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バリ島と日本の常識
2015.07.27

日本では考えられない7つバリ島の常識


文化や習慣がちがければ常識も違ってくるのは当たり前ですよね。
バリ島も日本と異なる常識があり
文化や習慣の違いって面白いな~と気軽に思ってくれたら嬉しいです。


1.犬、鶏は放し飼い
バリ島の犬は自由に遊びまわっていますが、ほとんど野良犬ではないです。
誰かが「所有」していて、ご飯の時には帰ってきます
「犬を飼う」という感覚が日本と違って、そこまで面倒はみないです。
鶏に関しても同じです。カゴに入れるのは闘鶏です。

2.ハザードランプは真っすぐ
なんで走りながらハザードランプたいてるんですか?とよくお客様に聞かれます 
バリ島ではウィンカーは左か右。ハザードランプは真っすぐ進みますよー
というサインです。
その他ハザードランプの使い方は日本と一緒です。

3.タクシーも値段交渉
バリ島でタクシーを乗る時(特に深夜)は
メーターをつけない運転手さんが多いです。
そういう時は運転手さんと値段交渉をします。
深夜料金がないバリ島のタクシーの現状です。

4.お正月は真っ暗
日本も比較的家族と一緒にゆっくり過ごすごとは多いですが、
バリ島のお正月は電気もつけない、出かけてはいけない
車やバイクも走らない、空港も閉まる、
飛行機はバリ島の空を通らない!
世界で唯一無二の24時間サイレント・デイ!
詳しくは「バリ島3月のお正月」

この真っ暗のお正月は地球にやさしいです:
2万トンの二酸化炭素を排出削減
290メガワット(¥4000万相等)の電気を削減
発電所を休ませることができ50万リットル(¥3000万相等)の軽油削減。

5.風で風邪を引く
バリ島で「マスッ・アンギン」という風邪の一種があります。
鼻水がずるずる、鼻声で、身体が冷えて、寒気がしてとなったら
「マスッ・アンギン」と言われます。
マスッは入る、アンギンは風という意味です。
風が身体の中にこもってしまった感じですかね~

6.手でウォシュレット
お手洗いの話ですみません。
バリ島の人たちはトイレット・ペパー使わず、用を足した後
桶にお水を入れてジャーっと流し洗います。
ワイルドなウォシュレットです。

7.カラオケはスナック
バリ島のカラオケとはカラオケボックスにホステスさんが飲み物を作ってくれたり、
日本のスナックのような感じです。
今は通常のカラオケボックスも出来ましたが、
バリのカラオケと言えばスナックです。


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