【バリ倶楽部の日常】時々、ガイドの素顔。
2018年2月26日
皆さんこんにちは、バリ倶楽部のヒデ(@hide_bali)です。
最近のバリは、雨もあまり降らず、暑い日が続いています。そのおかげでどんどん黒くなって、バリ人に間違われる今日この頃です…。(笑)
今回は、バリ倶楽部の人気「レンボンガン島ツアー」がどのように作り上げられているのか。
ガイドたちの裏側に迫っていきたいと思います!
スタートは船着き場から
まずは、船着き場のスランガンです。各ホテルからまずここに集まり、ガイドとご対面!
皆さんもドキドキしていると思いますが、ガイドもなかなか緊張しているんです。(笑)
「おはようございまーす!」の声が響き、活気が出始めると自然とお客様との会話も弾み、レンボンガン島へ行く準備を整え、出発します。
準備も入念です!お水、各ツアー詳細を机にセッティング集合場所は、ワルンなのでバリらしい食べ物もあります。興味ある方は、覗いてみたら面白いです!
ツアー中の姿
会話はもちろん日本語です!日本人の僕も感心するほど、日本語が上手なんです。ボートの中も丁寧に説明します。レンボンガン島のきれいな海が迎えます。
上陸し、早速トラックの荷台に乗り込み、島の東を目指します。向かう途中は、島の景色を感じながら進んでいきます。到着後はトイレ休憩をとり、各アクティビティに分かれてツアーがスタートです!
ガイド一人ひとりが、皆さんに「レンボンガン島の魅力や不思議」を知ってほしくて、熱く語ります。見せ場です!!身振り手振りを使って分かりやすくパドルの扱いなども丁寧にレクチャーレンボンガン島とつながりの深いマングローブの秘密も…これなんだろー? ※解説は、ツアーで。
また、冗談好きが多くて大変です!(笑)ツアー中、いろいろな場面でジョークを挟んできますよー。どこでその言葉覚えたのってくらい、びっくりします!
いい顔しますね(笑)
ガイドのサラメシ
皆さんがご飯を食べているとき、僕たちガイドもご飯を食べます!
どんなものを食べているのか、皆さん気になるようなので紹介しちゃいます。
基本は、ナシチャンプルです。
※なかなか辛いんです。今は慣れましたが、「ひーひー」言いながら食べていて、最初笑われていたのを思い出します。気になる方は、ごはん中をチェックしてみてください!
でも、時々いつものお店がやっていないと…、カップ麺を頬張ります。あとは、毎日愛妻弁当のガイドもいるんです!おいしそうに食べる姿と笑顔には、こっちまではにかんでしまいます。いいなー。
ご飯はみんなで一緒に食べて、ツアーを振り返ったり、くだらない話で盛り上がります。
皆が大切にしていること
ツアーを思いっ切り楽しんでもらうことはもちろん、何より皆さんの「笑顔」です!
ツアー中、何か疑問に思ったことは何でも聞いてください。ツアー以外のバリのことや滞在中の疑問も思ってることなどなど答えます!さらって出るこの笑顔
ガイドから楽しい雰囲気がでています!
時にはお疲れモード(笑)
いつでも本気モードなため、突然充電が切れてしまうことも…。(笑)アニメのキャラクターにいそう。〇〇ピースの(笑)
何でも全力。なんとも寝顔が無邪気!お客さんと気づいて笑っていても、起きない。揺れる船でもへっちゃらです。
ガイドの素顔
ガイドたちの「今を伝える」シリーズ記念すべき第一弾!!今回、スポットを当てるガイドは
パスック(Pasek)
一言でいえば、「海の男」。
日本にいたときは、「マグロ漁船」に乗っていたんです!かなり過酷な経験を積んできている模様。いろいろ聞いてみると面白いと思います!
また、ガイドの中でも一番お茶目かもしれません。ツアー中の彼の姿に”注目”してみてくだい。冗談も大好きで、ちょいちょい会話に挟んできます。面白くなかったら、突っ込んでみてください。返ってくる反応を見てみましょうー。
最後にインタビュー動画です。※【注意】編集はこれから勉強していきますので、ありのままをご覧ください。
おすすめのインドネシア料理…。(笑)パスックーお客さんに、最後の一言くださーい!!
今後もガイドの素顔に迫っていこうと企むヒデでしたー。
お客様からのメッセージ