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2026.08.06

【ギリ島在住者が教える】ギリ島旅行で気をつけるべきこと6選

ギリ島からこんにちは!ゲストライターのRoseです!

海のある暮らしに惹かれ、現在は子どもたちと一緒にギリ・メノ島で暮らしています。観光では気づけない島の日常や、実際に住んでいるからこそわかる「ギリ島あるある」を日々楽しみながら過ごしています。

ギリ島は、エメラルドグリーンの海やウミガメとのシュノーケリング、美しいサンセットなど、世界中の旅行者を魅了する人気のリゾートアイランドです。

ギリ島の海

一方で、日本とは文化や交通事情が異なるため、事前に知っておくことで避けられるトラブルもあります。

今回は、現在ギリ島で生活している経験をもとに、「旅行前に知っておきたい6つのポイント」をご紹介します。

Let's Go〜!

① ホテル選びは「立地」が重要!

SNSで見つけたおしゃれなホテル。「ここいいじゃん〜」とよく調べずに決めてしまうと、場所によっては想像と違うことがあります。

モスクの場所を確認すべし!

モスクの近くでは、早朝5時頃から礼拝のアナウンスが聞こえることがあります。

ギリ島のモスク

慣れていない人や、眠りが浅めの人の場合、モスクの近くに宿を取ってしまうとぐっすり眠れないかも!?

初めてギリ島を訪れたときは、日中にモスクから流れるお祈りの音は「異国に来たなぁ」と感じるくらいで、特に気になりませんでした。

ところが、宿泊したホテルがモスクの近くだったため、一泊目の朝4時頃、まだぐっすり眠っている時間に礼拝のアナウンスが始まり、びっくりして飛び起きたことがあります(笑)

バーやクラブが集まるエリアは要注意!?

パーティアイランドとも呼ばれるギリ・トラワンガン。バーやクラブが集まるエリアでは深夜まで音楽が流れ、とても賑やかです。

ギリ島ナイトクラブ

夜遅くまでワイワイしたい方はホテルが近いと安心ですが、静かに過ごしたい方にはクラブ付近は騒がしくて落ち着かないかも?

旅行で来た方から、「写真ではすごく素敵だったけれど、夜中まで音楽が聞こえて眠れなかった」という話を耳にすることもあります。

反対に港から少し離れたエリアでは、朝は鳥のさえずりや波の音で目が覚めるほど静かで、ゆったりとした島時間を楽しめると思いますよ。

ギリ島は徒歩や自転車で十分移動できるほどコンパクトな島なので、「少し中心部から離れる」というだけで滞在の快適さが大きく変わるかもしれません。

静かに過ごしたい方は、予約前にGoogleマップや口コミで周辺環境を確認しておくのがおすすめです!

② 帰る日のパダンバイ港から目的地までの移動時間も忘れずに!

ギリ島へのボートはパダンバイ港を発着しますが、港に着いてからが意外と時間がかかります。

移動時間の目安はこんな感じ。

・ウブド:約1~1.5時間
・サヌール:約1.5~2時間
・クタ・スミニャック:約2時間
・チャングー:約2.5~3時間
・デンパサール国際空港:約2~3時間

※道路状況によってはさらに時間がかかることもあります。

客引きに注意!

パダンバイ港ではタクシーや送迎の客引きが非常に多く、到着すると「Taxi?」「Transport?」「where are you going?」と次々に声をかけられます。

パダンバイボート降り場

危険というわけではありませんが、中にはしつこかったり料金が相場より高い場合もあるため、事前にホテル送迎を予約したり、送迎付きのボートチケットを利用すると安心です。

親切に荷物を運んでくれる人もいますが、お願いしていないのにスーツケースを持って歩き始め、あとでチップを求められるケースもあります。

実際に私も、初めて訪れたときに声をかけられるままお願いしたところ、あとから調べると相場より少し高い料金を支払っていました。

もちろんすべてのドライバーさんがそうではありませんが、料金は乗車前に交渉・確認し、不安な方はホテル送迎や送迎付きのボートチケットを事前に予約しておきましょう。

③ パーティーアイランドでも、お酒が飲めないお店もある!?

ギリ・トラワンガンは「パーティーアイランド」として有名ですが、ギリ島のあるインドネシアはイスラム教徒が多い国です。

ギリ3島も例外ではなく、中にはアルコールを提供していないレストランや、ラマダン期間中は営業時間が変更されるお店もあります。

私も以前、食事をしようと入ったお店で「ビールはありますか?」と聞いたところ、「うちは置いていないけど、近くのコンビニで買ってきて持ち込んでも大丈夫だよ」と笑顔で案内してもらったことがありました。

もちろんすべてのお店で持ち込みができるわけではありませんが、このように柔軟に対応してくれるお店もあります。

お酒を飲みながら食事を楽しみたい方は、入店前にアルコールメニューがあるか、持ち込みが可能かを確認するようにしましょう。

④ バリ島⇄ギリ島のボートは時間に余裕を持った計画を!

ギリ島へは高速ボートでアクセスしますが、日本の交通機関のように時間通りとは限りません。

ボートは朝~午前中の便が中心ですが、海況や天候によって遅延や欠航になることもあります。また、30分~1時間以上遅れることも珍しくありません。

私も一度、天候が急に悪化してボートが全便欠航になり、予定していた日にバリ島へ行けなかったことがありました。当時は少し焦りましたが、今思えば、それも自然とともに暮らす島ならではの出来事だったなと感じています。

もし予定より長く滞在することになっても、「そんな日もあるか」と少し気持ちに余裕を持つと、思いがけず島での素敵な時間に出会えるかもしれません。

そのため、「午前中にギリ島を出て、その日の夜の国際線に乗る」というスケジュールはあまりおすすめできません。

ボートの遅延や、パダンバイ港から空港までの渋滞などを考えると、国際線を利用する場合は前日までにバリ島へ戻っておくのが安心です。

また、船酔いが心配な方は、Eka JayaやWahana Virendraなどの大型船がおすすめです。船体が大きく比較的揺れが少ないため、快適に移動できます。酔い止めは乗船30分前に飲んでおくと安心です。

padanbai-ekajaya

バリ島からギリ島へのベストアクセスはこちらの記事を参考に!

【ギリ島への行き方】バリ島からのベスト・アクセスは?スピードボート、飛行機、フェリーなどの移動手段まとめ

⑤ お酒の飲みすぎや怪しいキノコに注意!

特にギリ・トラワンガンでは、「Magic Mushroom(マジックマッシュルーム)」などの違法薬物を勧められることがあるかも…!

私も歩いているときに「Happy Juice?」と声をかけられたことがありました。最初は南国らしいフルーツジュースのことかなと思ったのですが、よくよく聞いてみると違法薬物を使ったシェイクのことだと教えられビックリ。

「海外旅行だから」「みんなやっているから」と軽い気持ちで手を出すのは絶対にやめましょう。体調不良や事故につながるだけでなく、インドネシアでは薬物に関する法律がかなり厳しく、所持や使用によって重い刑罰が科される可能性があります。

また、日本へ帰国する際にも大きなトラブルにつながるおそれがあります。

南国ではアルコールも回りやすく、脱水症状にもなりやすいため、水分補給をしながら節度を持って楽しむようにしましょう!

⑥ 現金は少し多めに!小額紙幣があるとさらに便利

ギリ島にもATMはありますが、現金切れや故障していることも珍しくありません。

また、小さなお店やローカルワルン、馬車(チドモ)、一部のツアーでは現金のみの場合もあります。

私の住むギリメノでは、「ATMに現金が補充されたよ!」という情報が広まると、地元の人たちが次々とATMへ向かうことも(笑)

「あとで下ろせばいいかな」なんて思っていたら、数時間後には現金切れになっていて時すでに遅し…

毎回ではありませんが、観光シーズンや連休前はこうしたこともあるので、事前に少し多めに現金を用意しておくと安心です。

さらに、Rp10,000(紫色の紙幣)〜20,000(緑色の紙幣)程度の小額紙幣を何枚か持っておくと便利!

indonesia-money

ギリ島でもバリ島同様、チップは必須ではありません。ですがこんなとき、感謝の気持ちとして渡すと、とっても喜ばれますよ。

・ホテルで荷物を運んでもらったとき
・シュノーケリングツアーのガイドさん
・スパやマッサージ
・特別によくしてもらったスタッフ

また、小さなお店ではお釣りがないこともあるため、小額紙幣があると支払いもスムーズです。

【ギリ島在住者から】

ギリ島で生活していて感じるのは、「日本のようにすべてが時間通り・予定通りには進まない」ということ。

それでも私がこの島での暮らしが好きなのは、毎日違う表情を見せてくれるサンセットや、ウミガメがすぐそばで泳ぐ景色が日常にあるからです。

旅行では特別な体験でも、この島では「今日は夕日がきれいだったね」「今日はウミガメに会えたよ」と話すことが日常のひとつ。そんな何気ない毎日が、とても贅沢だと感じています。

ボートが遅れたり、ATMが使えなかったり、停電したり…。最初は驚くこともありましたが、それも含めてギリ島らしい魅力です。

少し時間にも心にも余裕を持って過ごすと、ガイドブックには載っていないギリ島の魅力にも出会え、きっと帰る頃には、「また帰ってきたい」と思える特別な島になっていると思います。

不安なくギリ島へ行きたい!そんな方はツアーに参加するのが一番安心!

バリ倶楽部では日本語対応ガイドが専属で旅行者さんの希望を叶えてくれる、盛りだくさんのギリ島ツアーを案内しています。

ぜひ、ギリ島に遊びに来てくださいね〜★

ギリ島のサンセット

※この記事は2026年8月時点での体験や現地の情報をもとにしています。

ギリ島は自然豊かな島なので、天候や海況によってボートの運航状況などが変わることもあります。旅行前には最新情報もあわせてチェックして、素敵なギリ島時間を楽しんでください。

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