バリ島旅行は円高の今がお得!2016編
2016年6月28日
こんにちは、バリ倶楽部のサスケ(@sasuke80)です。
去年の8月も「バリ島への旅行者に朗報!円高、ルピア安の今がチャンス!」といった同じような記事を書きました。ただし今年の円高は半端じゃない!そして去年の現象とちょっと違いがあります。僕は経済が特別詳しいわけではないですけど、簡単にわかりやすく説明したいと思います。
$1=Rp.13,980
¥1=Rp.115でした。
$1=Rp.13,165
¥1=Rp.128です。(6月28日、16:25バリ時間)
単純に比べてみて考えると、今年は円高がすごい勢いで進んでいます!一時1円が132ルピアまで上がりました。そしてルピアに対してドルの価値を比べると、今年はさほどドルの価値があがっていない、と言うことは去年のように円高ルピア安ではない。今年は円高ですけど対ドルはルピア安定してます。
去年の7月~8月の夏は1円は107~115ルピアでした。今年の1円128ルピアに比べると一目瞭然です。
今年の状況がいかに旅行者に良いかをバリ倶楽部のツアーで見てみましょう~
去年のレンボンガン島マングローブ&シュノーケリングツアーは
$115=160万ルピア
今年は:
$115=151万ルピア
9万ルピアお得です。約3,6本分のビンタンビール(小)お得です。
・航空券とホテルが安くなるのは当然のこと
・バリ島でお買いものやスパなどが単純に安くなります
・去年1万円を両替したらビンタンビール(小)は42本買えました。今年は51本買えます。この9本分の差は結構大きいと思います。もう1酔いできますね(笑)
去年はルピア安だったのでインドネシア国内でインフレが進んでいましたので物価があがりました。今年はルピアは安定しているのでインフレは今のところないです。インドネシアの経済が安定しているので物価が急上昇することも考えにくいです。
色んな不安をあおる様なニュースが多いですけど、こういうメリットもあります。経済は人間や国民心理に左右されると聞いたことがありますが、馬鹿な発想ですけど、国民が明るくなったら経済も好転するのではないかと思いましたが浅はかですかね?
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