【バリ島レストラン情報】スミニャックの人気店『Wabi Sabi by KZU』
2017年11月14日
こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部の喜古です。
今回は、バリ島スミニャックにあるおすすめレストラン『Wabi Sabi by KZU』の紹介!!お店の名前からも分かると思いますがオーナーは日本人のカズさんです。
過去にも、お洒落ナシ・チャンプルのお店として『Warung KZU』の記事を書いたんですが、現在は炭火焼きメニューなどの居酒屋テイストも加わり、お店の名前も『Wabi Sabi by KZU』に生まれ変わりました。
居酒屋メニューが増えたんだから焼き鳥+ビールで一杯ひっかければ良いんですが、思い立ったが吉日の午前中だったので、ビールは控えて普通に昼飯を食ってきました。
よし!!いってみよー!!
目次
『Wabi Sabi by KZU』の基本情報
料理は後ほどご紹介するので少々お待ちください。
FBページを見るとお店の情報が分かりやすいので参考にしてください。
『Wabi Sabi by KZU』FBページ
営業時間 10:00〜23:00
電話番号 0812-4686-3153
場所
サンセットロードをスミニャックの方に走り、突き当りになる100mくらい手前。
↓↓大通り沿いなんで直ぐに分かります。
『Wabi Sabi by KZU』店内の様子
↑↑これサーフボード。カッコイイです。
わび・さび(侘・寂)
『日本の美意識の1つ。一般的に、質素で静かなものを指す。本来侘(わび)と寂(さび)は別の概念であるが、現代ではひとまとめにされて語られることが多い。』← Wikipedia先生より
一言でいうとこの美意識にピッタリの内装。
派手な印象はなく落ち着いた感じの店内。
壁に描かれた絵も、大きくてインパクトありますが凄くシンプルです。
海外で外国人向けに「和」を表現しようとすると、お祭りっぽくなりがちですが、『Wabi Sabi by KZU』は少し違った表現方法です。
なにが?って聞かれても上手く説明できないので行ってみてください。
『Wabi Sabi by KZU』の料理
料理の注文方法は2つに分かれています。
ショーケースに並んだおかずを指さして選ぶチャンプルスタイルと、黒板メニューに書かれた料理を注文するアラカルトスタイル。
僕は分かりやすいのでチャンプル料理ばかりを食べてるんですが、今回は黒板メニューのアラカルトも紹介してみます。
とっても分かりやすいチャンプルスタイル
いつもいつも書いてますが「ナシ・チャンプル = 一皿盛り定食」です。
最初にご飯を盛ってから「アレとコレとソレください」と、おかずを乗っけてもらうのがチャンプルスタイル。
サラダコーナー
それぞれのおかずに値段が書いてあります。
18k = Rp18,000 = 150円
メインコーナー
こっちも体に良さそうなおかずがいっぱい。
多国籍料理??無国籍料理??どっちも同じ意味かな・・・
例えば僕の大好きな「キャサバ芋の葉っぱのカレー」はインドネシア料理ですが、ここで食べるとお店のオリジナル料理に感じます。
コロッケのレパートリーも充実。
飲み物とデザートも目で見て選べます。
↑↑これが物凄く美味いのでおすすめ!!
おかずが盛り終わり、お好みに合わせて飲み物とデザートを選んだらお会計。
サンバルもあるのでお忘れなく。
↓↓スーパーフードとして名高いキヌア・・・僕はミーハーなので流行りに乗っかりたいのです。
おかず一つ一つの盛り方が豪快なので選び過ぎ(食べ過ぎ)注意!!
是非とも食べてみたいアラカルトスタイル
リニューアル前からの『黒板メニュー』は健在。最初に書いた炭火焼(焼き鳥など)メニューが充実してパワーアップしました。
↓↓焼き鳥 + サッポロビールのちょいと一杯セットもあります。
↓↓黒板メニューはこんな感じ。
「TEMPURA」「KARAAGE」「TONKATSU」など、横文字メニューが苦手な人(僕)でも分かるローマ字読みが多いです。
↓↓焼き鳥
↓↓豆腐とアボカドとワカメのポケ(ポキ?)
↓↓胡麻ドレッシングのフレッシュサラダ
↓↓グリーンカレー
↓↓一番気になるカツカレー!!
日本のカレーは前から黒板メニューにあったので食べたことあります。ただ、カツカレーは食ったことありません。
写真メニューがあったら良いなぁとも思うんですが、お店の雰囲気を考えると黒板メニューの方が合ってます。
『Wabi Sabi by KZU』まとめ
あっやべぇ!!また長くなり過ぎた・・・
日本人オーナーが作り出したお店が、バリ島滞在・在住の外国人に受け入れられている。これが同じ日本人として嬉しいんですよね・・・無理に和風にすることなく、わびさびの美意識を上手に表現しているんだと思います。
場所も分かりやすいのでカーチャーターなどを利用される際は行ってみてください。
さて、毎度同じく畑違いの飲食店に関して生意気を書きましたが、僕は現地ツアー会社バリ倶楽部の宣伝の為にこのブログを書いています!!
バリ島の美味しいお店を検索した人がこの記事を読み、ついでにバリ倶楽部のツアーを選んでくれることを夢見ています!!
では、また~
お客様からのメッセージ