【悲報】おっさんだらけの『バリ島ビンタン中毒』
2018年6月27日
【紅一点】
「緑の草むらの中に一つだけ赤いザクロが咲いている」ということを指していた。現在では意味を転じて、男性ばかりの中に女性が一人だけ混ざっていることや、ひときわ目立つ存在のことを言う。
男だらけのバリ倶楽部日本人スタッフにおいて、紅一点だった麻美ちゃんが今月24日に卒業いたしました。男率100%の現場、一輪の花もなく正に草むらといった状態です。
「ねぇ、せっかくバリ倶楽部のブログは人気なのに麻美がいなくなったら、誰がSNSを管理するの?」と尾島社長も気をもんでおります。
どんなに気をもんでも今のメンツでやるしかありません。そんなことを考えていると、バリ倶楽部のWEBサイト立ち上げでコンサルをしてくれたAさんからも辛い一言をいただきました。
「麻美ちゃんがいなくなったら誰がSNSを管理するんですか?喜古さんは喜古さんだし、佐助さんは佐助さんでしょ、秀ちゃんは秀ちゃんだし、ちゃんとできる人が誰もいないじゃないですか!!」
いや、まぁやるしかないので僕がやりますよ・・・できる限りは・・・
「SNSはただ投稿すればそれで良いって話しじゃないんです。ちゃんと考えてセンスの良い#タグを付けたり、マメさが凄く大切なんです。喜古さんはインスタの#タグがイケてないし、そもそもマメさと無縁じゃないですか!!」
・・・あぁもうコテンパンのツンツルテン。
しばらくはおっさん特有のズレた投稿が続くと思いますが、なんせ僕はmixi世代なのでご容赦ください。
— バリ倶楽部 (@ojibaliclub) 2018年6月25日
「どんなに気をもんでも今のメンツでやるしかありません」改めて今のメンツを思い浮かべてみたら、悲しいことにおっさんだらけでした・・・
先ずは今まで『バリ島ビンタン中毒』を支えてくれた女子力を振り返り、次いで今後を書いてくおっさんたちを紹介します。
目次
『バリ島ビンタン中毒』を支えてくれた女子力
麻美ちゃん&栞ちゃん
この2人が女性の目線でブログを投稿してくれたおかげで、『バリ島ビンタン中毒』はなんとかバランスを保っていました。栞ちゃんは女性目線というか完全ローカル目線でしたが、その栞ちゃんも語学留学を終えて日本に帰国します。
杉浦 栞(コアラ風の座敷童)
ゲストライターとしてブログを書いていた栞ちゃん。物書きを目指している彼女ならではの文章力で、しこたまローカル生活っぷりを投稿してくれました。日本に帰国してからの活躍にも期待してます!!
寺本 麻美(夜遊び最前線女子)
正に女子目線。水着、ビーチクラブ、コスメ、お洒落なカフェなど、おっさんたちには到底書けないような記事を投稿してくれました。ブログに限らず全ての仕事でモリモリ働いてくれたバリ倶楽部の大黒柱です。
↓↓バリ倶楽部のfacebookページにて卒業のご挨拶。
今月30日のメルマガは麻美ちゃんが書いてくれたので、麻美ちゃん最後の配信をお見逃しなく!!
麻美ちゃんが書いた人気の記事
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『バリ島ビンタン中毒』のおっさんたち
うぁ~~(´Д`)
それにしても濃いのばっかりですね。向かって左から右にかけてだんだん濃度が薄れていく偶然の配列。どうやら平均濃度を上げているのは僕のようです。
各自どんなブログを得意としてるか振り返ってみましょう。
喜古 由則(36歳)
家族ネタ、ローカル屋台ネタ、くだらないネタ・・・只々、日記を書くような感覚でブログを投稿しています。
篠沢 佐助(36歳)
文化ネタ、登山ネタ、地元ネタ。僕と同じく頑張って考えないと役立つ情報ネタが書けません。
鈴木 秀幸(30歳)
得意なネタは不明。30歳の秀ちゃんをおっさん呼ばわりして良いかは分かりませんが、僕や佐助くんとは一味違ったおっさん臭さを持っています。
まとめ
ひとつのブログを何人かで書くのって面白いんですよ。1人で書いてるとネタが偏っちゃうところも、みんなで書いてるとバランスが良くなってくるし!!
最初に書いた社長や、Aさんが心配してくれている「SNSの管理」に関しては、本当に頑張るしかないんですが・・・うん。なんともね。一緒に書いていた仲間が2人も同時に卒業しゃちゃうのは寂しいものです。
なにはともあれ今後1ヶ月くらいはおっさん3人。やれるだけやってみます!!呑んだくれの集まりですが、これからもよろしくお願いいたします。
では、また~
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