【バリ島トラブル】ホテル予約サイトで安宿を探す時の落とし穴:agoda・Booking.com・Hotels.com
2019年3月21日
去年、14泊15日間バリ島の安宿を泊まり歩くってのをやりました。あらためて実感したのはホテル予約サイトの便利さです。
もう宿を探し回る面倒はないんですね。値引き交渉も必要なし。「あの頃はスマホなんて無かったから云々かんぬん」なんて話しは知らない!!ホテル予約サイト最高!!
ただですね。どんなに便利な予約サイトでも宿を管理しているわけではありません。1泊2,000円以下の安宿ともなるといろいろトラブルがあるのでご紹介します。
※)写真はイメージに合わせて手元にあるヤツを使いました。
↓↓【レンボンガン島】5つの宿泊エリア基本情報と、人気ホテルの紹介
目次
予約サイトで安宿を探す時の落とし穴
アレと、コレと、ソレって指折り数えていたら7つの落とし穴が見つかりました。全て14泊の間の実体験です。
1)地図の場所に宿がない!!
予約サイトの地図通りに行ったら、着いた先は普通の民家。
・・・(‘Д’)!!なんで!?
グーグルマップで宿名検索してもノーヒット。めげずに住所検索したら現在地から2km先・・・予約サイトの地図と、実際の宿の場所が(大いに)ズレてました。
2)宿に着いても無人!!
もうこれはそのまんま・・・誰もいないんです。安宿あるある。
・・・(‘Д’)!!どうすんの!?
3)電話したら関係無い人に繋がる!!
どうしようもないので、予約サイトに記載された電話番号に連絡します。
あぁもしもし、今日○○ゲストハウスを予約した者です。誰もいなくて困ってるんですが・・・
「そのゲストハウスは親戚がやってる宿だと思いますよ」
じゃあ、その親戚の方に伝えてもらえませんか?貴方のお客さんが首を長くして待ってます。
「大丈夫。大丈夫。そのまま待ってれば大丈夫ですよ」
・・・(‘Д’)!!ダメだこりゃ
4)agodaってなに!?
待つこと1時間。釣りから帰ってきた宿のスタッフと初対面。
昼間にagodaから予約した者ですが・・・
「agodaとは契約してないよ。うちがやってるのはBooking.comだけ」
・・・(‘Д’)!!なんだって!?
なんか予約サイト間でもいろいろあるんですね。これは予約時に注意書きを見落とした僕のミスです。確かに「この予約はBooking.comを通じて云々」と書いてあった気がする。agoda利用者は要注意。
5)予約ってなに!?
あぁそしたらBooking.comから、Kiko Yoshinoriで予約きてませんか?1泊なんですけど・・・
「オレじゃよく分かんないからオーナーに電話するよ」
「オーナーもよく分からないって、サイトにはいくらで出てた?その料金で泊まっていいよ」
・・・(‘Д’)!!予約の意味は!?
6)部屋が物置。プールが池!!
安宿に限らず「写真と全然違う!!」ってパターン。まぁそれはしょうがないとしてプールが池!!!
水が完全に緑色。吹き溜まる落ち葉。魚が泳いでないのが不思議な感じ。
・・・(‘Д’)!!プール有りとか書かないで!!
7)既に廃墟!?
極めつけです。
予約完了メールは届いてる。宿の看板があるので場所も合っている・・・でも廃墟。近所の人に聞いたら数年前に潰れたらしい。泊まれないじゃん!!
・・・(‘Д’)!!これは無理!!
予約サイトさん、①~⑥までは大目に見てもこれはダメです!!ってことで、7つの落とし穴実体験をお送りいたしました。
まとめ
地方の安宿ならではの落とし穴だと思いますが、とりあえず予約サイトと宿の連携が取れてないんだなと感じることが多々ありました。初めにリンクを張ったけど、離島宿泊の場合は安宿じゃなくても注意が必要です。タクシーとか走ってませんから!!
さて、今日は文句ばっかり書いたので、その内に【一人旅におすすめ!!人との出会い必須の宿】とか書きます。
最後はバリ倶楽部のキャンペーン紹介!!
↓↓先着2組様限定!ギリ島宿泊シュノーケリング with タートル!!
↓↓【20%off】ペニダ島東部 シュノーケル&ミステリーツアー
では、また~
お客様からのメッセージ