【はじめてのバリ島旅行】持っていくべきもの三選!
2018年2月5日
こんにちは。バリ倶楽部ゲストライターのしおりです!
海外旅行って楽しみな気持ちに比例して荷物が増えていくような気がします。行ったことのない国ともなれば、期待とともに不安も膨らみ、「念のためグッズ」が増えていって・・・気持ちの赴くままに荷物を詰めていたら、スーツケースがパンパン。みたいなこと、ありませんか?今回はそんなついつい荷物が増えちゃう人のために、バリ島旅行に持っていくべきものを三つにしぼってお伝えします!
除菌ウェットティッシュ
こんな場面で使います
私はどちらかというと潔癖症の真逆にいるような無神経人間ですが、それでも「食事の前やトイレの後は手を洗う」くらいの常識は持ち合わせています。ただ、バリではトイレに石鹸が備え付けられていたり、レストランでおしぼりが用意されていることはめったにありません。そんなときに役立つのが、除菌ウェットティッシュ!手が清潔なだけでなんとなく気持ちが豊かになるし、私の場合は強気になっていろんなものに触れるので好奇心も満たされます。
*良い子はマネしないでください(私も良い子になります)。
バリ製品の落とし穴
バリでもコンビニやスーパーでウェットティッシュは手に入ります。が、匂いがキツくて手を拭いた気がしないし、口を拭くときには軽く息を止めなくてはいけません。ウェットティッシュに爽やかな清潔感を求める人は、絶対日本から持ってきたほうがいいです!
一応インドネシアで手に入るウェットティッシュを紹介しておきます。こちらは10枚入りでRp.3,500(約29円)と、お値段はお得。おススメはと聞かれたら、うーん・・・どれも独特な匂いがしますが・・・この赤色ですかね。フレッシュクリーンの香り、とパッケージには書いてありますが、私の知っている「フレッシュ」とも「クリーン」とも異なる匂いがする気が・・・。
洗顔料・化粧水等の肌ケア用品
こんな場面で使います
インドネシア料理は揚げ物や濃い味付けのものが多く、肌荒れが気になることもしばしば。さらに海やプールでバリの日差しをたっぷり浴びて、肌はカサカサ。慣れない料理や日焼けで疲れ気味の肌は、普段から使い慣れている洗顔料、化粧水等でしっかりケアしてあげてください。バリの日差しは怖いです。私はクタのビーチで3時間昼寝をして、見事バリの伝統料理バビグリン(豚の丸焼き)に仕上がりました。
まさにこんな感じです。が、これはバリの日差し云々ではなく、おそらく私の無防備具合におおいに問題があります。この話はまた後日、ブログで紹介するのでお楽しみに!
バリ製品の落とし穴
バリでも日本製の洗顔料はたくさん見かけます。しかし、日本製だからといって騙されてはいけません。私はこっちで売っているビオレを使ったら、顔中の油分が奪われてバキバキのカサカサになりました。やっぱり日本人の肌用に作られたものを使うのが一番です!
バリで手に入るおススメの美容クリームをアサミさんが紹介しているので、ぜひお試しください!◎【バリコスメ情報】一度使うと手放せない美容クリームのギジクリーム(Gizi Cream)
虫よけグッズ
こんな場面で使います
バリは常夏の島。一年中、蚊がぶいぶい幅をきかせています。そしてバリの蚊に一度刺されると痒みがなかなか引いてくれない・・・。そんなしつこいバリの蚊と戦うために、日本から持ってくるべき虫よけグッズは、ブレスレットタイプのものとワンプッシュで部屋全体を守ってくれるスプレータイプのもの。これらはバリでは手に入りません。
ちなみに今回の滞在で私が持ってきた虫除けグッズはこちら!
え。一個だけ・・・?そうです、一個です。これじゃあ無事に留学生活を乗り切れそうにないので、ぜひ日本からのお土産にブレスレットタイプのものをお願いします。
バリ製品の落とし穴
こちらがバリにある虫よけスプレー。コンビニでRp.15,300(約125円)で購入でき、見た目もなんだか可愛い。けれど裏面を見るとなにやら不穏な注意事項が・・・「6歳以下の子供には使わないで下さい」「肌が弱い人、傷口のある人は使わないで下さい」。6歳って結構もう大きいですよね。虫よけスプレーで肌がかぶれちゃったら本末転倒なので、やっぱりこれも日本から持ってきたほうがいいです!
まとめ
以上!バリ島旅行の必需品三選!バリって意外と便利なのでほとんどのものが手に入りますが、日本製品の品質にはかないません!とくに肌に触れるものは、日本製品を使うに越したことはないです。
自信満々に紹介しましたが、あくまで私個人の意見。「備えあれば憂いなし!」ということで、ぜひアサミさんが以前書いた記事も合わせてお読みください!
◎【インターンシップ2016年調査内容】バリ島旅行いるもの・いらないもの
お客様からのメッセージ