バリ島は神々の島と良く言われています。
なんでだろう~と良く考えたりします
寺院が多いから?島民の宗教心が強いから?
宗教や伝統を守り続けているから?
儀式やお祭りを継続してやっているから?
僕はそのすべてが要因だと思います。
それを千年以上継続されて
土地や空気
自然や人間
雰囲気やオーラににじみ出ていて
ひしひしと伝わります。
今日はバリ島は神々の島といわれている由縁の一つ
儀式(祝日)をご紹介したいと思います。
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バリのカレンダー |
今日1月20日2015はバリカレンダーの
「7月の新月」にあたる日です。
そして昨日はバリ島の祝日、
シワラトリ
「シワの夜」という祝日でした。
新月の夜は闇(煩悩)のシンボルで、シワというのは心や魂という意味です。
7月の新月には心や魂が闇の中の状態で、その日を前に注意と自覚をし、
闇(煩悩)にのめり込まれない様にしましょうという意味の祝日です。
煩悩や闇とは
容姿、富、若さ、知、権力や勇力そしてお酒
この7つの闇が7月の新月と重なり
バリの人々はこの日に
宗教とその哲学の勉強や再認識、さらに断食する方も。
自分を見直し、自分を見失わない
人生や生まれてきた意味を
再確認する。
シワラトリ
という祝日です。
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