なりきりバリニーズでブサキ寺院を参拝
2015年7月22日
こんにちは、バリ倶楽部のキコです。
今回はブサキ寺院で参拝&写真撮影してきた話しです。
ここのところ連続でUPしていた
「プロカメラマンと行く写真撮影の1日」の最終回
写真撮影の目的はバリ倶楽部のツアー紹介
・・・と言う訳ではないんですが、
「せっかくモデルさんを入れて撮影するならバリ衣装に着替えましょう」って
強引にツアー関連の写真を撮ってもらいました。
モデルとして協力してくれた2人
バリ島の人たちが参拝する時に着る衣装
お祈りの時に着るのは白が基本です。
母なる寺院と言われるブサキ寺院
子供たちも正装で参拝に向かいます。
ブサキ寺院の中心部へ
同じアジア人だからかバリ衣装も自然に着こなせてます。
祈りを捧げるブサキ寺院の中心部、着いた時は人がまばらでした。
バリ倶楽部ガイドのマデくんから祈りの作法と目的を説明します。
待っている間に続々と人が集まってきます。
祈りに使うチャナン(お花の入ったお供え物)と、手を清めるお線香
祈り・・・
お願いごとではなく、感謝を伝える祈り
参拝後にお坊さんから聖水とお米をいただきました。
モデルさん晴々とした笑顔ですね。
メル(塔)が建ち並ぶ景色で1枚
東の方角、グラップ寺院へ
ブサキ寺院の中で一番高い場所にあるのがグラップ寺院
石造りが立派な寺院ですが、
参拝者も観光客も少なくいつも貸切り状態です。
やっぱりブサキ寺院は良いですね。
お客様から「どこの寺院がおすすめですか?」と訊かれた時に
「僕はウルワツ寺院と、ランプヤン寺院と、ブサキ寺院が好きです」と答えています。
雄大な感じが好きなんですよね。
断崖絶壁から水平線を眺めるウルワツ寺院
アグン山を真正面に一望できるランプヤン寺院
アグン山を背後にしているブサキ寺院
ブサキ寺院は参拝者も多くバリ島文化を心から感じることができます。
バリ島の人たちが何を大切にして生きているのか?
ほんの少し分かったような気にしてくれる寺院です。
最後に今回の撮影に協力してくれた
モデルのお2人とカメラマンさん、旅行会社のスタッフさんへ
行きたいところが沢山あってちょっと慌ただしい1日になりましたが、
夕方までお付き合いいただきありがとうございました。
その後の撮影も夜遅くまでに掛かったと聞いています。
本当にお疲れさまでした。
これからもよろしくお願いいたしますね。
写真提供カメラマン:熊澤さんのブログ
そして・・・
お客様からのメッセージ