只今、キャンペーン中のバリ倶楽部看板ツアー「ザ・タッチ」
今日はツアーの魅力の一つ、シデメン村のイカット作り見学を写真でご紹介したいと思います。

※自転車の車輪を使い糸をつむぐ

イカットとはバリ島に昔から伝わる伝統的な布のこと、
一般的にはお祈りの時や寺院に入る時に腰巻として使いますが、
女性が肩からから掛ける使い方もあるようです。

バリ倶楽部のツアーでは、シデメン村の織物工場に立ち寄り
糸をつむぐところからイカットができあがるまでの工程を見学します。

※仕上がりをイメージして柄を作る

※ビニールの紐を通し染めるとこ、染めないとこに分けます

※染め上がった糸からビニールの紐を外す

※手間の掛かる作業ですね

※染め上がった糸を織物機で丁寧に織っていきます

※熟練の織姫達

一人前の織姫になるには時間が掛かります。
練習用の織物機もありますよ。

※未来の織姫

全ての工程に意味があるので、バリ倶楽部の日本語ガイドが分かり易く説明します。
普通のツアーでは絶対に紹介されないイカット織物工場の内部
伝統的なイカットができるまでを少し覗いてみませんか？

バリ島シデメン村イカット作り見学ツアー、バリ倶楽部
よろしくお願いします!!