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スマトラ島で野生のオランウータンツアー

【インドネシアの世界遺産】スマトラの熱帯雨林でオランウータンと6種類の霊長類に出会う旅

2023年9月23日


こんにちは!バリ倶楽部の尾島(@ojiexplorer)です。

今回は、インドネシアの世界遺産の熱帯ジャングルでオランウータンと6種類の霊長類に出会った旅のレポートです。

今回の旅は合計で5泊7日で、行程はこんな感じです。

・ブキットラワン村でオランウータン探しの旅 2泊3日
・バトゥカタック村で世界最大級の花探しの旅2泊3日
・メダンで贅沢な1泊

以前インドネシアのスラウェシ島で野生動物撮影の旅を一緒にした方で、今回も同様に動物撮影メインの旅になりました。

オランウータンはどこにいる?

スマトラ島のオランウータン

まずオランウータンはどこにいるかご存じですか?

野生のオランウータンはスマトラ島とボルネオ島に生息

大昔はマレー半島やジャワ島にもオランウータンがいたみたいですが、既に絶滅したようです。

現在はインドネシアのスマトラ島と、インドネシアとマレーシアからなるボルネオ島の熱帯ジャングルだけに息づいているそうです。

野生のオランウータンは、ボルネオ島に4~7万頭、スマトラ島には1.4万頭ほど生息してると言われてます。

今回は、2004年に世界遺産に登録された【スマトラの熱帯雨林】の中にある『グヌンレウセル国立公園』を訪ねて、オランウータンに会ってきました。

【オランウータン探しの入口】クアラナム国際空港

スマトラ島メダンのクアラナム空港

オランウータンがいる森に一番近いクアラナム空港(Kuala Namu)は、インドネシア第五の都市【メダン】にあります。バリ島からの直線距離は、北海道の稚内からフィリピンのマニラと同じくらい!という長距離の旅。

スマトラ島メダンにあるクアラナム空港

バリからメダンまで直行便もありましたが、今回はガルーダ航空の子会社のシティリンクを利用してジャカルタ経由して向かいました。

日本から直行便はありませんが、シンガポールをはじめ、クアラルンプールやペナン島、バンコクの主要都市から直行便があるので比較的乗り継いで行きやすい空港です。

空港からメダンの中心まで30分で繋ぐ直結電車もあって便利でした。

オランウータンがいる森へ

クアラナム空港に到着したら、車で4時間かけて、オランウータンがいるジャングルの玄関口ブキッ トラワン村(Bukit Lawang)に移動。

ブキットラワン村に移動

メダンからブキッ トラワンは90キロの道のり。

スマトラ島のパームオイル農園

途中で大型トラックがパームオイルの原料になる椰子を運んでいるのを多く見かけました。アスファルトの道路は穴ぼこだらけの悪路で大変でした。

メダン地元料理ロントン サユール

道中で地元名物の「ロントン サユール(Lontong Sayur)」を頂きました。

ロントン・サユール(Lontong Sayur)

ロントンは、バナナの葉っぱにお米を包んで蒸したご飯のお団子です。そのロントンを使ったロントン サユールは、ご飯の団子にジャコやゆで卵の唐辛子和えや、インゲンが入ったココナッツカレースープを注いだ地元料理。

ココナッツミルクでまろやかな味わいでしたが、唐辛子の辛さで刺激的で癖になるおいしさでした!

ジャングルの玄関口ブキットラワン

パームオイル農園の脇道を走り続け無事ブキットラワンに到着。

ブキットラワン村

ブキットラワン(Bukit Lawang)は、Bukitが丘で、Lawangが扉という意味で、『丘への扉』という川沿いにある村です。

ブキットラワン(Bukit Lawang)村
ブキットラワン(Bukit Lawang)

世界遺産のスマトラ島の熱帯雨林『グヌンレウセル国立公園』の入り口で、地元の人たちは川へ涼みにきたり、海外からはオランウータンに会えることで賑やかな村になってます。

ホテル『エコロッジ』に宿泊

初日はブキッ トラワンにあるエコロッジに一泊しました。
村の外れにありますが、トレッキングのスタート地点にある便利なホテルです。

ブキッ トラワン村のおすすめホテル

非営利団体の「ボホロク環境教育センター」の活動を支援するために設立され、自治体と社会的に貢献できるプログラムを積極的に取り組むホテルです。

ブキットラワン村にあるエコロッジのコミュニテイーセンター
レストランの上にある竹で出来たコミュニティセンター

シルバールトンの群れに遭遇

レストランで朝食中、屋根に『ドンッ』と大きな音にびっくりして外を見ると、しっぽが長いシルバールトンの群れが木の葉をむしゃむしゃと食事中でした。

ブキットラワンで出会ったシルバールトン

シルバールトン(Silvery lutung)は樹上性で、マレーシア半島、スマトラ島、ボルネオ島、ジャワ島、その他の島々の海岸、マングローブや川沿いの森林に生息しています。

ブキットラワンでは、プランテーション農園やホテルに良く出没するそうです。

赤ちゃんのシルバールトン(Silvery lutung)

大人と赤ちゃんの色が全く違うということが特徴で、シルバールトンの赤ちゃんもオレンジ色をしてるんです。

朝からシルバールトンを観察しながらの朝食は最高でした!

熱帯雨林でオランウータン探し!

朝食をすませて、大きな荷物をホテルに預けて2泊3日のトレッキングがスタート!

ブキットラワン村からオランウータンの森へ

まずは森を切り開いたゴム農園を歩き始めます。

枝から枝に飛び回るトーマスリーフモンキー

スマトラの森で出会ったトーマスラングール

さっそくバサバサ上が騒がしく上を見上げると、木の枝から枝へジャンプしながら移動するトマスコノハザル(別名:トーマスリーフモンキー 英:Thomas’s langur)の群れに出会いました。

トーマスリーフモンキーは、スマトラ島北部に生息して、葉や実などをむしゃむしゃ食べます。

子殺しするサル

子ザルが遊ぶ姿が可愛くて飽きませんが、なんと実は子殺しすることが確認されてるんです!

解説すると、オス一匹に対して複数のメスで10匹ほどの群れで行動し、メスは1匹の赤ちゃんを産みます。

子供のオスは大人になるとその群れから離れ、そのオスサルが別の群れを乗っ取った時に、その群れにいた子どもを殺してしまうんです。

トーマスラングールの親子

子供を殺す理由は、育児中の母サルは妊娠できる体ではないから。妊娠できる体にさせたいがために、子供を殺してしまうのです。

なんとも怖い習性ですが、他人の子どもより自分の遺伝子を残したいがための子殺し戦略は、ネコやツバメ、ライオンなど身近な動物でも確認されているんですよ。

【世界遺産】グヌンレウセル国立公園

グヌンレウセル国立公園のゲート

ゴム農園を30分歩いたあたりで、世界遺産のスマトラの熱帯雨林『グヌンレウセル国立公園』のゲートに到着。

グヌンレウセル国立公園(Gunung Leuser National Park)は、長さ 150 km、幅 100 km 以上の国立公園で、ほとんどが山岳地帯です。 

北西部を中心に約40%が標高1,500mを超える険しい地形で、東南アジア最大の自然保護区とされています。

グヌンレウセル国立公園のジャングル

レウセル国立公園には、希少なスマトラサイをはじめ、スマトラトラ、スマトラゾウ、スマトラオランウータンが生息しており、合計約 200種の哺乳類と 380 種の鳥類、190種の爬虫類などが生息しています。

時期によって【世界最大級の花】ラフレシアやショクダイオオコンニャクを見ることもできます。

スマトラはフルーツ天国!

熱帯雨林は、字のごとく熱帯で雨が多くモリモリのジャングルだから、少し歩くだけで汗が噴き出して体力が消耗してしまいます。

そのためトレッキングの途中、ミネラル補給で果物サービスがあるんです。

スマトラのジャングルで食べたフルーツ

スマトラで有名なパッションフルーツをはじめ、バナナやパイナップル、スイカやミカンなどフルーツが盛り沢山!みずみずしく甘くておいしかったです!

念願のオランウータンとの出会い!

現地ガイド同士が連絡を取り合いながらオランウータンを探します。

他のガイドから情報が入り、トレッキングコースを外れ、蔦などで鬱蒼とした道なき道を突き進んでいくと、樹上で子供といるオランウータンに出会えました!

ジャングルで出会ったオランウータン

オランウータン(Orang hutan)はマレー語で、orangが人、hutanは森で『森の人』という意味。アジアで唯一の大型類人猿で高い知能を持っているんです。

特に子供のしぐさが愛おしく、ずっと見てられる貴重な時間でした。

ジャングルでナシゴレン

トレッキングで開けた場所でランチをしました。

トレッキングで食べたナシゴレン

お昼ご飯は、ガイドが用意してくれたナシゴレン(インドネシア風炒飯)を頂きましたが、ジャングルで食べるナシゴレンは格別で身に染みる美味しさでした。

【鳳凰のモデルになった】セイラン

ランチをすませ歩き始めた時、ガイドが『しーッ』と口に当て、その手でジャングルの奥地に指をさすと、全長2mもの大きなキジの仲間のセイランが、遠くから木の実や、葉、昆虫などの食べ物を探しながら歩いてきました。

ブキットラワンで出会った鳳凰のモデルになったセイラン

マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島の森林地帯に息づき、中国の空想上の鳥の鳳凰のモデルとも言われ、ブルブルと体より大きい羽を振るわせて羽を整える仕草が貫禄を感じました。

豚の尾をしたミナミブタオザル

ミナミブタオザル

トレッキングの途中で、ミナミブタオザルにも出会いました。

東南アジアに広く分布して、タイでは椰子の収穫の訓練などされてるサルです。

バリ島のウルワツ寺院やウブドのモンキーフォレストにいるカニクイザルよりも一回りほど体が大きくて威圧的で怖かったです。

宿泊地ベースキャンプ

国立公園のベースキャンプ

ジャングルで休んでは歩きを繰り返しながら、川のほとりにある宿泊地のベースキャンプに無事に到着しました。

現地ガイドさんが食事を用意してくれました

スタッフが蚊帳がある寝床を用意してくれり、料理の準備をしてくれました。

ジャングルで川遊び

真っ先に小川に浸かって火照った足腰を冷やしてクーリングダウン!

スマトラのジャングルトレッキング後のクールダウン

ほんと生き返りました。

ピサンゴレン(インドネシア風バナナのフリッター)を作ってくれ、紅茶やコーヒーでブレイクをしながら、ジャングルで贅沢な時間を過ごせました。

ジャングルで夕食

夜に雨が降ったので、蚊帳がある寝床に集まっての夕食をとりました。

トレッキングでの夕食
テリ メダンと呼ばれる唐辛子を絡めたシラスとなすの炒め物

日中歩き回ってお腹を空かせていたのもありますが、スマトラ料理はかなりレベルが高くてどれもがおいしかったです!

月明りを眺めてジャングルブレイク

夜中小川のほとりでジャングルの音を聞きながら最高の一時を過ごせました。

カニクイザルの群れ

翌朝、カニクイザル(Crab-eating macaque)の群れが、食べ残したおこぼれを探しにやってきました。

朝ご飯を探しにやってきたカニクイザル

ニホンザルと同類で長寿で単胎妊娠で月経もありヒトに近い特徴を持つことから実験用に利用されて、雑食性で社会性があるとても頭が良いサルです。

スマトラのカニクイザル

カニクイザルは東南アジア全域、どこにでもいるサルのイメージで、バリ島のウルワツ寺院やウブドのモンキーフォレストにいるサルと同じ種類です。

川沿いを歩き続けてブキットラワンへ

スマトラの渓流をトレッキング

当初2泊3日で過ごす予定でしたが、連れが足をくじいてしまったので、朝食をすませて川沿いを歩きブキットラワン村に戻って、次なる目的地に移動することにしました。

ショクダイオオコンニャクとテナガザル

お昼すぎにブキットラワンのエコロッジに無事到着。

シャワーを浴びて、車で1時間にある次なる目的地のバトゥカタックに移動しました。

人と野生動物が入り混じるバトゥカタック村

バトゥカタック村の川

バトゥカタック(Batu Katak)は、ブキットラワンと同様に川合いの村になります。

スマトラのパームオイル農園

観光施設も少なく、ゴム農園やパームオイル農園など人間が営む生活圏とグヌンレウセル国立公園の野生動物圏が川で隔てられているという、境界線にある村です。

このバトゥカタックは、フクロテナガザルとシロテナガザルの群れが高確率で出会え、世界で一番高い花『ショクダイオオコンニャク』が見れる村でもあるんです!

森に響き渡るフクロテナガザルの鳴き声

バトゥカタックにある宿に泊まり、翌早朝にテナガザル探しに出掛けました。

ブキットラワンのジャングルトレッキングとは一転、30分ぐらいパームオイル農園を歩き、『ホァッホァッホァッホァッホァォ~』と甲高い鳴き声が聞こえてきました。

バトゥカタック村で出会ったフクロテナガザル

パームオイル農園の端の丘の上にある木々にフクロテナガザルのグループが大きな声で鳴き合っていたのです。

フクロテナガザルののど袋を膨らませてグレートコールをする

フクロテナガザル(Siamang)は、グレートコールと呼ばれる大きく膨らむのど袋で大きな鳴き声で鳴くことで、 他のグループを主張したり、 お互いの場所を伝え合い 群れ間の 争いを避けてると言われてます。

公園にあるウンテイのように枝から枝に渡っていく姿や、ジャングル中に響き渡るグレートコールが心地よく忘れられない良い思い出になりました。

枝から枝へ渡り去ったシロテナガザル

フクロテナガザルの他にも、オランウータンやシロテナガザルもいるかもしれないと広範囲に歩いて探し回り、一瞬だけでしたがシロテナガザル(Lar gibbon)にも出会えました。

スマトラのジャングルで出会ったシロテナガザル

比較的いろんな動物園で見ることができ、黒い顔の周りに白色の毛が輪のようになって、手の先端部も白であることから名付けられたそうで、ほんの一瞬でしたが出会えて幸運でした!

【世界一大きな花】ショクダイオオコンニャク

もう一つの目的だった【世界一大きな花】ショクダイオオコンニャク(Amorphophallus titanum)を見に、別日に森に入りました。

ジャングルに入りショクダイオオコンニャク探し

遠方から鳴り響くフクロテナガザルの甲高いグレートコールを聞きながら、食事中のオランウータンに出会ったりして、農園とジャングルが交わるエリアを歩き続けること40分。ショクダイオオコンニャクがある場所に辿り着きました。

スマトラ島のショクダイオオコンニャク

2年に一度に開花して2日間で枯れてしまうそうです。
運が良く開花したばかりの美しいショクダイオオコンニャクが見れました!

貴重なショクダイオオコンニャクを撮影

ショクダイオオコンニャクとは、別名スマトラオオコンニャクとも言われ、インドネシアのスマトラ島だけに生育する貴重な植物です。

高さ3m、直径1.5メートル以上になる大きな花序を咲かせ、その強烈な匂いから「死体花」とも呼ばれ、悪臭を放つことで虫に受粉をしてもらってます。

世界最大な花で有名なラフレシアの花の直径が1.5mに対して、ショクダイオオコンニャクも同じく1.5m以上。しかも高さが3mなので「世界一大きい花」「世界一身長が高い花」とも言われてます!

【インドネシア第五の都市】メダン

オランウータンと6種類の霊長類と【世界最大級の花】ショクダイオオコンニャクの開花が見れて無事ミッションをクリアして、最後は1泊2日インドネシア第五の都市のメダンを楽しみました。

【5つ星ホテル】JW Mariott Hotel Medan

メダンのJWマリオットホテル

今まで蚊帳のベットと水シャワー生活で、ジャングルから4時間かけて移動した最後のご褒美として、メダンのランドマークとして中心地にある5つ星ホテル『JW Mariott Hotel Medan』に宿泊させて頂きました。

メダンのJWマリオットホテルに滞在

部屋に入るいなや、熱いお湯で勢いよく出るシャワーで身体を洗い流し、バスタブに浸かり至福の時間を過ごせました。

メダンの街並みが博物館

オランダ統治時代の建物が残るメダンの街並み

メダンの街並みは、ダッチコロニアルと呼ばれオランダ統治時代の建物が取り壊されず、タイムスリップしたような魅力的な街でした。

旅のまとめ

今回は、スマトラ島の【世界遺産の熱帯雨林】でオランウータンや6種類の霊長類に出会えて、【世界最大級の花】ショクダイオオコンニャクの開花が見れた最高の旅でした。

ただ… 実は、急激な経済発展による違法森林伐採、パームオイルなどの農地の拡大や密猟で、ジャングルが壊滅状態になりオランウータンの数が、100年の間で8割も減少し、スマトラの自然を残すべく2011年に世界遺産の危機遺産として登録されたのです。

居場所を失ったオランウータンを保護して森に戻すリハビリテーションセンターでは、30年で計300頭のオランウータンを森へ戻したとのことですが、このままでは生き延びれずに息絶えてしまう可能性もあります。 

また以前ブキットラワンでは、リハビリして自然に放たれたオランウータンが、ガイドからフルーツをもらえるために野生に戻らず近隣の森に居続けてたそうですが、最近は野生動物の餌付け行為は禁止され、オランウータンが徐々に野生に戻ってると聞きました。

パームオイル大型農園、オランウータン、テナガザル、スマトラのジャングルなど、旅をして自分の眼で見て、たくさんの気付きがあって刺激的でした。

このツアーに行きたい方

今回は写真を好きなタイミングで撮りたいから、自分のペースで旅したいとの希望を頂き、日本円で30万円でご案内させて頂きました。

基本プランは、
☆ブキットラワン村で1泊
☆ジャングルトレッキングでキャンプで1泊
☆メダンで1泊

合計3泊4日の旅で、お一人様US1,250ドルより、2名様からの催行です。

バリ倶楽部ガイドのウィルソン
スマトラ出身でバリ倶楽部ガイドのウィルソン

ツアー料金に含まれるものは、バリ倶楽部日本語ガイド、宿泊、食費、現地ガイド、交通費(日本からメダンまでの航空券は含まれません)

インドネシアでディープな旅をバリ倶楽部がサポートします。

インドネシアであんな旅やこんな旅!など、色々ご希望があれば、お気軽にお問合せからご連絡お待ちしてます。

一緒に旅しましょう!

ありがとうございました。

※ 掲載している情報は2023年5月時点のものです

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