【バリ島ワルン情報】レギャン宿泊の人が歩いて行けるナシゴレンの名店
2018年5月27日
【バリ島ワルン情報】レギャン宿泊の人が歩いて行ける名店シリーズの第三弾!! ← 家の近所にあるインドネシア料理屋さんを紹介する企画。
はいっ!!お待たせいたしました!!今回はインドネシア料理の大本命ナシゴレンの出番です。
インドネシア風焼き飯。チャーハンのことですね。
ブログを書き始めてから5年半になりますが、ナシゴレンについては一度も書いたことがありません。なんかね・・・「バリ島=ナシゴレン」でしょ?そんな当ったり前なラインを紹介するのもなぁ・・・
バリ島だったらホテルのレストランでも、お洒落なカフェでも、どこでも食べれるナシゴレンですが、僕が紹介するのは正真正銘本場のナシゴレン!!
こんな感じ
地元の人たちでいつも賑わっている名店中の名店です!!
・第一弾【バリ島ワルン情報】レギャン宿泊の人が歩いて行けるバビ・グリンの名店
・第二弾【バリ島ワルン情報】レギャン宿泊の人が歩いて行ける不良女将のいるお店
ナシゴレンには色がある
お店の紹介に入る前にどうしても触れておきたいのがナシゴレンの色。
在住者や、バリ島リピーターさんなら「あーわかるわかる」ってなると思うんですが、ナシゴレンには大きく分けて3つの色があります。
赤いナシゴレン。
写真:篠沢佐助
茶色いナシゴレン。
写真:鈴木秀幸
白いナシゴレン。
写真:喜古由則
ローカルなワルン(定食屋)で多いのが赤と茶色。レストランやカフェは茶色が多くて、中華系のお店は白(チャーハン)が多いです。
どの調味料を多く使うかで色と味が変わります。
それでは改めてお店の場所から・・・
ナシゴレン屋さんの場所
お店の周辺にある日本人に人気のホテル
- パドマ・リゾート・レギャン
- バリ・マンディラ
- レギャン・ビレッジ・ホテル
- プルマン・レギャン・ニルナワ
- ザ・サン・ホテル(レギャン)
- メルキュール・レギャン
ここに書いたホテルからナシゴレン屋さんまでは歩いて行けます。
今回は分かりやすい場所にある
車の行き来もある道沿いなんで分かりやすいと思います。物凄いニンニク臭がするので、臭いを目印にしてください。
お店の中はこんな感じ
カラオケを流しっぱなしにしているのがチャームポイント
こちらが店主さん
いつも2人くらいの若い衆を雇っていますが、結局ナシゴレンを作っているのはこのおじさんだけです。
メニューいろいろ
- ナシゴレン(焼き飯)
- ミーゴレン(焼きぞば)
- ミークワ(ラーメン)
- チャプチャイ(八宝菜)
- アヤムゴレン(鶏の素揚げ)
- タフ&テンペゴレン(豆腐と大豆食品の素揚げ)
大体のナシゴレン屋さんは、このメニューに+αでフユンハイ(玉子焼き)があります。
ナシゴレン
このフライパン?中華鍋?一つで全メニュー対応。
ナシゴレンはとってもシンプル。
野菜とご飯を炒めて、玉子焼きをのせたら完成。
辛くないけど生の青唐辛子が添えてあるので間違えて食べないように気を付けてください。
お値段はRp 10,000(約80円)・・・安い!!
相場で考えても安いんですが、6年前はRp 7,000(約55円)でした。ちょっとづつですが物価が上がってるんですね。
まとめ
【バリ島ワルン情報】レギャン宿泊の人が歩いて行ける名店シリーズが書きたまったら、まとめ記事にしようと思ってます。
そんで、まとめ記事を書くにあたって「ナシゴレン屋さんは必須だよな」と思い今回の記事を書きました。正直言うとナシゴレンよりミーゴレンの方が好きです。
もっと言ったら白いナシゴレン(チャーハン)の方が好きです。だから僕はナシゴレンじゃなくてチャーハンが好きです。おすすめは『リトル・ホンコン』の餡かけチャーハン・・・っはい!!ナシゴレン関係ないじゃん!!
さて、なんでこんなに頑張ってブログを書いているかと申しますと、全ては『バリ島で最もイケてる現地ツアー会社バリ倶楽部』の宣伝のためです。
バリ島旅行の予定がある人も、全然予定がない人も一度はバリ倶楽部のWEBサイトを覗いてみてください!!
では、また~
お客様からのメッセージ