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最終更新日:2017年7月31日
さすけ
バリ島中部の町、ウブドから北へ約15キロ、タンパッシリンという地区にあり、世界文化遺産と認定されています。「王家の谷」とも言われていて、谷の底にパクリサン川が流れていて、川沿いの丘を彫って作られた遺跡です。11世紀頃に作られたとされていて、王様の巨大墓石という意見と王様の功績を称える為の遺跡であるという意見もあり多くの謎を秘めています。320段ほどの階段を下らないとたどり着かないのですが、道中は常にバリ島ならではの風情ある景色が楽しめます。
グヌンカウィ遺跡は11世紀頃に作られたにもかかわらず、1920年にH.Tダムステというオランダ人によりやっと発見されました。長年谷底に眠っていたこの遺跡は多くの論争の的となり今だ何のために作られているのかは謎です。
チャンディという山のシンボルとされている三角型の遺跡は圧倒的な存在感がありながら、川のせせらぎと涼しい空気には癒されます。「王様が瞑想する場所」とされている遺跡も発見され、なんとなく分かるような気がします。
グヌンカウィ遺跡はグヌンカウィ寺院と隣接していて、静かで雰囲気がとても良いです。神様だけではなくご先祖様に捧げるお祈りする由緒ある寺院ともされています。
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