バリ島、レンボンガン島のトイレ
2014年7月23日
東南アジアを旅行する時にちょっと不安に思うのが現地のトイレ事情
紙も無ければ水洗ボタンも無い、代わりにあるのはバケツと手桶…
世界最高レベルの最新トイレに慣れている僕らにとっては信じられないことですが、
世界人口の半分以上はトイレットペーパーを使っていないと思います。
だからと言ってバリ島のトイレに慣れてくださいと言う話しではありません。
特に女性にとっては深刻な大問題だと思います。
僕らはツアーをご案内するので当り前のことですが
常時トイレットペーパーを持ち歩いています。
現地でも出来る限りキレイなトイレを選んで使用します。
自分達で予め掃除できるトイレは、毎日ツアー前に掃除してます。
レンボンガン島ツアーでは自社で洋式トイレを新設しました。
でも、水道が無いところに水洗ボタンは作れないんです…
トイレの問題はアジアを旅行する上で必ず遭遇します。
憂鬱な問題だと思いますが、旅行全てが憂鬱にならないと良いなぁと思います。
嫌な思いをするようであれば花火大会の仮設トイレや
初詣の時の仮設トイレと比べてみてください。
あれに比べれば大丈夫なはずです。
ちなみに僕は根っからの放浪者なのでトイレが気にくわなかったら大でも小でも外でします…
先日、3歳の息子も大の方で屋外デビューしました。
何が言いたいかって、トイレの問題で落ち込まないでって話しです。
では、また!!
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