バリ島、クサンバ村の天然塩
2014年4月8日
バリ島のお土産と言えば自然の恵み100%で作ったクサンバ村の天然塩!!と言いたいところですが、お土産屋さんやスーパーでは手に入りずらいバリ島の隠れ名物らしいです。
バリ倶楽部では実際にクサンバ村の塩田を訪問し、製塩の方法を見てから作りたての天然塩をお客様へプレゼントしております。
今日はちょっとだけクサンバ村の塩田を覗いてみましょう!!
バリ島の中心部からバイパス(国道)を東に走ること1時間半、コウモリの洞窟で有名なゴア・ラワ寺院を過ぎて海側を眺めていると「NATURAL SALT」の看板を見つけることができます。
ここは欧米人に人気のあるチャンディダサエリアに向かう通り道なので、移動中に看板を見つけて寄り道する人もいるのかも知れませんね。
目の前に広がる真っ黒な砂浜が塩田です。年季の入ったオジサンが特製の道具で海水を汲み上げて…
この道具は空っぽでも重いんですよ。水を一杯に汲んだら男性でも立ち上がれないと思います。
海水を含んだ真っ黒な砂が太陽からの直射日光を浴びて表面に塩の結晶を作ります。その結晶を集めて、あーして、こーしてって説明はガイドの仕事なので今回は写真だけ
塩分濃度の高い海水を更に天日干し、最後にできた結晶を集めたのがクサンバ村の天然塩です。
この美味しい天然塩は普段から料理をされる主婦の方に絶大な人気があり、バリ倶楽部からのプレゼント以外に持てるだけ買っていく方がいらっしゃいます。
僕の嫁さんも一度クサンバ村の塩を試してからはここの塩しか使いません。料理好きには最高のお土産になるみたいですね。
なんでそんなにクサンバの塩が美味しいのか?バリ倶楽部のガイドでは海流などが作る豊かな海とミネラルの話しをするんですが、理由はそれだけじゃないようです。
ここの塩は海水から製塩された塩になるまで一度も熱加工をしません。原料は海水のみ何も加えず熱も加えない。そこがポイントらしいです。
さて、バリ倶楽部でクサンバ村の塩田を訪問するのは2つのツアーです!!
バリ島の伝統と文化に触れる東部ツアー、ザ・タッチ
天空の寺院ランプヤンと絶景ライステラス、トレッキング&リラックス
その他、シュノーケリングやマングローブクルーズもやってます!!
レンボンガン島の海で遊ぶならバリ倶楽部
よろしくお願いしますねー
お客様からのメッセージ