

2015.07.23
バリ島&レンボンガン島の青空ギャンブル?宗教行事?闘鶏場を見学
こんにちは、バリ倶楽部のキコです。
今回はちょっとした事情で足を運ぶことになった闘鶏場のお話
・・・ですが、とりあえずバリ島のお盆の話しから
7月15日はバリ島のガルンガン(迎え盆)でした。
日本で言うところのお迎え火を焚く日ですね。
そして、7月25日がクニンガン(送り盆)です。
※)迎え盆、送り盆の言い方が正しいか分かりませんが、
僕の実家ではそういう言い方をしてました。
このお盆がバリ島では年に2回あります。
お盆に仕事を休むのはバリ島も日本も同じで、
盆も正月も休めない人がいるあたりも同じですね。
まぁ僕はバリ島のお盆に休んでもやることがないので、
7月15日もレンボンガン島に渡って仕事してきました。
この日のツアー後、お客様はレンボンガン島に宿泊だったので、
僕は1人でボートに乗って帰ろうと港に行ったんですが、
干潮でボートが動けなくなってしまいその便は運行中止
次のボートを待つ間に島の友人が案内してくれたのが
レンボンガン島ジュングッバトゥ村の闘鶏場です。
何度か見たことのあるバリ島の闘鶏ですが、
温室育ちの日本男児としては、気持ち良く見れるものではありません。
どちらかと言うと集まっている人たちの様子を見るのが面白いです。
普通のおじさんが10万ルピア札をブンブン振り回して大声を出したり
日本の競馬場もこんな感じなんですかね?
ルーレットの方は飽きずに眺めることができました。
お札を投げ込む時にピンポイントで数字の上に落とす人
お札の折り方にこだわりを持っている人
人垣の隙間から少額を投げ込む10代の男の子
いろんな人がいて面白いです。
インドネシアでもギャンブルは禁止されています。
宗教的な歴史もある闘鶏は暗黙のルールで守られているのでしょうか?
どちらにしても、バリ島の風景であることは間違いないようです。
さて、今回も長くなりました。
ここいらで失礼したいと思います。
では、また
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