レンボンガン島ファミリー向け新ツアー企画、カヤック＆マングローブ植樹：バリ倶楽部

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2015年10月21日

こんにちは、バリ倶楽部のキコです。

日本は寒くなってきましたか？バリ島は夏（雨季）に向かっております。

そして、現地旅行会社の間では来年に向けての仕込みが始まっております。

来年の４月以降の事を半年前から仕込んでいくんですね。

今回は、「レンボンガン島のファミリー向けツアーを考えて」って事で

レンボンガン島マングローブカヤック＆シュノーケリングを企画しました。

撮影してきた写真とツアー内容を混ぜてご紹介していきます。

※）モデルに見覚えがあるかも知れません。

　　父親不在ではなくカメラを握って奮闘中です。

ツアーの流れ

１）レンボンガン島到着～マングローブ村
２）マングローブカヤック
３）マングローブ植樹
４）シュノーケリング
５）プール＆ランチ
６）ツアーポイント紹介

１）レンボンガン島到着～マングローブ村

ジュングッバトゥビーチ

バリ島からスピードボートで４０分、
レンボンガン島のジュングッバトゥビーチに到着
真っ白な砂浜で記念写真

観光用トラック

レンボンガン島の交通手段はバイクかトラックの荷台です。
ツアーでは観光用トラックに１５分ほど揺られてマングローブ村を目指します。

マングローブ村到着

マングローブ植樹の際に名札を付けたいと希望があったので
ココナッツの殻が良いかと思ったんですが・・・

繊維が細かくて全く書けなかったので却下
ゴミを増やす事もできないので、天然素材が必須条件
村の人にいらなくなった木を分けてもらいました。

２）マングローブカヤック

タンデム（２人乗り）の簡単なカヤックを使用
ご希望に合わせてお子様もパドルを持てます。

水面を進む緑のトンネル最高です。
特に都会育ちの子に経験してもらいたいですね。
植物や鳥に興味のあるお子様にもおすすめです。

通常ツアー

通常ツアー、レンボンガン島マングローブ＆シュノーケルでは、
地元の人が漕いでくれる木製ボートで探検します。

３）マングローブ植樹

村の人がチェーンソーで小さくしてくれた木材に名前を書きます。
ノコギリじゃなくてチェーンソーが出てきて驚きました。

日付の下に「てんた」って書きました。
４歳なのでこんな感じです。

※）実際の穴掘りはシャベルを使用します。

名札を紐で付けてしまうと潮流を受けて苗木が倒れる可能性があります。
名札は流れに任せて自然に帰すか、思い出にお持ち帰り

「レンボンガン島で植樹するなら現地の種を」って事で、
レンボンガン島で初となるマングローブの苗木作りも始めます。

４）シュノーケリング

マングローブジャングルから・・・

青い海へ

バリ倶楽部オリジナルのファミリー向け装備
巨大バケツメガネ

海に入るのが怖いお子様や、ご高齢の方向けの装備
ボートの上からでも海の中が覗けます。

安全ネット付きボート

バリ島の伝統的な木製ボート（ジュクン）
両側に付いている転倒防止の浮きとの間にネットを張っています。

足がネットに掛けられるので安心
流れが速い日もネットの中で泳ぐ練習ができます。

小型バケツ眼鏡

海の中では巨大バケツ眼鏡が使いにくいので、小型バケツ眼鏡を使用します。
最初はボートの上から海の中を覗き、次にネットの中で練習して
上手に浮けたら大人と一緒に流れにのります。

透明度の高いレンボンガン島の海

５）プール＆ランチ

真っ白な砂浜と青い海を見下ろすジュングッバトゥ村のヴィラ
お食事の前にプールでさっぱりしていただきます。

選べるランチメニューは１０種類

お子様に人気の４種

今回はチキンバーガーと、ボロネーゼを選びました。

海に面した席でお食事

１５時ころにレンボンガン島出発

ホテル到着は１６時半～１７時ころです。

６）ツアーポイント紹介

●マングローブのジャングルは究極のパワースポット！

マイナスイオンに満ちたマングローブの森をカヤックに乗って探検。
ヒーリング効果抜群の大自然の中で、大人も子供も冒険気分を味わいながら、
パワーを充電しよう！

●サンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚…
　　美しく幻想的な海の世界を覗いてみよう！

『ジュクン』と呼ばれるバリ島の伝統的なアウトリガー(安定用の浮材)付きボートに乗って、
大海原のシュノーケリングポイントへ。
透明度の高い海の中には、美しいサンゴやカラフルな熱帯魚がいっぱい！
アウトリガー(安定用の浮材)部分にハンモッグのようにネットが張ってあるので、
泳げない方やお子様でも海上でのひとときを満喫できちゃいます。

・・・っと、
このファミリー向けツアーが、いつどこで販売されるかは未定ですが、
参加されたお子様にワクワクしてもらえる内容になっていると思います。