2014.07.23
バリ島チャングー:deus ex machina(デウス専門店)
日本でもロンハーマンなんかで取り扱っている人気ブランド
deus ex machina:デウス・エクス・マキナ
サーフブランドなのか?バイクのカスタムブランドなのか?
お店に行くと分かりますが、どっちもどっちですね。
バリ島には僕が知る限りだとスミニャックに2件、チャングーに1件の専門店があります。
特にチャングーの店舗は広く、カフェとヴィラも一緒になっていて行ってみるだけでも面白いです。
今回は遊び心たっぷりの店内を撮ってきたのでご紹介...
クタからチャングーのサーフポイントを目指して緑の棚田を抜けて爽快に走って行くと、
オールドマン方面かエコビーチ方面に分かれるY字路の右手に一戸建てのコテージがあります。
パッと見はレストランの様ですが、田んぼに面してミニランプがあるので目印にしてください。
お店に面した田んぼ
スケートボードのミニランプ
表にはビリヤード台があり欧米人が遊んでたりします。
お店の中は広々していて何かの展示会みたいな印象
イカしたバイクと、イケてるチャリンコ
店内の壁に掛けられた絵が強烈な個性を放っています
洋服、帽子、靴、サングラス、財布とセンスの良い品揃え
オリジナルブランドのレトロなサーフボードと
オリジナルカスタムのバイク
こちらは、お会計のカウンター
ゴチャゴチャしているけど、全てが厳選されたアイテムなので、うっとうしい印象はありません。
本当に展示会に来たつもりで1つ1つをゆっくり見ると良いですよ。
...と、思っていたら本当に展示会をやっていました。
芸術作品と裸足の息子
展示会の内容が不定期に変わったり、お店の裏にあるヴィラではバンドのライブを開催したり、
来る人を飽きさせないお店側の遊び心にあふれています。
サーフブランドとしても、チャングーでシングルフィン(レトロボード)の大会を開催したり
ブランドイメージの揺るがないカッコ良さを感じます。
僕の想像ですが、このブランドを作ったオーストラリア人のオーナーは、
一昔前のバリ島で、サーフボードをバイクにくっつけて旅していた頃のイメージ
緑の棚田を抜けてたどり着いたサーフポイント、チャングーのイメージ
そんなイメージに合わせて、このブランドを作ったんじゃないかなぁと思います。
自国オーストラリアはもちろん、カリフォルニア、ミラノ、東京?に専門店があるようですが、
やっぱりバリ島チャングーが、一番ブランドに合うんじゃないかと思います。
ちょっと前の記事にも書きましたが、チャングーは良いですよ。
田んぼがいっぱいあるから目に優しい、お洒落なお店もいっぱいある
そしてなにより波が良い!!
みんな自由な感じでゆったりしてます。
自由恋愛を楽しむ砂浜犬
観光地ではないけど、最近はチャングー周辺で宿泊する人も増えてます。
クタやスミニャックからもそんなに遠くないので、機会があれば行ってみてください。
デウス関連記事:deus ex machina 75%offセールに行ってきました
※最近、仕事と関係ないことばかり書いてるけど、
僕はオプショナルツアー会社で働いています....
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