バリ島ジンバランの魚市場、激安シーフードBBQ【前編】
2015年6月20日
汚れたタイルや、積まれた発泡スチロールは
日本の魚屋さんと似た感じですね
氷を荷降ろしする人の姿も日本の市場と同じです
市場の中はそんなに広くないけど、魚の数は凄いですよ
入口で最初に迎えてくれたのはマグロ
小さい魚もいっぱい
サメも売ってました
このデカい魚は暖かい海を好むシイラ
気持ち悪い顔してますが美味いです
「もう昼前だし、いつもより空いてるよ」って話し
シイラの大きさを確認するために持ってもらいました
外からは絶えず魚が運ばれてきます
市場の外観
荷台に山積みにされた発泡スチロール
市場の中
値切り交渉中のオバちゃんたち
嫁さんも負けじと交渉に加わります
魚介類は全てキロいくらで売られています
大きい魚はインパクトがありますね
正に南国の魚といった感じのブダイ
見た目は・・・だけど、刺身で食っても美味しいです
イカ、バリ島はイカが美味い!!
仕事中に横になってお昼寝する強者
「面白いなー」と言って、フラフラする親父
エビだらけのエリア
小から大まで、いろいろな大きさのエビが勢ぞろい
主婦の目が光り、ご隠居は言葉も出ません
全ての交渉をインドネシア語でする嫁さん
自分の嫁ながらカッコ良かったです
ご隠居はマグロに興味深々
「刺身が食いたい」と言ってました・・・が、今日は焼き魚
でっかいタイと、エビ1kgと、イカを買いました
嫁さん曰く、夕方に来ると魚が少ないとのことです。
市場に並ぶ魚介類は、全てバリ島近郊の海で水揚げされたのかな?
もし、そうだったら凄く豊かな海なんだなと改めて考えさせられました。
さて、見学するだけでも楽しい市場ですが、
やっぱり食わなきゃ満足できません。
嫁さんが交渉の末にゲットしたお昼ゴハンの食材たち、
実は魚市場の敷地内には、持込みBBQ専門のお店があるんです。
【後編】買った魚をお店に持ち込んでBBQ・・・では、
この魚が・・・
こんな焼き魚になるまでの話しと、持込み専門BBQ店のシステム
ぜーんぶひっくるめたご予算について書きたいと思います。
美味そうでしょ?
それでは、最後に僕が勤めるバリ倶楽部の会社紹介
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