レンボンガン島一番の魅力はやはり綺麗なサンゴ礁と魚たち
レンボンガン島周辺には300種類の珊瑚と570以上の魚が生息しています。
バリ島の中でも珊瑚の状態が一番良いです
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ウミユリ・ウミシダ |
多少の潮の流れがあるので広範囲にわたり
色んな海の生き物がみれて今まで経験したことないほどの感動があります。
透明度は日によって変わりますが1年中安定しています
こちらの写真は全て6月25日にとったものです。
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オキザヨリ(何時もついてきます) |
今日は海が穏やかで、適度の潮の流れがあって
泳がずに綺麗な海中を楽しみながらぷかぷか浮くだけです。
潮はサンゴ礁が綺麗な場所に沿って横に流れるので沖合まで流される心配もなく
ボートが常に見張ってて、いつでも海から上がれるので安心。
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珊瑚の下に隠れるロクセンスズメダイの群れ |
バリ島も含めインドネシアは
世界で最もサンゴの種類とサンゴ礁で生きる魚の種類が多い場所です。
世界の18%のサンゴはインドネシアにあります。
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ソフトコーラル |
サンゴ礁の中心といっても過言ではないここでのシュノーケリングは
感動と最高の思い出になると思います。
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ツノサンゴ・エダサンゴ |
特にお子様にはぜひ体験してほしいです。
地球温暖化や海洋酸性化、
無責任な漁業とマリン・アクティビティーによって年間1%
世界の海底からサンゴが減っています。
そもそもサンゴ礁は地球の海底の0.2%しかしめてないのに
25%海の生き物はサンゴ礁を必要としています。
このままサンゴ礁が減っていくと、子供たちが大人になった時には
食卓からお魚やシーフードが消えていくとまで言われています。
サンゴをもっと知り大事にしないといけないです。
そういう中でもレンボンガン島のサンゴ礁は50%~80%まで健康な
状態にあり、バリ島で一番です。
ぜひレンボンガン島でシュノーケリングを体験しましょう。
バリ倶楽部と行くレンボンガン島のシュノーケリング!
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