【バリ島土産】レンボンガン島の洗練されたアパレルブランド「MAVIS」
2016年8月28日
こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部のキコです。
皆さんはご当地Tシャツとか好きですか?
僕は全然興味があり・・・・・まくり。その土地でしか売ってないTシャツとか大好きみたい。地元の人だけが着ている非売品Tシャツとか喉から手が出るほど欲しいみたい・・・ミーハーな自分を認めたくないから「~です」じゃなくて「~みたい」です。
まぁいいや、今回はレンボンガン島発のオリジナルブランド「MAVIS」のご紹介。「I ♡ LEMBONGAN」なんてパジャマ確定のデザインじゃありません。Tシャツのデザインもお店の雰囲気も相当イケてます。
・・・とりあえず読んでみてください。
もくじ
- MAVISとの出会い
- MAVIS店内と取扱いブランドのこだわり
- MAVISで一番好きなデザイン
1 MAVISとの出会い
いたるところに貼られたオリジナルステッカー |
数ヶ月前からかレンボンガン島のいたるところで見かけるようになったステッカー。僕もこの時点では何のステッカーか分かってません。レンボンガン島の人たちに人気のブランドなんだなぁくらいなもんです。
それにしてもみんな貼ってる。小学生のサーフボードから、おじさんが運転するトラックまで、サーフブランドのようだけど全く関係なさそうな人も貼ってる・・・気になる。非常に気になるなぁと思っていたら今度は同じロゴのTシャツを見かけるようになる・・・余計に気になる。
時を同じくしてレンボンガン島のメインストリートにオシャレっぽいお店ができる。今度行ってみたいなぁと眺めていると店先にぶら下げられた例のロゴを発見。
MAVISの外観 |
あぁこれこれ!!この火の玉みたいなロゴが何なのか知りたかったんだよってことで、レンボンガン島宿泊ツアーの夜に行ってみることにしました。通常ツアーの時は素通りなのでガイドの都合では立寄れません。
2 MAVIS店内と取扱いブランドのこだわり
鎖でぶら下げられたMAVISのロゴ |
外から見た店内の様子 |
品数の少なさは確信的な演出か? |
とりあえず商品が見やすくて助かる |
バリ島オリジナルブランド「rizt」 |
流行りの「レトロ」は無視している様子 |
見たことないブランドが勢揃い唯一知っていたのは「rizt」だけ。お店のオリジナルTシャツは2枚しか売っていない謎の在庫状況。よく分からないから店員さんに聞いてみるとこにしました。
店番のお兄さん |
木彫りのMAVISロゴがカッコイイ |
「MAVISはレンボンガン島のオリジナルブランドなんだ、デザインしているのは欧米人(どこの人か忘れた)なんだけど、ここでしか売ってないからレンボンガン島のオリジナルブランドだよ。このお店に置いてあるMAVIS以外のブランドも全てバリ島のオリジナルブランドなんだ。」
なるほど、だから見たことないブランドばかりなのか。バリ島のセレクトショップはオーストラリア発のブランドばかり、そんな中でバリ島発のブランドだけを取扱うこのお店に魅力を感じます・・・というか、そのこだわり大好きです。
Tシャツ欲しいなぁと思っても在庫が2枚しかないしデザインが好みじゃない。お兄さんが着ているデザインが一番カッコイイ。
着ているTシャツ売ってください |
「駄目だよ。これMサイズだし。次回の入荷??今のところ未定・・・」
なにそれ!!こんなにも買いたい気持ちにさせといてあんまりだ!!ご当地Tシャツ大好き(みたい)なのに・・・でも、ないものはしょうがないよね。
因みにMAVISのオリジナルTシャツはRp 200,000(約1,600円)だったと思います。
3 MAVISで一番好きなデザイン
MAVISのFBページのプロフィール写真 |
このバイクの絵、どこにでもありそうなサーフブランドのデザインに見えるじゃないですか?でもよく見るとバイクがレンボンガン島ならではのオンボロ改造バイクなんですよね。80年代前半の古いバイクから余計な物を全て取っ払った骸骨バイク。
そして「ISLAND RULE」ときてます。「レンボンガン島のお巡りさんは仕事しないから、こんな改造バイクでも大丈夫」ってことでしょうか?デザイナーの発想が好きです。
FBページのカバー写真は木彫りロゴ |
モデルさんもバリ人(たぶん) |
地元の人たちが貼っているステッカーや着ているTシャツでブランドの存在を知り、「あのブランドなんだろ?」って思ったいるところで島のメインストリートにあるお店を見つける。でもカッコイイデザインは在庫切れで入荷未定・・・僕みたい人が絶対に買いたくなるパターンです。
そんなやり手のローカルブランドMAVISの場所はこちら
分かりにくい場合はバリ倶楽部にお問合せください |
自分の話
数年前に描いた絵 |
僕は子供の頃から絵を描くが好きなので、仕事に行き詰まった時にレンボンガン島のマングローブ村をイメージして絵を描いたことがあります。
「マングローブの作り出す栄養が海に流れて、海が豊かになって、村人がその海から恵みを受けて、また海水は雨になってマングローブの森に戻ってく」って自然の循環をイメージしております。
特にTシャツのデザインとかにする予定はなく描いたらお終いの自己満足ですが、描いた本人としては大満足・・・だったはずがサスケくんの一言で目が覚めました。
「キコさん、LENBONGANじゃなくてLEMBONGANですよ」
そこでしくじったか!!オレ!!
今後、スペルに気を付けて初めからTシャツデザイン用に描き直したら、「バリ倶楽部オリジナルのレンボンガン島Tシャツプレゼントキャンペーン」をするかも知れないし、たぶんしないと思います。
さて、最後は自分の話しとなりましたが、この記事はMAVISの紹介と見せかけて「絶対に参加しないと後悔するバリ倶楽部のレンボンガン島ツアー」宣伝の為に書いてます。
バリ島旅行で後悔を残したくない方は以下のリンクからバリ倶楽部のWEBサイト&facebookページをご覧ください。
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では、また~~~
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