

【2025年】バリ島の料金相場と現地の金銭感覚レポート【観光客目線】
こんにちは!ゲストライターのKuny(@ubadhealing)です。私は元在住者で、現在は旅行でバリ島を楽しんでいます。
今回は、楽しかったバリ島旅行記を兼ねて、現地のいろいろな料金相場と金銭感覚についてまとめてみました。
日本人が感じるバリ島の値段相場
バリ島の物価は年々上昇気味ですが、それでも日本よりもリーズナブルに感じます。しかし、行く場所や利用するサービスによっては、日本と変わらない金額になることも。
レストランやカフェでの飲食は、日本の半分ほどの金額で利用できるお店がたくさんあります(個人的な感覚です)。日本と金額が変わらないと感じたのは、アプリタクシー。観光地に電車やバスがないバリ島では、観光客のアプリタクシーの需要がとても高いからだと考えられます。
バリ島の金額表示について
東南アジアへ旅行へいくとき、お店やタクシーなどは金額が表示されているのか不安ですよね…。
近年のバリ島では、観光客が利用するお店は、ほとんどが金額表示されているので、安心して買い物や食事が楽しめます。
一方で、ローカル市場や道端の昔ながらの佇まいのお土産屋さんの金額は非表示です。店員に金額を聞いてすぐに決断しなければ、少しは安くなります。仮に金額が上乗せされていても、納得できる範囲内であれば問題ないレベルです。
これらを、わかりやすく表にまとめてみました。
空港タクシー | 金額表示(受付カウンターのみ) |
アプリタクシー | 金額表示(アプリ内の予約手続き段階で) |
メータータクシー | メーター料金 ドライバーが金額交渉してくるケースあり |
個人タクシー | 金額は非表示 言われた金額で納得すれば乗車する |
ローカル市場(食品) | 金額は非表示 言われた金額で購入 |
ローカル市場(民芸品・お土産) | 金額は非表示 言われた金額で一旦考える素振りをみせる |
道端の民芸品・お土産屋さん | 金額は非表示 言われた金額で一旦考える素振りをみせる |
チェーン店の大型お土産屋 | 金額表示 |
スーパーマーケット・コンビニ・モール・レストラン・カフェ・スパなど | 金額表示 |
2025年の両替レート
滞在期間中の平均レートは、1円=約Rp.108です。2024年の平均レートは、1円=約Rp.100だったので、今年にバリ島を旅行するならお得ですね。
ここからは、私の旅を振り返っていきます!
空港タクシー
空港からホテルへの移動方法の定番、空港タクシーです。空港にはたくさんの空港タクシーカウンターがあり、どこが安心できるのか気になりますよね!
コロナ禍が明けてから私が利用しているのは、「ングラライタクシー(Ngurah Rai Taxi)」。
お迎えのボードを持ったガイドが待機しているミーティングポイントを通り過ぎてすぐの、わかりやすい場所にカウンターがあります!空港タクシーとして長年の歴史があるため、ドライバーさんのマナーや対応にも安心感を持てますよ。
「ングラライタクシー(Ngurah Rai Taxi)」の場合、私が宿泊したヌサドゥアエリアには、以下の2種類のタクシー料金があります。料金はメーターではなく固定制です。
・ITDC内:Rp250,000(約2,314円) ・ITDC外:Rp300,000(約2,777円) |
「ITDC」とは、インドネシア観光開発公社(国営企業)が観光目的で開発したリゾートエリア。黄色の枠線内のことを指します。
ホテル ニッコー バリ ベノアビーチ、ムリアリゾートなどはこの黄色の枠外となり、ITDCから距離が離れるので料金が高くなります。
私はITDC外のホテルに宿泊したため、Rp300,000(約2,777円)を支払いました。カウンターではクレジットカード払いも可能です。
日本で例えると、伊丹空港から大阪駅、羽田空港から品川駅までの距離が、空港からヌサドゥアまでの約12kmに相当します。日本のシェアライドタクシーで割引を適用すると、5,000円前後の料金になるため、やはりリーズナブル!
*空港からの移動手段と料金の詳細は過去記事の「2024年空港送迎」をご覧くださいね。
アプリタクシー
アプリタクシーの「グラブカー(GrabCar)」で、ホテルからヌサドゥアエリア唯一のショッピングモール「バリコレクション」へ行きました。車で7分程の距離です。ヌサドゥアでは車で10分以内の距離であれば、アプリで最低料金が表示されましたよ!
・ヌサドゥア内の最低料金:Rp.60,000(約555円) |
日本のメータータクシーの初乗り料金は500~600円ほどなので、安くもなく高くもない料金ですね…。
グラブカーは、バリ島内では観光客が主なユーザーのように感じました。現地で暮らす人々は、バイクや車を持っているのが前提ですしね。年々、料金はアップしています。
帰りは個人タクシーに乗ってホテルへ戻りました。このタクシーのほうが満足度が高かったです!
バリコレクションの入口付近では、個人タクシー手配のおじさんが声をかけてくれます。ドライバーは近くの駐車場にスタンバイしているので、アプリタクシーのように待ち時間はほぼなく、料金はRp.50,000(約462円)でした。アプリタクシーより安い!
バリコレクションは、無料シャトルバスがヌサドゥアのITDC内のホテルを循環しているので、このサービスを活用するのもよい方法ですね!
*グラブカーの利用方法は過去記事の「Grabの使い方」をご覧くださいね!
外食
今回の旅では、観光名所へ行くというより、ホテル内やホテル周辺で飲食を楽しんで過ごしました。ここでは、お気に入りのコスパの高いインドネシア料理が食べられる、5つ星ホテルカフェとローカルカフェの2店をご紹介します!
M0M0 Cafe(モモカフェ)
ランチはコートヤード バイ マリオット バリ ヌサ ドゥア リゾート内の「モモカフェ」でナシゴレン(インドネシアの焼き飯)を食べました。
・ナシゴレン:Rp.157,300(約1,456円) ・水:Rp.36,300(約336円) ■合計:Rp.193,600(約1,792円)■ *ホテルの税・サービス料金含みます |
5つ星ホテルでナシゴレンを食べるプチ贅沢も、バリ島旅行の醍醐味!
焼き飯は丸く型取って提供され、少量に見えますが、崩すとボリュームがあります。サテ(焼き鳥)も付いているので満足できるメニューでした。
バリ島で暮らしていたとき、インドネシア料理は日常的なものだったので、同じ料金を出すならクラブサンドイッチやパスタが食べたいと思っていました。今はホテルでインドネシア料理を食べたいし、日本の同クラスのホテルで食事をするよりもお得なので、バリ島で絶対やりたいことの一つです!
Warung Sosialita(ワルン ソーシャリタ)
タクシーに乗って、ヌサドゥアのお気に入りのローカル向けカフェ「ワルンソーシャリタ」にも行きました。
パスタやインドネシア料理の丼ぶりがあり、この日は、アヤムサンバルマタボウル(鶏肉の生サンバル和え丼)を食べましたよ。
・アヤムサンバルマタ丼:Rp.27,000(約250円) ・アイスティー:Rp.12,000(約111円) ■合計:Rp.39,000(約361円)■ |
食事とドリンクで、Rp50,000(約462円)以内で楽しめる素晴らしさ!
インドネシア料理は満足度が高いですが、パスタやピザなどは、日本のサイゼリヤのほうが美味しくてコスパが高いかもしれません(笑)。
Rp.39,000(約361円)に対して、ホテルとタクシーの往復でRp.120,000(約1,111円)かけても、普段食べることができないアヤムサンバルマタボウルが食べられたので幸せを感じました。
バリ島コスメ
バリコレクション内の「センセイシャボタニカルズ」へコスメを買いに行きました。
・化粧水:Rp.160,000(約1,481円) ・美容液:Rp.180,000(約1,666円) ・ヘアオイル:Rp.200,000(約1,851円) ■合計:Rp.540,000(約5,000円)■ |
日本の「マークス&ウェブ」のようなブランディングと価格帯です。香りと使い心地がよく、パッケージがお洒落なので、自分へのご褒美とバリ島旅行の思い出として思わず財布の紐がゆるんでしまいます!
バリ島のウブドへ行けば、ウブド発のナチュラルコスメのお店がいくつかあります。ウブドに在住していた頃は「アンジェロストア」のコスメを愛用していました。全てハンドメイドのナチュラルコスメで、センセイシャボタニカルスの半分ほどの価格帯です。
*アンジェロストアについては過去記事の「バリ島コスメ情報」をご覧くださいね!
観光地のスーパーマーケット
滞在中は「ココスーパーマーケット」へ何度も行きました。ココスーパーマーケットは、スミニャックやウブドといった主要観光地にある大型スーパーマーケットです。食品や薬、民芸品などなんでも揃います。連日、観光客とローカルで賑わっています。
水とお菓子、カットフルーツを買いがてら、美味しくてお洒落なバリ島土産「YAVA」のグラノーラをお買い物しました。
・水(1.5L):Rp.4,900(約45円) ・ビール(ビンタン320ml):Rp.23,900(約221円) ・カットフルーツ:Rp.15,000(約138円) ・チョコレート(35g):Rp.5,900(約54円) ・お土産用グラノーラ(YAVA):Rp.30,500(約282円) ■合計:Rp.80,200(約742円)■ |
このグラノーラは空港では約3倍の価格です!スーパーマーケットで絶対買いたいお土産の一つです。
ローカル市場
せっかくのバリ島旅行なので、ローカルのリアルな朝の光景も楽しみたい!朝食はホテルのビュッフェだけでなく、ホテル周辺を散歩しながら買いました。
ヌサドゥアには朝の市場もありますが、早朝のみ営業の小さなお店が並ぶスリカンディ通り(Jl. Srikandi)に行きましたよ。
・ナシピンダン(紙包装)x 1包:Rp.6,000(約55円) ・クエラピス(縞)x 1個:Rp.1,000(約9円) ・クレポン(緑)x 1個:Rp.1,000(約9円) ■合計:Rp.8,000(約74円)■ |
驚きの100円以下!毎日通いたいほどのリーズナブルさですね。
欲しいものをかごに入れて、無言で手渡してみました。値段がわからないと不安ですが、インドネシア語を話さなくてもローカルの方々と同じ価格で買えましたよ。
「ナシピンダン」は、バリ島の朝ごはん用の魚弁当です。別名「ナシジンゴ」で、魚や鶏肉など具によって名称が変わります。
「クエラピス」は、層になったココナッツ味のういろう、「クレポン」は黒蜜団子にココナッツフレークをかけたインドネシアのお菓子です。
街中のお土産店
バリ島の定番お土産店といえば「クリスナ オレオレ バリ」。お土産のチェーン店で、金額が表示されているので、安心してお買い物できます。
アクセサリー・民族衣装・民芸品・お菓子など幅広いジャンルの取り扱いがあり、Rp.10,000(約92円)前後でお香セットやブレスレットなどが購入できるので、ばらまき土産目的で利用するのがおすすめです。
今回はココスーパーマーケットやバリコレクションでお土産を買うと決めていたので、このお店でお買い物はしていないですが、足を運ぶだけでも楽しいですよ!
*各店舗の場所や商品情報詳細はウェブサイトをご覧くださいね!
Webサイト |
空港のお土産店
空港でお土産を買い足したいときに立ち寄るのが、このコーナーです!
家族や会社へのお土産に最適な、箱チョコがずらり。
・箱チョコ:Rp.90,000(約833円) |
出国手続き後のお土産ゾーンの突き当たりにある、ファッション雑貨などを取り扱っているお店です。ここが一番良心的な価格ですが、日本のお土産価格と大きくは変わりません。それでも、必要なのでつい買ってしまいます!
最後に
バリ島の物価は年々上昇していますが、旅の要となる食事は、まだまだリーズナブルに楽しめます。今回の旅はホテル周辺だけで過ごしましたが、次回はレンボンガン島ツアーなどの遠出に挑戦してみたいです!
*内容は2025年1月の情報に基づきます。
▼キャンペーンの有無に関わらず、次回は行きたいレンボンガン島▼
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