2017.05.21
【ギリ島情報】海の中のブランコはここにある!!場所と注意点のまとめ
こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部のキコです。
ギリ島のフォトジェニックなスポットといえば海の中のブランコ!!海ブランコです。旅女子インスタグラマーの拡散力が半端じゃないので、既に『ギリ島 = 海ブランコ』のイメージが定着しています。
フォトジェニック、旅女子、インスタグラマー・・・僕のようなおっさんが慣れない単語と使うと恥ずかしくなりますね。
まぁそんな話しはどうでも良いんです。とにかく海ブランコが凄い人気なので「あのブランコはどこにあるの?」って人のためにギリ・トラワンガンの海ブランコ地図を作りました。
場所の他にも、ブランコの種類と数、良い写真を撮るための注意点などなど、僕が知ってることを書いていきたいと思います。
因みに「ブランコ」はポルトガル語の「バランコ」が訛ってできた日本語だそうです。
海ブランコの種類
先ずはダブル & 文字無し こっちはシングル & 文字付き 見たまんま一人乗りか、二人乗りかってことですね。ハーフやトリプルは見たことがありません。 インスタグラマーの方はブランコの上に書いてある文字も気になると思うので、続く『海ブランコの場所』ではブランコの数と書いてある文字も紹介していきます。海ブランコの場所
地図の上から順番に・・・ ・パンダワ・ビーチ ・ホテル・オンバック・サンセット ・ピンク・ココ この3ヶ所を押さえておけばOKです。パンダワ・ビーチ
ブランコの数:シングル × 1 / ダブル × 1 書いてある文字:シングル「WANDERLANDS」 / ダブル「Pandawa」← 現在は文字無し 「WANDERLANDS」のスペルは間違っているんでしょうか? ここは僕のお気に入りです。レストランという感じはなく、砂浜にビーチベッドやクッションが置いてあります。ビンタンビール(大瓶)はRp 50,000です。 ここには乗馬体験の商売をしているお兄さんがいるんですが、そのお兄さん自体が非常にフォトジェニックです。(乗馬体験 Rp 100,000)ホテル・オンバック・サンセット
ブランコの数:シングル × 1 / ダブル × 1 書いてある文字:シングル・ダブルともに「Ombak Sunset」 ここもパンダワ・ビーチと同じくビーチにクッションが置いてあります。ピンク・ココ
ブランコの数:シングル × 1 書いてある文字:「pinkcoco」 ピンク・ココさん、まともな写真がなくてごめんなさい。 今回紹介する中で唯一の色付き海ブランコ。ホテルの名前に合わせて強烈なピンク色です。青い空と青い海にはピンクが良く映えます。 ピンク・ココは色付き海ブランコだけでなく、いろいろとピンクなので可愛らしい印象です。砂浜の広さや開放感は他の2ヶ所の方が良いんですが、ビーチベッドや椅子にまでこだわっているので女性には一番おすすめかも知れません。 ヤシの葉で作ったハートもあって良い感じ。 ・・・っと、3ヶ所の海ブランコを紹介しましたが、全てホテルとレストランが作っているものです。なんにもない所にポツンとあるわけじゃないので、写真だけ撮って帰らないように飲み物を頼めるくらいの現金は持って行きましょう。良い写真を撮るための注意点
満潮時のズブズブ注意
カメラマンさんは親指を立ててますが、取られる方としては全然Goodじゃないこの写真。 満潮時の海ブランコはズブズブです。夕焼け具合に関係なくチャンスがあったら写真撮っちゃってください。足元注意
海ブランコの下は裸足で歩くのが痛いくらいゴツゴツしています。でもマリンシューズなんか履いたら写真がダサくなるので歩くしかありません。それと、ブランコに立った写真を撮る時はツルツル滑るの注意してください。服装注意
ズブズブ注意、足元注意ときて服装注意です。やっぱり水着が一番!!ズブズブで濡れても大丈夫、滑って海に落っこちても大丈夫、写真映えが良い。海に浸かってビールを飲むのもおすすめです。逆光・暗闇注意
当たり前ですが夕日をバックにすると必ず逆光になります。これは好みの問題ですが、シルエットの写真じゃなくて顔まで写っていた方が良ければサンセットを諦めた方が良いかも知れません。フラッシュを使っても微妙な写真になります。 サンセットの時間は暗いのでせっかく撮った写真がブレたりします。帰りの自転車移動も暗闇注意です。海ブランコのまとめ
自信満々を装って書いてきたギリ・トラワンガンの海ブランコ情報ですが、「この3ヶ所を押さえておけばOKです」じゃなくて「この3ヶ所しか知りません」が本音です。すみません。 今朝もギリ・トラワンガンに滞在中の人が僕の知らない海ブランコの写真をUPしてました。 まぁそんな訳で、ギリ・トラワンガンには他にも海ブランコがあります。ギリ・アイルにも海ブランコがあります。ギリ・メノにもあるかも知れません。とにかくいろんな所にあるんです。 なんなら全ての海ブランコをコンプリートしたいので、「よしっ!!一緒に行ってやろう!!」という方は僕らにお問合せください。 お問合せ以外にも、ギリ島情報のFBページ & instagramをフォローしてもらうだけで励みになります。 ツアーページ ⇒ 『ギリ島宿泊シュノーケリング with タートル』 ギリ島の写真だけをUPするinstagramのアカウントも作ったのでフォローお願いします。 ↓↓↓instagram↓↓↓ では、また~カテゴリ
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