【ナイトマーケット情報】ギリ・トラワンガンの夜は屋台村が人気
2017年2月16日
こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部のキコです。
ナイトマーケット・・・良い響きです。なんだかワクワクします。インドネシアでは夜市というか夜ごはんを食べる屋台村のような感じです。今回はギリ・トラワンガンで大人気のナイトマーケットに行ってシュラスコっぽい串焼きを食ったお話。
ギリ・トラワンガンのナイトマーケット
こんな道を歩いて行くんです
「暗くて心配」なんて声が聞こえてきそうですが、やっぱり夜は夜でそれなりに暗い方が良いと思いますよ。明日になれば明るくなるしね。もう聞き飽きたフレーズですが「ギリ島には車もバイク(電動バイクはあります)も走ってません」だから余計に暗いんです。暗くて良いんです。
テントの下の電球と観光客
夜だけ開かれるナイトマーケット。持ち運べるテント&テーブル&椅子だけの簡単な作りになってます。
ちょっとびっくりだったのが、お客さんの99%が外国人だったことです。バリ島のナイトマーケットではお客さんの99%がインドネシア人なので正反対にした感じ、観光島ギリ・トラワンガンの観光用ナイトマーケットってことです。食い物とビールが高くないか心配だ・・・
ナイトマーケットはメインストリートに面しているので、食事しなくても「賑やかだし、ちょっと覗いてみようかしら」の人もいます。たくさん人がいるの楽しいですよね?相席が当り前の混沌とした感じが好きです。
串焼き&ナシ・チャンプル
どこのお店も食べれる物は大体同じ
この串焼き美味そうじゃないですか?インドネシアでは串焼きを「サテ」と言いますが、ここの串焼きはデカいのでシュハスコ寄りです。
串焼きと一緒に並べてあるのがナシ・チャンプル(一皿盛り定食)のおかず。どこのお店も大体はこの組合せでした。中には串焼き無しの焼き魚専門店だったり、ナシ・チャンプル専門店もあったけど数は少なかったです。
焼き魚専門店
ナシ・チャンプル専門店
お客さんそっちのけで遊ぶ店員
どこのお店もあんまり変わらないし、「どうせなら店員のお兄ちゃんたちが元気な店にしよう」ってことになりました。
串焼き&ナシ・チャンプルの種類と値段
鶏肉・牛肉・マグロ・イカ・エビ・その他(見た目じゃ分からん物)
全品1本 Rp 20,000(約170円)です!!高い!!高いけど許せる範囲。
ナシ・チャンプルも、いろんなおかずがあります。肉・野菜・玉子とか
こちらもザックリRp 20,000(約170円)です!!普通!!安くもないし高くもない。
串焼きます&食います
焼きます
炭火焼きです。さっきまで遊んでたお兄ちゃんも本気モードでパタパタ。
・・・美味そう。
お隣りさんもビール飲みながら焼き待ち。
食います
こちらが焼き上がり&ビンタンビール。
本命だったエビ。
ナシ・チャンプルの方が美味しかったです。
ナイトマーケットの魅力
楽しさ
一番は楽しさだと思います。文中にも書いたけど人がたくさんいて賑やかなのって楽しくないですか?それも夜だから良いんです。
例えば、日曜日の昼にごった返すフードコートは嫌だけど、金曜日の夜に盛り上がるビアガーデンとか最高ですよね?ナイトマーケットは毎日が金曜日のビアガーデンみたいなもんですね。
ローカル飯
ギリ・トラワンガンの観光用ナイトマーケットといっても、食べれる料理はインドネシアのローカル飯。旅行者にとっては初めて見る料理、初めて食べる味、初体験があるのも魅力の一つ。
昼間は屋台が全て無くなること・・・
幻の如く消え去るナイトマーケット。昨晩のことは夢だったんだろうか?そんな気持ちになりますが、夕方17:00頃にはテント作りが始まります。このギャップが最後の魅力。
まとめ
ギリ・トラワンガンのナイトマーケットは船着き場からメインストリートを南に下って徒歩10分。昼間は駐輪場なので前を通っても気が付かないけど、夕方以降は賑わってるし、チドモ(馬車)がたくさん停まってるので一目で分かります。
予算はビールをがぶ飲みしても1,000円くらいです。ナシ・チャンプル+お茶だけなら200円くらい。僕は腹を下すことがないので、そこら辺の情報は不明です。大丈夫だと思いますよ。
さて、最後はツアー紹介でございます。夜は自由行動なので、ここで紹介したナイトマーケットもご案内可能です。
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では、また~
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