とうとう　御用となってしまいました。

もともと　罪人顔でなにか　やらかすんじゃないかと

思われていた方も　少なくはないでしょうが、、、、

そんな　じゃいあん、、、、つかまってしまいました。

最近　行い良かったはずなんだけどなぁ、、、、

悪いこともしてないし　病気ガチでも　がんばってたんだけどなぁ、、、、

ごめんなさい、、、悪いのは、すべて自分のせいです。

お許しください、、、、

悲しいお話なので、読む前にこちらをポチっとしていただけるとうれしいです！！

犯罪人　じゃいあん

２０１１年10月9日　深夜０：３０頃

罪状　　免許不携帯

道路交通法違反により　市中引き回しの上　打ちつけ獄門！！

10月8日　
9日にお休みをもらったので、トゥランベンで開催されるという

とあるイベントを見に行くため　最後の仕事を終わらせ、遅くなったなぁ

眠いなぁ、、、と思いつつ、職場より直接　夜10時ころ

トゥランベンへ　向け一人　出発、、、、

道は多少　渋滞気味、エナジードリンクを補給し眠気を抑えながら
（エナジードリンクについてはこちら）

も順調にドライブ　チャンディダサを走りぬけ　もう少しで、

トゥランベンという　あと一息という　アバンの村に差し掛かったころ、

事件はおきました。深夜１２：３０　対向車すらほとんど見かけない

田舎の道で、、、なぜか、、、警察の検問、、、、

なんども　検問にひっかかった事は　ありますが、日本人に見えない

じゃいあんは基本　オールスルー　

違反もしてないし、特に心配もせず　なにかイチャモンつけられたって

インドネシア特有の警察ワイロで　なんとかなるさ！！
この考えがいけないんですよね　Papas殿のブログに最近書いてあったばかりしかも、出発前に読んだばかり、、、

だったので　平然と警察官にご苦労さん！！なんて　いったまでは
良かったのですが、、、

すぐ間違いに、きずきました、、、

通常　インドネシア人顔のじゃいあんは南部リゾートの観光客目当ての
ワイロ警官の検問は顔パスなのですが、、、

今日は　なぜかいろいろ質問されます。しかも途中はバリ語でも
質問される、、、、

いつもどおり　ＳＴＮＫを（日本の車検証みたいなもの）チェックされる

その後　ＳＩＭ（免許証）チェック、、、、

しまった！？免許証家に大事にしまったままだ、、、

はい、免許不携帯です。がびーん　やっちまった、、、

でも大丈夫　罰金がわりにちょびっと　お小遣いを払ってあげれば

問題ないさ、、、、ササッっと小額紙幣を握り締め　警官と握手、、、

あれっ、、、、

受け取らない、、、、、

なんだよ　金額が不満かぁ、、、しょうがないなぁ

いつもだったら　増額なんか　しないよ、今日は俺様も眠いからね

ちゃちゃっと通り過ぎたい気分だからね　

ちょっと　上乗せしておくよ！！はいっもう1度　握手、、、、、

受け取りません、、、、、

受け取れません、、、えっ、、、なんだって、、、、

エンジンを切って　降りてきてください、、、、、

えぇっ？？？　そのまま　目の前の警察署へ任意連行されました。

田舎だからね、、、南部の汚染された警官と違うみたいです。

というか　こんな道、観光客なんか通らないし、、、、

ていうことは　正真正銘の現地人ねらいの検問、、、、

しかも、僕が日本人だということに気づいていない、、、、

その後　丁寧に違反切符を書いていただき、初めて日本人だということが

ばれる、、、ようし　こうなったら奥の手だ！！！

日本にもいる　不良外国人ばりの奥の手　

言葉わかりません作戦！！

ち～ん　あえなく撃沈、、、さっきまで普通に話してたしね
インドネシア語だけじゃなく、バリ語まで織り交ぜて、
流暢に話ししましたもんね、、、、
何を今更ですよね　ごめんなさい。

はい、サインをして、ＳＴＮＫ（車検証）を取り上げられて
２０日までに、正規の方法でカランアッサムにある警察署に　正規の
罰金　納めに来てね　だって、、、、、

がびーん　インドネシアで初めて　キップ切られちゃいました。

バリ島在住の不良運転手の皆様（笑）

飲酒、シートベルト、免許不携帯、無免許、すべて日本と同じく犯罪
でございます。道路交通法は守りましょう、一見　無法にも見える
インドネシアの交通事情ですが、やっぱり　違反は違反なのです。
日本では運転してないのでゴールド免許のじゃいあんですが、
インドネシアでは違反者とあいなりました、、、、
ちなみに　先月まで裏でなんとか取れていました、外国人用５年有効免許
ですが、、、、残念ながら　厳しくなって今は１年のものしか
取れなくなってしまいました、、、

ちなみに事件後、釈放された、じゃいあんは

その後、トゥランベンのとあるホテルに到着、シャワーを浴びて
ふてくされて即就寝、、、、、、

朝おきるとそのホテルの窓からはこんな景色が広がっていました。

素晴らしい　昨日のことなんて　忘れちまいそうだ！！
駄目です　反省します。

で　なんでトゥランベンにいたかと　申しますと、、、

これっ！！　トゥランベンで行われたジュクン（ローカル漁船）の
レースがあり　それを見に行ってきたのです。

１００艘もの　ジュクンが海に浮かぶレースは圧巻でございました。

こんな　ジュクンに乗ってみたい方は
是非　バリ倶楽部のツアー　ジュクンdeサンセットに
ご参加してみてください。ジンバラン湾の有名な夕日を
独り占めできちゃう　ツアーです。
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