おいしい スイカを食べましょう!!(道端編)
2011年8月7日
みなさ~ん スイカ食ってますかぁ!!
日本もスイカの季節ですかぁ??
ここ バリ島もスイカの季節がやってまいりました。
まぁ基本的には、年がら年中 スイカはあるんですが、
バリ島にも 一応スイカの季節があるんです。
おいしい時期 というよりは いっぱい取れる時期ですね!!
そんな時期なので 道端、路上販売もたくさんでています。
こんな 感じや
こんな感じ!!!
今の時期は 1KgRp3000~Rp5000(30円~50円)
大体 中玉サイズで 120円~200円 くらいで売られています。
売っているのは大抵 こんな感じのおばちゃん
いっぱい並べられているスイカのなかから
自分でおいしそうなのを 選んで交渉します。
なので 目利きが肝心!!!
(私、日本の卸売り市場の鮮魚店で働いていたこともあり、鮮魚の目利きには
自信があります!!)しかし 今回は鮮魚ではなく、スイカですので
その当時 鮮魚ではなく 青果店で働いていた市場の友人に教わった、
スイカの目利きを紹介いたしますね!!
良く、スイカをたたいて音で判断している方がいますが、
相当の絶対音感を持ちつつ、本当においしいスイカを、たたいた時の音を聞いた事がある人じゃないと、音で見分けるのは困難だそうです。
それでは、もっと簡単なおいしいスイカの見分け方は、
1、まずは丸いもの 形が、いびつなものは、熟しぐあいもまだらになることが多いらしいので まん丸なものを選びましょう、
2、縞模様の緑と黒(深い緑)の境目がくっきりとしていて、ギザギザもはっきりしている方が 糖度の高い甘いスイカになるそうです。
3、へたの着いていた場所の乾燥具合 ミズミズしいものは収穫したばかり、なので 日持ちしますが熟してはいません 乾燥しすぎているものは、種が実の養分を吸ってしまってボソボソした食感の可能性大なので、その中間、青すぎず乾燥しきってないものを選びます。
4、そしてこれが意外と重要、ヘタこと反対側のスイカのおへそ部分ここが
小さいものほど 甘いそうです、が、のへそがギザギザになっているものが
たべごろ まだ丸で小さいのは日持ちします。
ただし 甘いものほど、身はすぐにやわらかくなりすぎて
シャキシャキした 食感を失い安いので、注意が必要です。
さぁこれだけ知っておけば おいしいスイカを
こんな中からでも見つけられそうですね!!!
みんなもおいしいスイカ
食べましょう!!!
本日のレンボンガン島のお客様です!!
別々のお客様だったのですが、ツアー中かなり 中が良かったので
一緒に写真とらせていただきました。
現地より発信!!
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