バリ島おすすめスポット、離島のペニダ島
2015年3月3日
バリ島南東に位置する離島
ペニダ島
ヌサ・レンボンガンとヌサ・チュニンガンのもう一歩奥にある
ヌサ・ペニダは古くからヌサ・グデと呼ばれ
(ヌサ=島、グデ=大きい)
レンボンガン島やチュニンガン島に比べたらかなり大きな島です
スピードボートがペニダ島を近づくにつれ、森が茂ってる丘、
島の沿岸にはヤシの木、白い砂浜、青のグラデーションが美しい海。
バリ伝統的な漁師船、ジュクン、がズラリと浜辺に並んで
雰囲気がとてもいい漁師まちに上陸。
浜辺から5メートル先の海には
綺麗で多様なサンゴ礁と魚が元気よく優雅に泳いでます
こんなにも手軽に
色んな種類のサンゴやお魚が見れる場所は初めてなので
感動しました。
それ以上に感動したのは
人々の優しさ、穏やかさ
とても純粋でフレンドリー
19時になってやっとてくてく歩いて帰宅するおじさん
毎日2時間かけて畑から自宅へ往復するそうです。
トウモロコシやキャッサバを固い固い石灰岩の島に植えるのは想像できないくらい大変、
なのに
皆さんは豊かで幸せに見えました
傲慢な言い方に聞こえるかも知りませんが
純粋に素敵で上品な島民だと感じました。
大阪府や石垣島より少し小さいペニダ島は
4分の3が畑や森に囲まれています。
4万8千人の人口のほとんどが農家で
漁師さんは1%未満
でもお魚の宝庫でとても美味しい!
地元ご飯も最高に美味です
楽園の島
ペニダ島を今後も皆さんにお伝えしたいと思いますので
またきてくださいね