベイ周辺は断崖絶壁!!砂浜は皆無!!』
- 『マンタベイは常に波の影響を受けているので酔い止め必須!!』
- 『マンタベイに透明度は求めない!!』
- 『どんなに近くにきてもマンタを触ってはいけません!!』
その理由はこちら ⇒ シュノーケリングツアーでマンタと泳ぐ時の注意点
『初心者の方でもご参加可能ですが「気軽にマンタが見れる・絶対にマンタが見れるツアー」ではありません。その点は十分にご理解いただいた上でご予約ください。ご不安な点は必ず前もってお問合せください』← 過去記事からの引用
実際にマンタベイは波が高いことが多く、断崖絶壁に囲まれたポイントなので、海に慣れていない人にとっては怖く感じるかも知れません。サンゴ礁の美しさ、海水の透明度といった点では他のポイントの方がおすすめなので、無理をせずお申込みの前にゆっくりご検討くださいね。
まとめ
バリ倶楽部のツアーがおすすめな理由は、経験を基にして最善のご案内を心掛けていることです。
例えば、僕らはマンタベイの海水温と波を知っているので、「今は暑いんですが、ポイントに着いてからだとボートが揺れてウェットスーツの着用が大変になります。今のうちに着ておきましょう」とご案内します。その他の準備もポイント到着の前に全て済ませるようにします。
とても簡単な話しですが、もし前もって準備をせずポイントまで行ったら、揺れるボートの上でウェットスーツを着ている間にマンタがいなくなってしまうかも知れません。ウェットスーツを無料レンタルしているツアー会社自体が少ないと思います。
レンボンガン島&ペニダ島の一番キレイな海(ポイント)でシュノーケリングするツアー。ちょっと興味があるなと思ったらお気軽にお問合せくださいね。
↓↓レンボンガン島 & ペニダ島シュノーケリング with マンタ
・バリ倶楽部のちょっと質問フォーム
今年の夏休みもマンタと泳ぐ!!今からワクワクします!!皆さんも一緒にシュノーケリングを楽しみましょう!!
では、また~!!
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