【2020年】ギリ島への行き方をご紹介!!
2019年8月16日
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みなさんこんにちは、バリ倶楽部のあやね(@ayane3219)です。
早速ですが、『ギリ島に行ってみたいなぁ~。でも2018年に地震があってその後大丈夫なのかな?』と思っている方へ。
結論から述べると全く問題ないです!
現在のギリ島はどうなっているのか。また、どうやって行くのか。最新情報をご紹介させて頂きます!
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目次
ギリ島までのボート
ギリ島に向かうボートの発着地はメジャーなところでパダンバイ港とスランガン港があります。
- EKAJAYA
- Blue water express
- KARUNIYA JAYA
- WAHANA
- GANGGARI
- OSTINA 03
など、たくさんのボート会社があり、大半はパダンバイ港から出航します。(南部エリア”スランガン港”からも出発する会社があります)通常料金は大体片道650,000ルピア(約5,000円)。往復だと1,200,000(約9,000円)ルピアくらいです。
南部エリア(クタ・レギャン・スミニャック・サヌール・チャングー・ヌサドゥア・ジンバラン)からパダンバイまでは車で約1時間30分~2時間、ウブドからは約1時間~1時間30分、ボート会社に事前にお願いすれば送迎も可能です。
※エリアによって送迎料が異なるのでそれも事前に確認した方が良い。(例:スランガンは追加料金なし、チャングーは+5万ルピアなど)
※ホテル~ホテルまでの送迎ではなく、ホテル迎えのエリア降車の場合もあるので要確認。(エリア送迎は各エリアの決まった場所に降ろされます。ホテルまでは自力で帰らなくてはいけません。)
おすすめのボート会社
私のおすすめボート会社はエカジャヤ社・ブルーウォーター社です。
『エカジャヤ』大手ボート会社。便数も丁度良い時間で数便あり、専用送迎車有。カウンターも分かりやすい場所にあり、なによりボートが大きく、テレビやエアコンあり。トイレも格安ボート会社より比較的安心して使えます。プロモーションで安く行ける場合がある。
『ブルーウォーターエクスプレス』なにより予約管理、オペレーションが整っている。専用車送迎。値段は少し高め。
今回使ったのは KARUNIYA JAYA
普段はエカジャヤ社のボートを愛用していますが、今回は値段の安いボートをチョイス。
まず事前に伝えていたピックアップ場所まで迎えに来てくれます。そして走ること約1時間弱、パダンバイ港に到着。写真はパダンバイ港のボート会社のカウンターです。
※お迎えのドライバーは私服で、車にもボート会社の名前がないので本当にこの人なのか?と不安になりながらも、名前は確認してくれたので車に乗ることができました。
私達はエージェントを通したので往復お金は支払い済み。その旨をカウンターの人に告げ行き先のシールを貼り通常は行きチケットと共に帰りのチケットももらいます。これをもらい忘れないように!
※この日、私たちはエージェントに言われた金額より+5万ルピア(約400円)高く請求され、往復でお金を払ったにも関わらず帰りのチケットを貰えなかったので、ギリ島からのボートで面倒くさいことになりました。
パダンバイ港
パダンバイ港は、ATMやお水・お菓子も売っているので必要最低限は困りません。トイレを利用する場合はお金がかかりますので小銭の用意を。
ビーチはとっても静かです。
ボートどれ?
安いボートの場合は、ボート会社カウンターに待機スペースがない場合が多いです。なので他のボート会社の混ざってパブリックの待機所で待つことになります。
10時に出発ですよ~と言われ早30分が経過。
謎の案内人『あなた達のボート着たので港へ行ってください』
シールの色を見て判断されたのか港へ行くよう指示されます。
あやね『えっ!?これ私達のボート会社じゃないよ?』
謎の案内人『いや、大丈夫。今日は君達の会社このボートなんだよ。』
と、言われるがまま WAHANA のボートへ無事?潜入成功。ギリ島に着ければなんでもいいか。と呑気な私とこなみちゃん。日本人のお客様は私達とその他4名ほどガイドさん付きでいらっしゃいました。大半は欧米の方々。ほぼ満席で出発!地震でお客さんが減ったと思いましたがそうでもなさそう?
WAHANA ボート
WAHANAボートはエアコンなし。テレビもなし。扇風機のみです。普通のスピードボートなので揺れます。
屋上?は日差しがギンギンですが風がとっても気持ちい!音楽がガンガンにかかっていました。
ボートはビンタン販売していますのでこうなりました。1本小ビンで35,000ルピア。
ギリ・トラワンガン到着
ギリ・トラワンガンが見えてきました!海の色がすごく綺麗!
感動しました。これからこの島に滞在するなんて…ワクワクでしかないっ!
《悲劇》あやね3秒程意識不明
いざっ!と、立ち上がった瞬間。あれ?なんだかクラクラする…
…バタッ!!
あやね。3秒意識不明。飲みすぎと熱中症、立ちくらみの模様。
なんとかギリ・トラワンガン上陸。自転車を借りよう!
ちょっとビーチで休憩し、なんとか復活。日差しがガンガンなのでみなさんも水分補給はしっかり。アルコールで水分補給はほどほどに!
ギリ島に上陸したら、先ずは交通手段の自転車をレンタルしましょう!今回は港近くのお店で24時間、5万ルピアでレンタルできました。いろんなところで自転車レンタルをしているので、困ることはありません。
港周辺でレンタルしておけば、帰り返却してそのままボートに乗れるので楽ちんです。
自転車と馬車しかギリ島は走っていません。(最近は電動バイクもあります)
ギリ島の良さの1つはやっぱりバイクや車が走っていないこと!島がとても静かです。
バリ島ではすっかりバイク生活でしたが、自転車がこんなに楽しいなんて思ってもいなかったくらいです。
まとめ
初めてギリ島へ行くお客様へは『ボート手配は個人で行うと大変!』ということを心から伝えたいです。
私自身、あらかじめエージェントにお願いしていたものの、話がちゃんと伝わってるのか、またこちらへももっと伝えてほしかった…につきました。
特に、観光で訪れる方は言葉の問題もありますのでなお難しいのでは?と感じました。
バリ倶楽部のギリ島ツアーなら完全日本語対応!1泊2日日本語ガイド同行。往復ホテル送迎・ボート手配・シュノーケルセット&貸し切りボート・保険が含まれております。
ギリ島に安心して行ってみたいと思う方、是非お問い合わせくださいませ。
では、サンパイジュンパ~!
お客様からのメッセージ