こんにちは～。バリ倶楽部のアサミ(@asappasaa)です。

異国の地のごはんってなんであんなに美味しいのでしょうね？この味を日本でも食べたい！って思いませんか？

バリ島だとナシゴレンの素やインスタントミーゴレンが簡単に手に入って、お土産として日本に持って帰れますね。

でも今日はナシゴレンでもミーゴレンでもなく、日本でつくる普段の料理にちょっと追加するだけでインドネシアっぽい料理になる凄いヤツを紹介します。

こちらがMASAKOさんです！

MASAKOは人ではなくてインドネシアで人気の調味料です。日本企業の味の素が販売しています。インドネシアのワルン(食堂)などでは当たり前のように使われています。

いわゆる、魔法の粉です。日本の粉末鶏がらスープみたいな感じ。忙しいお母さんを助けてくれるええ子なんです。こいつを使うだけで、ばっちり味を調えてくれます。

どんな味かと言われると、う～ん。インドネシアの味…？(笑)でも辛くもなく、マイルドな感じなので日本人にもすんなりと受け入れられる味です。是非是非、一度挑戦してもらいたいです。

入手手段

どこにでも売っています。個人商店から大手スーパーマーケットまで。

味は2種類。鶏か牛。パッケージにかわいいイラストが描かれているのですぐにわかります。小袋から大容量袋まで様々売っています。小袋は6袋入って約数十円です。ばらまき土産としても最適！！

もしどこに置いてあるのかわからなければ、店員さんに「Dimana　MASAKO(ディマナ　マサコ)？」(意味：マサコはどこですか？)と聞いてみて下さい。すぐにわかってくれます。

インドネシア人ならマサコのことを知らない人はいないかもしれません。もしマサコさんがバリ島に来られたら、名前はばっちり覚えてもらえますね。

マサコのことをもっと知りたい人はキコさんが詳しく紹介していますのでこちらもどうぞ。
『インドネシアで大人気！？日本のTVでも紹介されたマサコの話』

私も愛用中

昨日はマサコと一緒に晩御飯を作りましたよ～。

まずは食材を用意。今回はキャベツと玉ねぎのみ。(人参は高かったので却下。お肉も同様。笑)
適当な大きさに切って、炒めるだけ。
火が通ったらマサコを振り掛けて、混ぜる。

以上！！！

塩コショウもいりませんよ～。
少しでも味がつくので、少量ずつ投入して味を調えるのがポイントです。一気に入れると結構辛くなります。(塩辛い感じです)塩分もたくさん入っているのか、マサコを入れると野菜から水がでてスープみたいになります。それがまた美味しい♪
あとはビンタンビール(大)とサンバルを用意すれば完璧です。(笑)まあまあな量はありますが、ご飯がないので、全部美味しく頂きました。(本当は今日のお弁当にしようと思ったんですけどね笑)

どうでした？簡単に家でも簡単にインドネシアの味が作れるでしょ？このMASAKO野菜炒めはご飯のおかずとしても相性抜群です！！

まだ私は野菜炒めしか作ったことがないのですが、スープなんかもマサコがあれば簡単に作れます。マサコのパッケージの裏には色々なレシピが載っていて、パスタにも使えると書いてありました！！今度挑戦してみます。

インドネシアの味を日本でも再現してみませんか？

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