バリ島、レンボンガン島、日本人ダイバー7名行方不明、現在の状況
2014年2月15日
現在NHKニュースなどで報道されているバリ島でダイビング日本人7名行方不明につきまして、私は15日午前2時頃にバリ島のダイビング会社の方からご連絡を頂き知りました。
※バリ島日本領事館が事故を発表後、直接お問い合せを受けておりますが、事故が発生したのは弊社バリ倶楽部では無いので確かなことはお話し出来かねます。
その際に聞いた情報として、事故が発生したのはレンボンガン島周辺のダイビングポイントで行方不明者7名は見つかっておらず、15日にレンボンガン島ツアーを催行する各ツアー会社に協力を呼び掛けているとのことでした。
今朝、ダイビング会社の方とお話ししたところバリ島のサヌール地区、ヌサドゥア地区の民間ボート会社も協力して沖合の捜索を続けているとのことです。
事故が発生した14日の天候と海洋状況について、正午頃からレンボンガン島とペニダ島周辺に雷を伴うスコールが発生し、弊社のツアーでは安全確保のためシュノーケリングの時間を短縮してレストランに避難しました。
その後も天気が不安定な状態が続き、強い風と激しい雨が2時間程続きました。海上の波はそれほど高くありませんでしたが、激しい雨の影響で視界が悪かったことが予想されます。
現在もレンボンガン島、ペニダ島周辺の海に詳しい民間ボートが協力して捜索活動が続いています。バリ倶楽部もで出来る限りの協力をすると共に行方不明者の早期発見を祈っております。
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