バリ島おすすめのダイビング・スポット3選。写真&地図
2016年3月8日
こんにちは、バリ倶楽部日本人スタッフのさすけ(@sasuke80)です。
バリ島といえば。。。文化、寺院、棚田、サーフィング、ビーチなどなど。バリ島にはさまざまなイメージがあり代名詞があります。でも実はバリ島といえばダイビングでもあります。
バリ島のマンタやマンボウに出会う確率が世界中に比べてもかなり高いそうですよ~
バリ島は世界で最もサンゴ礁とそこに生息している魚の多様性に富んだ区域、コーラルトライアングルの地域にあり、600以上の珊瑚の種類と2000種類以上の魚が生息している地域です。
1回のダイビングで魚の種類が最も多いと記録したラジャアンパット(パプア)に続きその2位はバリ島のムンジャンガンだそうです。
観光客に以外と知られてないけど、バリ島はダイバー天国とも言われているんですよ~。
今回はバリ島のおすすめダイビングスポット3つを紹介します。おすすめのダイブセンターとダイビング・スポットのマップも後半に紹介します。
トゥランベン(Tulamben)
トゥランベンはバリ島北部の漁師町で有名なダイビング・スポット。中心地のバリ島南部から車で約2時間。
バリ島ならではの田舎の雰囲気と落ち着いた感じが素敵です。
トゥランベンの人気ダイビングスポットは海底に眠るお寺&リクライニング・ブッダ。
とUSAT LIBERTYという第二次世界大戦時のアメリカの沈船。
トゥランベンには色んな種類の生物がぎっしり詰まっていて、一回のダイブで色んなものが楽しめます。特にウミウシが豊富!
ストロボ使ってなかったので基本的に暗いし色合いが良くない感じでお送りしてます。すみません
個人的好きだったのは。。。
クリーナーシュリンプのアカシマシラヒゲエビ! クリーニング・ステーション、彼らがスタンバイしている場所に行けば魚でも人間でも付着している寄生を綺麗にしてくれます!笑
あとはハナヒゲウツボ(Ribbon Eel)。なんで常に口をあけているんだろう?
かっこいいカンムリブダイ(Bumphead Parrotfish)。
ビーチエントリーあんまり好きじゃないですけど、こんなに穏やかだったらいいですよね~
ダイビングも素晴らしいですけど、トゥランベンの田舎の雰囲気とゆっくり流れる時間が好きです。
ムンジャンガン(Menjangan)
ムンジャンガンはバリ島北西部の離島で本島からボートで30分。バリ島南部から車で約3時間半かかりますがおすすめ度は高い!
珊瑚の種類と魚の種類が豊富なのが印象的でした。
ムンジャンガン島は無人島で国立公園になってますので、泊まりたい方はペムテランやバニュウェダンという町で宿泊します。
最近ヨーロッパの方に人気が高いので高級なホテルもありますし、素敵なビーチサイドヴィラや小さな宿泊施設があります。
レンボンガン島&ペニダ島(Lembongan& Nusa Penida)
僕が働いているオプショナル・ツアー会社はダイビングはやっていなくて主にシュノーケリングが専門です。
レンボンガン島&ペニダ島でのシュノーケリングをご案内していますので、恥ずかしながらこちらのスポットでのダイビング経験はまだないです。
でもポイントは抑えているのでご安心ください。
レンボンガン島&ペニダ島はバリ島南東に位置するバリ島の離島で南部から40分で気軽に行ける。
ダイビングだけではなくてシュノーケリング、白い砂浜のビーチ、神秘的なマングローブ林、綺麗なサンセット、素敵なヴィラ、眺めが最高でおしゃれカフェなどが9キロ平方メートルという小さなレンボンガン島にぎっしり詰まっていて奇跡の島。
サケナン・ポイント(レンボンガン島)の醍醐味は永遠と続くサンゴ礁とリーフフィッシュの豊富さ。
ペニダ島のマンタポイントは通年見られるマンタとシュノーケリングでも見れる!!。
たまに海洋状況によりそのポイントに行けない場合もありますが、常に見れるのがこの島ならではの魅力。
レンボンガン島&ペニダ島の海域はサンゴ礁のレアの種類が豊富です。珊瑚の健康率もバリ島で1番!。
バリ島でダイビングしたい方はOCEAN LIFE BALIがおすすめのダイブセンターです。ベテランの日本人のダイビング・インストラクターがご案内してくれます。
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