こんにちは～。バリ倶楽部のアサミ(@asappasaa)です。

GWまであと1週間とちょっとになりましたね～。もう気分は休みの人が多いのではないでしょうか？(笑)私も会社員のころは休み前1週間は仕事が手につかなくてそわそわしていました。そういうときに限って大きなクレームとか来て、撃沈するんですけどね。(笑)

バリ倶楽部はGWも休まず営業中です！

そんなGW、バリ倶楽部は毎日営業しております！バリ島旅行を考えている方、お友達がバリ島旅行に行く方はぜひバリ倶楽部ツアーをご利用・ご紹介下さい♪

人気No.1はレンボンガン島！神秘的なマングローブの森の探検と美ら海でのシュノーケルができるこのツアーはバリ島旅行の良い想い出になりますよ。

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まだ満員すぎてお断りしないといけないという日はございませんので、ご予約お待ちしています♪

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と、社長に宣伝しろと言われたので宣伝はこれくらいにしておいて。(笑)

本日のテーマはバリ島の紫外線

日焼けしたくないかたもばっちり日焼けしたいかたもバリ島の紫外線！気になりませんか？今バリ島は、雨季から乾季へと季節が移りかわっていますので、ほぼ毎日晴れ！です。朝方に雨が降ったとしても昼間はカンカン照りな毎日が続いています。ということで、日焼け対策はばっちりしないといけません。

バリ島の紫外線は日本の2倍～3倍！！！

正確なデータを読み解いたわけではないので、ご了承ください…しかし一般的にバリ島の紫外線量は日本よりも断然多いと言われています。赤道に近いし太陽も近いから当たり前ですかね…そんなこんなでバリ島の日差しは痛いです！！

美白さんははしっかりとした日焼け対策が必要！！

先ほどもいましたが、バリ島の紫外線は強烈です。ちょっと太陽の下にいるだけで日焼けしちゃいます。

うっかり日焼けを防止するには、しっかり日焼け止めを塗ること、また薄手の羽織物を着るとこをおすすめします。また目からも日焼けをすると言われていますので、サングラスで目を保護することも重要ですね！あと日焼け対策グッツでおなじみの日傘をさしている人は…バリ島ではあまり見ないです。でもたまに普通の傘で日よけしている人もいます(笑)

美白さんは日頃からケアされているので、あれこれ書かなくても対策については十分ご存じだと思いますが、とりあえず日本よりも紫外線が強いということを覚えておいてくださいね。

あと！ソラニンを多く含む食べ物は日焼けしやすいそうです！柑橘系の食べ物に含まれているそうなので、朝ご飯にフルーツを食べるときは注意が必要ですね！

参考：食べると日焼けしちゃう！？シミやそばかすの原因になる朝食の定番食材って？(Spotlight)

ちなみに色白というだけで男子も女子もバリ島ではモテますよ(笑)私も初めは白くていいね～と言ってもらえていたのですが、最近は黒くなって～(残念やね…)と言われます。(涙)最近、日本人の女の方でバリ島の人とお付き合いされている方に会ったのですが、焼けると彼氏が怒る！ということで、バリ島に住んでいながら真っ白でした。日頃から大変な努力御苦労さまですといいたいです。ｗ

焼きたい人も日焼け対策して下さい！

実はばっちり日焼けしたい！という方もバリ島では必ず対策はした方がいいです。

焼きたい！ということで、サンオイルを塗る方もいらっしゃいますが、あまりおすすめしませんね。すでに焼けていて下地が出来ている方はいいですが、真っ白な肌にいきなりオイルで焼くとすぐにサンバーン(後程説明)を引き起こして、最悪病院行き！！！

バリ島では日焼け止めを塗っても焼けるのでSPFが低い日焼け止めを塗って無理しない程度に焼いて下さい。あ、痛いな！焼けてきた～♪と思ったときにはもう炎症が始まっている状態です。夜寝れなくなることを覚悟してください。

綺麗な小麦肌を作るコツは『徐々に焼くこと！』です。

ビーチやプールなら裏表10分ずつ太陽を浴びるだけでかなり焼けますよ～！！焼く⇒休憩⇒焼く⇒休憩を繰り返して綺麗な小麦肌を手に入れましょう♪

偉そうなことを言っていますが、私自身がうっかり日焼けをよくする人でそのたびに痛い目に遭っています…せっかくバリ島に来て日焼けで嫌な思いをして欲しくないな～と思います。短期間で焼きたいなら、日本で日焼けサロンにいって下地を作ってくるのもいいと思いますよ～。

バリ島で日焼け止めを買うには？

基本的に日焼け止めは日本から持ってこられた方がいいです！でも忘れてしまっても、一応バリ島でも売っていますのでご安心を！

よく売っている日焼け止めの種類

• ニベアシリーズ
• ワセリンシリーズ
• バナナボート
• バリボート(たぶんバナナボートのぱくり)
• ロート製薬 スキンアクア←日本製品

なんと日本の製品も売っています。日本のものとは容量が違うので日本からの輸入品ではなくてインドネシア向けで販売している物っぽいです。コンビニでは手に入りませんが大きいスーパーマーケットなら入手可能です！！！しかも値段は日本より安い。まだ使ったとこはないですが・・・

紫外線と日焼けの種類をお勉強

美容女子には当たり前すぎる話ですが、紫外線は3つの種類から成り立っています。それぞれ日焼けに与える影響が違い、日焼け止めを買う際や肌のお手入れ方法に役立ちます。

UV-A

UV-Aは肌の下の真皮というところまで届く光です。長時間このUV-Aを浴びると真皮層にあるコラーゲンなどの肌の弾力を保っている細胞にダメージを与え、シワやたるみの原因になります。

日焼け止めにあるPAという表記がこのUV-Aを防ぐ効果を表しています。+が多いほど、効き目は強いです。

UV-B

UV-Bは肌の浅いところの表皮と言われる層に吸収される光です。表皮にあるメラノサイトという細胞を刺激して「うわ紫外線や！体を守るぞ～！」といってメラニン色素を放出させます。そのメラニン色素が肌を褐色化(黒く)させるのです。褐色はもともと肌を守る為の人間の防御機能なんですね。しかし、こちらも長時間浴びると必要以上のメラニン色素を放出させ、シミやそばかすの原因になり、また皮膚がんを引き起こす原因もこのUV-Bです。

日焼け止めのSPFという表記はこのUV-Bを防ぐ効果を表しています。数値が大きいほど効き目の強さを表しています。が、一度塗ればいいというものではなくて、こまめに塗り直ししないと効果は2時間程度でなくなると聞いています。

UV-C

一番危険な紫外線。地球を守っているオゾン層という膜がこのUV-Cをカットしてくれていますが、近年のオゾン層破壊によってUV-Cも地球上まで届くようになったと言われています。

Suntan(サンタン)

肌が褐色化(小麦肌になる)することをサンタンといいます。こちらは炎症のない火傷です。色が黒くなっちゃった～というのはこちらですね。

うっかり焼けてしまったときにすぐに美白化粧品を使いたくなりますが、美白化粧品によっては日焼け当日の肌には刺激が強すぎてあまりお肌に良くないものもあるそうです…きちんと確認してからお手入れしたほうがいいですね。私が以前使用していたものは日焼け当日から使えるものでした！以前はめっちゃお金をかけて美白していたのに、今では…なんかもったいないですね。笑

Sunburn(サンバーン)

こちらは肌が赤くなって炎症を起こしている状態の日焼けのことをいいます。炎症を起こしていますので、適切な処理をしてあげないと水ぶくれになったりします。すぐに冷やして炎症をおさえて休養するようにしましょう。

ひどい場合は脱水症状も引き起こしたりします。そうなったら病院にいって適切な治療を受けて下さい。日焼けで病院に運ばれる人…いますよ！！！

参考にしたサイト

結構美容マニアなので、日本にいるときは、とある化粧品会社の勉強会などによく参加していました。今回はそこで習ったことを書いてみたのですが、忘れていることもあったのでネットでちょこっと復習。以下のサイトが分かりやすかったのです。もっと日焼けについて詳しくしりたい人は参考にしてみて下さい。

参考：日焼けによるしみ･そばかすを防ぐ30の対策(HappyLifeStyle)


～バリ島の心に触れる～


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