ピコ太郎のPPAP旋風がバリ島にも上陸!
2016年10月1日
こんにちは、バリ倶楽部のさすけ(@sasuke80)です。
昨日、売店でコーヒーを飲んでいてなにげなしにインドネシアの新聞を手に取ったら、古坂大魔王の写真が載ってて、なんだ?!!?と思って読んでみたら、現在ピコ太郎が大人気でペンとアップルやパイナップルの歌がSNSやYOUTUBEで大人気だとか。
急いでオフィスに戻りYOUTUBEで検索してみたら視聴回数が大変なことになってました!!
ピコ太郎の記事はインドネシアで2番目の発行部数を誇る新聞でエンタメのページにどーーん!と載ってました。ブラビの離婚記事がその横に載っていて、その上にサミュエル・L・ジャクソンの記事。
ハリウッドの大スター達をはねのけてどうどうとセンターポジション!
新聞記事の題名は「意味が分からない歌に夢中」というちょっと皮肉っぽいですけど褒め言葉ともとらえる。記事にはワンピースのボルサリーノっぽい格好しているピコ太郎は中毒性のあるリズムとコミカルなダンスで頭から離れない歌をつくり上げたと真面目に分析。
ジャスティンビーバーもtwitterでPPAPに触れたことで更に人気がたかまり、3日間でフェイスブックの9GAG内だけでも5400万回の視聴回数!!!
日本のテクノロジーはもちろん、日本の文化、マンガ、アニメ、ゲームなどの人気は既に高いですけど、昨今いろんなジャンルの「日本の物」がバリ島含めてインドネシアに浸透していて、AKB48やJKT48はじめ、いまや日本のお笑い芸人さんも評価されたってことは嬉しいですね~
日本のユニークな部分、細部の部分までこだわるところ、職人気質な部分が、ただただ訳が分からないだけで済ませるのではなく、インドネシアのあらゆる発展にともなって、日本への観光客も年々増えている中、興味を持たれて、好意的に思っているのは間違いないです。考えすぎかも知りませんが、どんな形であれ日本や日本人が評価されるのは嬉しいですね。
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