【バリ島発シュノーケリングツアー】マンタと泳ぐフリーダイバーの写真
2017年7月13日
こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部のキコです。
今月から毎年恒例の『レンボンガン島&ペニダ島シュノーケリング with マンタ』を期間限定で催行しております。
スキューバダイビングでも人気のマンタツアー。そんなマンタと軽装のシュノーケリングで一緒に泳ぐなんてできるのでしょうか?・・・はいっ!!一緒に泳げます!!
↓↓とりあえずこんな感じ
「くっっ食われるー!!逃げろー!!」の写真。
(マンタは他の生き物を襲いません。毒もありません。優しい目をしています)
なかなかマンタとお客様が一緒に写っている写真が撮れなかったんですが、今回はリピーターのフリーダイバーさんがバリ島にくるということでモデルをお願いしました。
「マンタと泳ぐフリーダイバーの写真」と、「水中バレリーナのようなフリーダイバー」の写真をご紹介いたします。
2018年もやってますよ!! ⇒ 【期間限定】マンタと泳ぐレンボンガン島&ペニダ島シュノーケリングツアー
フリーダイバーさん
前回は『ギリ島宿泊シュノーケリング with タートル』にご参加いただきました。
その時もウミガメとの写真をしっかり残してくれました。
今回もロングフィンを持参して気合十分です。
僕は初対面だったんですが「やっぱり本格的に素潜り(フリーダイビング)している人の動きは無駄がないなぁ」と勉強になりました。
マンタと泳ぐフリーダイバーの写真
マンタ x フリーダイバー x 麻美
マンタは好奇心旺盛なので人に寄ってくることがあります。
もう近すぎてカメラマンを困らせることも・・・
自分から追いかけなくても覆いかぶさってきたり、真下を泳がれて困ることが多々あります。
マンタの泳ぎにタイミングを合わせれば
一緒に泳いで
ツーショット写真も残せます。
「マンタと一緒に正面からのツーショット撮れますか?」ってリクエストだったんですが、上手く撮れなくてすみません。
この日は3枚のマンタが現れ、あっちに行ったりこっちに行ったり、なんだかんだ近くにいてくれました。
それでも、良い写真を残すのは難しいです。
マンタベイは透明度が悪いので離れて撮るとぼやけてしまう。寄ってきたところを撮ると近すぎてフレームに入りきらない。マンタの泳ぎが速くてシャッターチャンスが短い・・・言い訳を書くとこんな感じ。
参照 ⇒ マンタベイの波と透明度
それでも、今までになかったマンタとお客様が一緒に写っている写真が撮れて良かったです。
一応は動画も撮りました。
ウォールベイでも撮影
このツアーでマンタに続く見どころといえば「竜宮城に近い場所・ウォールベイ」です。
サンゴはマンタと違って動かないのでアングルを決めるのが楽ちん。
モデルとカメラマンがタイミングを合わせるだけで、良い感じの写真になります。
バリ倶楽部に入社してから年々素潜りが上達している麻美ちゃん。
フリーダイバーを名乗る日も近いかも知れません。
水中バレリーナのようなフリーダイバー
気持ち良さそうにクルクル回るので撮る方も面白いです。マンタやウミガメを撮ってる時と同じような心境。レアモンスターを発見したような感じですね。
まとめ
そしてもっとレアモンスターである自分の写真。いつも撮る側なので撮ってもらえると嬉しいです。
今回、写真で紹介した『レンボンガン島&ペニダ島シュノーケリング with マンタ』は、マンタと泳げることをメインにしてプロモーションしてますが、企画者の自分としてはいろいろなシュノーケリングポイントで素潜りを楽しめることが本当のおすすめポイントです。
レンボンガン島&ペニダ島のシュノーケリングポイント
そして自分の写真が残ります。素潜りしている自分の写真なんてなかなか撮れない。その写真が撮れることがポイントです。
参照 ⇒ シュノーケリングツアーの写真撮影サービス
今年の夏休みも続々とご予約いただいております。特にお盆は空き状況が危うくなってきているので、ご検討中の方はお早めにお声掛けください!!
では、また~
お客様からのメッセージ
アラキアケミ says:
こんにちは!8/23(日)の午後にこのイベントを知りました!大好きなバリで、朝日を浴びながらのヨガ…!また企画お願いいたします!ほんとに素敵なイベントだと思います!
useradmin says:
アケミさん コメントありがとうございました!
タッチの差で参加できず残念でしたね。
バリ島の魅力をお伝え出来つつ、心身とも綺麗になっていこうバリ倶楽部ウェルネスシリーズや、バリ島の達人に挑戦シリーズ、バリ島の奥を覗けるオンラインツアーを試みていこうと思っていますので、是非ご参加ください!