バリ島自然を満喫する旅、バリ植物園
2015年7月17日
先日バリ島北部にある植物園に行ってきました。
ブラタン湖の近くにあり、標高1000mのブドゥグルという地域で
日本でいう軽井沢のようなバリ島の避暑地です。
バリ島南部(クタ、レギャン、スミニャック)からは2時間~2時間半かかりますが
植物園の近くにはルピアの50万紙幣のモデルになった
有名なウルンダヌ・ベラタン寺院やベラタン湖
マングー山やプンチャック・マングー寺院
ギッギ滝やムンドゥック滝、タンブリンガン湖周辺の森のトレッキングなど
自然と大事な寺院がいっぱいの地域です。
バリ島の人たちもお休みの日に家族や仲間と遊びにくる人気スポットです。
広大な敷地にはキャンプやピクニックも楽しむことができて、
涼しくて、空気が綺麗でとても気持ちのいい場所です。
バリ島ならではの儀式やお祭りに使われている植物のコレクションもあり
ランやベゴニア、バラや竹
サボテン、シダ、ハーブなどなどのコレクションがあります。
敷地内には4歳の子供から大人まで楽しめるアスレチック、
名前通り木から木へと渡るアスレチックになっていて、
ワイヤーで木から木へと滑るフライングフォックスがスリリングです!
年齢や体力に合わせて色んなレベルがありますのでご家族もおすすめ!
(写真がなくてすみません)
植物園でいちばんの存在感!
こちらの巨大ガジュマルです
植物のたくましさ、力強さ
巨大でありながら繊細で癒される
芸術的で品すら感じるこの巨木には
圧倒されながら落ち着きを感じる
やっぱり人は自然が必要で
自然を感じながら生きるのは理想だな~
と思った一日でした。
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