【2020年】ペニダ島スピードボートの最新情報・時刻表

こんにちは！バリ倶楽部のさなえです。 未だ知られざる秘境の残る島、ペニダ島へのスピードボート事情最新版です！ ペニダ島にまだ行っていない方、行きたい方、旅行でバリ島行くよ！っていう方、必見です。

サヌール発スピードボート

ペニダ島へ行くにはレンボンガン島と同じくサヌールの港からほとんどが出ています。 （※バリ島の東側、パダンバイなどからも一部出ていますが今回は利用者が一番多いサヌールの情報で！）

サヌール船乗り場

サヌールの船乗り場は広く、レンボンガン島、ペニダ島で大きく分かれています。

地図

道順に沿って行けばこの門が目印になります。 （※バイク等で入るときは2000RPを門番のおっちゃんに払います） この門を通ってまっすぐ行くと次にこの像が目印となります。 この像を中心にして左側がペニダ島の船乗り場となっています。 歩いているとおっちゃん達が「ペニダ！ペニダ！」とキャッチをしてくるのですぐわかると思います。 もし個人でボートを手配して行く場合は時間に余裕をもって行動するのをおすすめします。 実際にボート会社の人の話ではお客さんが集まり次第出発する場合がある、とのことで記載されている時間の30分前には乗り場にいると置いて行かれずに済みます。

現在運航しているスピードボート会社と時間表

※サヌールからペニダ島までの乗船時間はどのボートに乗っても大体40分程です。 1 MOLA-MOLA

サヌール発	ペニダ発
8：30	7：30
10：15	13：00
17：00	16：15

2 IDOLA

サヌール発	ペニダ発
8：15	7：00
10：30	13：00
14：30	16：00
17：00	17：00

3 EL　REY

サヌール発	ペニダ発
8：00	9：15
10：45	14：15
15：00	17：00

4 Sri Rejeki

サヌール発	ペニダ発
8：30	10：00
13：00	16：30

5 S'GENING

サヌール発	ペニダ発
8：00	7：00
17：30	16：30

6 Dwi Manunggal

サヌール発	ペニダ発
8：00	7：00
11：00	9：00
15：30	14：30
17：45	17：00

7 CROWN

サヌール発	ペニダ発
8：15	9：45
11：15	13：45
15：15	16：45

8 Angel Billabong

サヌール発	ペニダ発
7：30	6：45
9：00	8：00
14：00	13：00
16：30	15：30
17：30	16：30

9 MARUTI

サヌール発	ペニダ発
7：30	7：30
8：30	9：00
10：00	15：00
16：00	16：30

10 CASPLA

サヌール発	ペニダ発
8：00	7：30
8：30	15：00
16：00	17：00

それぞれ出発時間や戻る時間が異なります。 値段はそこまで大差はなく、だいたい往復60万RP～55万RP（4600円～4200円）程です。 その場で値段交渉もできると思いますが私はどこまで下がるかやったことがないので、ここまで下がったよ！っていう方いらっしゃいましたら是非教えて下さい。 ちなみにチケットは当日でも、事前にネットや電話からでも予約出来ます。 （※船の時間はボート会社によって再度変更があったりするので今一度確認した方が確実です。）

おすすめのスピードボート

これだけ今はペニダ行きのボート会社も増えているのでどこがいいの？？って話ですが、個人的におすすめするならこの2社です！

CROWN

CROWNはボートがまず綺麗、ちゃんとしてます。 お水もちゃんと一人1個用意されてあるし、ライフジャケットもしっかり装備されています。 （バリだからこそこういう細かい気配りがあると好印象ですよね。） ペニダ島についからのサービスがしっかりしていて、パッケージツアーも東側と西側で催行していて自社バイクのレンタルも行っていて1日1000円ぐらいで借りることが出来ます。 他のボート会社も調べましたがパッケージツアーはやっていてもバイクのレンタルなどはしていないところがほとんどなので、ペニダ島に着いてからもここまでスムーズにバイクレンタルが行える所はCROWNぐらいだと思います。

CASPLA

CASPLAは船着き場が他のボート会社と違って、ペニダ島の東側（ブユという港）になるのでもしペニダ島の東側に行きたい方にはこのボートがおすすめです。 （※ペニダ島は比較的に大きい島なので大半の旅行者は東部のスポットと西部のスポットを分けて回ります。もしどちらにも行きたいのであれば1泊するのがおススメです。）

各スピードボートのペニダ島の船着き場

だいたいのスピードボートはバンジャールニョという港に着きます。 上記で紹介したCASPLAのボートは島の東側、ブユという港です。

レンボンガン島からペニダ島へのボート事情

ちなみにレンボンガン島からペニダ島を行き来するボートの港はバンジャールニョとトヨパカ（バンジャールニョよりも少し西側）という港になります。 そしてこのレンボンガン島からペニダ島に渡る船はだいたいがレンボンガン島でシュノーケルの船を出している個人が所有する船となります。 交渉で値段も変わるみたいですが片道約7.5万RP～15万RP（600円～1150円）で乗れるそうです。 個人が所有する小型の小さなボートなので出発時間などははっきり決まってないと思います。 ペニダ島に渡る人数（相乗りできる人数）や料金が交渉成立出来たら時間が決まり、出発という流れになる感じです。 ※レンボンガン島からペニダ島に行きたい方はレンボンガン島のシュノーケルポイント（マングローブポイント）から出ている船がペニダ島の港、バンジャールニョが近く良いかと思います。

さいごに

ここまで読んで頂いてやっぱり個人で手配するのめんどくさそうだな。。。と感じられた方もいると思います。 英語が話せないとちゃんと船を手配できるか心配だし、ペニダ島はまだまだ未開拓の地というのもあり情報がかなり少ないです。 不安ですよね！ そんなあなたにはバリ倶楽部のペニダ島ツアーがおすすめです☆ ちなみに来年はペニダ島の新ツアーができるっていう噂が・・・・・？！？！？！お楽しみに～♪ 併せて読んでほしいバリ島旅行で気をつけてほしいこと。 ↓↓↓ ではまた～