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僕が目指すバリ倶楽部のオリジナルツアー

2014年8月25日

「バリ島の色を一人でも多くのお客様に紹介しておくれ」
マレーシア在住の尾島社長からのメールに必ず書いてある一言です。
バリ島の色とは文化であり、歴史であり、人々の日常です。

尾島社長はバリ倶楽部を立ち上げる際に
ルートやガイドを工夫してバリ島の色を伝えることを大切に考えました。

その考えは全てのスタッフに受け継がれ
みんなバリ島の色を伝える楽しさを知り、プライドを持ってご案内してきました。

そして、僕が考えるこれからのバリ倶楽部が目指す方向は、
お客様とガイドが感動を共有できるオリジナルツアーです。

今年、始めた取り組みとしてレンボンガン島1泊2日ツアーがあります。
僕がこのツアーを発案したきっかけは、
姉妹店であるランカウイ倶楽部のツアーで感じた感動です。

マングローブの森でカヤックを漕ぎ、夕暮れ時の静かな海に体を浮かべる。
そして木製の筏の上でお客様とガイドが一緒に食事をする。
お客様とガイドが感動を共有できる素晴らしいツアーでした。

バリ島に置き換えた時、何ができるかと考え
僕らの愛するレンボンガン島に宿泊するツアーを考えました。

これはガイドスタッフにとっても特別なツアーであり
お客様と感動を共有できる素晴らしい時間だと考えています。

レンボンガン島1泊2日ツアー企画の段階から含め
このツアーにご参加された全てのお客様と今も繋がっているのは、
目指しているオリジナルツアーが成功に近づいている証拠だと思っています。

そして、レンボンガン島ツアー以外にも
バリ倶楽部を信頼してオリジナルツアーをご希望いただいたお客様
僕もよく覚えているので、今ここで名前を上げたいくらいなんですが…

皆さんが希望してくださったことでギッギッの滝を初めてご案内しました。
ティルタ・ガンガのご案内もお客様からの希望が元となっています。
来月、タンブリガン湖に行くのも本当に楽しみですね。
マンタベイでのシュノーケリングはムディにとっても最高の経験だったと思います。

いつもと違う訪問箇所はガイドにとっても特別であり
お客様にとっても特別な時間になれば素晴らしいと思っています。
そして、お客様とガイドに感動を共有してほしいと考えています。

バリ島の色
それは文化や歴史だけではなく人々の日常です。
ガイドが語るバリ島での生活も大切な色かもしれません。

「スアルタさんは元気ですか?」
「今年もウィルソンさんでお願いします」
「マデさんのお子さんは大きくなりました?」
「またムディさんとパドルボードがしたいです」
「ウィダナさんと一緒に行きたい所があります」

などなど、ガイド宛てにお問い合せがくるツアー会社
そして、「あの時も楽しかったですね」と笑顔で再会
僕はバリ倶楽部をそんな会社にしたいと考えています。

なにはともあれ、みなさんからの応援があってのバリ倶楽部です。
これからもバリ島に面白いツアー会社があることを気にかけていただけたら幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。

関連記事:バリ倶楽部のガイド紹介

バリ島で一番熱くてマニアなツアー会社!バリ倶楽部のホームページはこちら バリ倶楽部のホームページへ

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