2015.07.21
バリ島で初体験~Tegenung Waterfall~
ちょっと前まで寒かったのに
最近は日差しも強くて、南国にいる!って実感します。
反対に夜は涼しくて、ビンタンビールを片手に夜風に当たりながら一服するのがやめられません。
ほぼ毎日の日課ですね。笑
この廊下に座ってぼーっとします。笑 (写真は昼間です)
1人でぼ~ってするときもあれば
アパートの隣人(パラオから来た欧米人)とぼ~ってするときもあります。
たまたま同じタイミングで外に出ていると、
私の部屋の前の方がWi-fi環境がいいので、
彼は携帯とビール(ちゃんと私の分も)と椅子を持ってやってきます。笑
そして今日どこ行ったとか何をしただとか話して、写真の見せ合いっこが始まります。
そしてつい前日、きれいな写真撮りに行きたいな!っということになり
私が1日何もない日に滝を見に行くことにしました。
住んでいるアパートからバイクに跨り、約1時間。
Tegenung Waterfallに到着です。
まさに絶景です。
なかなか観光メインの旅行では訪れないと思いますが、
バリにはこんな滝がたくさんあるみたいです。
すご~いすご~い!
わ~お!マイナスイオンたっぷり♪
とりあえず、写真を撮りまくる。笑
前日にこの滝を調べているときに
ここから飛び込んでいる人に写真を発見したので
これは飛び込まなあかんな~と気合を入れて水着を着てきたのですが
『飛び込み禁止』の看板が・・・
私: 「な~な~、飛んだらあかんって書いてあんで」
友達: 「そ~なん?」 きっと私の話聞いてない…
私: 「階段のところにあったで」
友達: 「そうなんや」 きっと私の話聞いてない…
結構高いし、禁止って書いてるし、私は断念しようと思います。(意外とビビりです。)
がしかし、さすが欧米人。
「ほな、飛んでくるわ~」 といって、飛び込んでいきました。
飛び込みポイント(仮)からの眺め。結構高くない?
どぼ~ん! と音がして下をみると
姿がない…
ちょっとして姿が見えるがなんか様子がおかしい。。。
え?
私: 「お~い。大丈夫?」
友達: ・・・ (すごく痛そうな表情)
え?
そしてすごく鈍い動き・・・
え?え?
周りで見ていた観光客の様子もおかしい・・・
え?これやばいやつ????????
必至で下まで降りる(もちろん階段で)と、、、
めっちゃ痛い~!って言うてる~~~~~
うわ、めっちゃ足が腫れてる~~~~~~
きっと骨折れてる~!て言うてる~~~~
OH, MY GOD!!!!!!
私は何をすればいいのかわからずあたふた。
たまたま観光に来ていた欧米人と現地ガイドの皆様がすぐさま駆けつけてくれて
ガイドさん: 「こらあかんわ。救急車や!」 と…
しかし、ここは山の中。 電波が悪い。
とりあえず川原では電波が無いので、少し階段を上ったところにある売店まで移動。
が、ここはバリ。
ガイドさんが必至に電話してくれているが
全然救急車が捕まらない。
その間も友達はもがき苦しんでいる。。。かわいそうに。。。
一緒に手伝ってくれていた欧米人の女性が
たまたま看護師さんとのことで手際よく処置をしてくれているが
まだ救急車が捕まらない。。。
結局、救急車が来たのは友達が飛び込んで1時間以上たってから。
そして救急車より先に警察が来る。。。
さすがバリ。
とりあえず私も一緒に救急車に乗って病院へ。
※ずっと手伝ってくれたガイドさん、看護師さん、きれいなお姉さん、地元の方たち
本当に有難うございます。
でも救急車っていうても、ただのバンの後ろの座席が取り払われて
ストレッチャーが乗せれるようになっているだけ。
そして出発早々、運転手さんがこう言いました。
「ガソリン無いし、とりあえずガソスタ行くわな」
お~い。
ガソリンも十分に補給してデンパサールの病院へ。
が、またしてもここはバリ。
救急車が通るよって言うても全然道を譲ってくれない。サイレン鳴ってるねんで?
というか、救急車に道を譲るという概念がないと思う。
さすがバリ。
飛び込んでから2時間以上経過して、やっとこさ病院に到着。
が、またしてもここはバリ。
救急で運ばれたにも関わらず、処置室で放置。
数十分待たされてようやく医師が登場。
そしてすぐにどこかへ。
もうね、ツッコミどころが満載で疲れましたよ。ほんとうに。
日本だったら色々と考えられないですね。
結局、彼は足の指の根本の骨が折れていたようで、
手術して3日間入院生活を過ごしたようです。
3日後アパートに帰ってきて、足にボトル2本入ってんねん!って報告してくれました。
本当は3ヵ月バリにいる予定だったみたいだけど、もう自分の国に帰っちゃいました・・・
2週間弱でお別れです。笑
ゆっくり休んでね~またどこかで会いましょう~!!
最近は日差しも強くて、南国にいる!って実感します。
反対に夜は涼しくて、ビンタンビールを片手に夜風に当たりながら一服するのがやめられません。
ほぼ毎日の日課ですね。笑
この廊下に座ってぼーっとします。笑 (写真は昼間です)
1人でぼ~ってするときもあれば
アパートの隣人(パラオから来た欧米人)とぼ~ってするときもあります。
たまたま同じタイミングで外に出ていると、
私の部屋の前の方がWi-fi環境がいいので、
彼は携帯とビール(ちゃんと私の分も)と椅子を持ってやってきます。笑
そして今日どこ行ったとか何をしただとか話して、写真の見せ合いっこが始まります。
そしてつい前日、きれいな写真撮りに行きたいな!っということになり
私が1日何もない日に滝を見に行くことにしました。
住んでいるアパートからバイクに跨り、約1時間。
Tegenung Waterfallに到着です。
まさに絶景です。
なかなか観光メインの旅行では訪れないと思いますが、
バリにはこんな滝がたくさんあるみたいです。
すご~いすご~い!
わ~お!マイナスイオンたっぷり♪
とりあえず、写真を撮りまくる。笑
前日にこの滝を調べているときに
ここから飛び込んでいる人に写真を発見したので
これは飛び込まなあかんな~と気合を入れて水着を着てきたのですが
『飛び込み禁止』の看板が・・・
私: 「な~な~、飛んだらあかんって書いてあんで」
友達: 「そ~なん?」 きっと私の話聞いてない…
私: 「階段のところにあったで」
友達: 「そうなんや」 きっと私の話聞いてない…
結構高いし、禁止って書いてるし、私は断念しようと思います。(意外とビビりです。)
がしかし、さすが欧米人。
「ほな、飛んでくるわ~」 といって、飛び込んでいきました。
飛び込みポイント(仮)からの眺め。結構高くない?
どぼ~ん! と音がして下をみると
姿がない…
ちょっとして姿が見えるがなんか様子がおかしい。。。
え?
私: 「お~い。大丈夫?」
友達: ・・・ (すごく痛そうな表情)
え?
そしてすごく鈍い動き・・・
え?え?
周りで見ていた観光客の様子もおかしい・・・
え?これやばいやつ????????
必至で下まで降りる(もちろん階段で)と、、、
めっちゃ痛い~!って言うてる~~~~~
うわ、めっちゃ足が腫れてる~~~~~~
きっと骨折れてる~!て言うてる~~~~
OH, MY GOD!!!!!!
私は何をすればいいのかわからずあたふた。
たまたま観光に来ていた欧米人と現地ガイドの皆様がすぐさま駆けつけてくれて
ガイドさん: 「こらあかんわ。救急車や!」 と…
しかし、ここは山の中。 電波が悪い。
とりあえず川原では電波が無いので、少し階段を上ったところにある売店まで移動。
が、ここはバリ。
ガイドさんが必至に電話してくれているが
全然救急車が捕まらない。
その間も友達はもがき苦しんでいる。。。かわいそうに。。。
一緒に手伝ってくれていた欧米人の女性が
たまたま看護師さんとのことで手際よく処置をしてくれているが
まだ救急車が捕まらない。。。
結局、救急車が来たのは友達が飛び込んで1時間以上たってから。
そして救急車より先に警察が来る。。。
さすがバリ。
とりあえず私も一緒に救急車に乗って病院へ。
※ずっと手伝ってくれたガイドさん、看護師さん、きれいなお姉さん、地元の方たち
本当に有難うございます。
でも救急車っていうても、ただのバンの後ろの座席が取り払われて
ストレッチャーが乗せれるようになっているだけ。
そして出発早々、運転手さんがこう言いました。
「ガソリン無いし、とりあえずガソスタ行くわな」
お~い。
ガソリンも十分に補給してデンパサールの病院へ。
が、またしてもここはバリ。
救急車が通るよって言うても全然道を譲ってくれない。サイレン鳴ってるねんで?
というか、救急車に道を譲るという概念がないと思う。
さすがバリ。
飛び込んでから2時間以上経過して、やっとこさ病院に到着。
が、またしてもここはバリ。
救急で運ばれたにも関わらず、処置室で放置。
数十分待たされてようやく医師が登場。
そしてすぐにどこかへ。
もうね、ツッコミどころが満載で疲れましたよ。ほんとうに。
日本だったら色々と考えられないですね。
結局、彼は足の指の根本の骨が折れていたようで、
手術して3日間入院生活を過ごしたようです。
3日後アパートに帰ってきて、足にボトル2本入ってんねん!って報告してくれました。
本当は3ヵ月バリにいる予定だったみたいだけど、もう自分の国に帰っちゃいました・・・
2週間弱でお別れです。笑
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