映画「神様はバリにいる」・祈り
2014年11月19日
以前からバリ島在住者の間で話題になっていた映画
「神様はバリにいる」が、年明けに公開されるようですね。
僕は堤 真一さんが好きなんで、それだけでも観てみたいなと思います。
前評判では主人公アニキが大富豪になる話しと聞いていたんですが、
先日、映画試写会に行った人から話しを聞いたら、ちょっと印象が違いました。
どうもヒロインの女性がバリ島の祈りを通じて元気になっていく話だそうです。
そうだよな~って思う一言です。
長い間「神々の島」と言うキャッチフレーズで表現されてきたバリ島。
数日の滞在でもその言葉の意味は垣間見れると思います。
僕の個人的な印象では、バリ島の人たちは祈りを通じて
神様を敬い、自然を敬い、すべてのバランスを大切にすることで
自分を大切する気持ちを持ち続けているんだと思います。
僕は映画を観たわけじゃありませんが、
ヒロインの女性も、祈りを通じ感謝をする気持ちを持つことで
自分を大切にする気持ちを持てたのかも知れませんね。
さて、バリ島旅行する際は、バリの人たちの祈りの意味を
少しだけでも聞いてみると良いですよ。
神様にお願いするんじゃなくて、
神様や自然に対する感謝の祈りなんだと言うことが分かります。
日本人の僕らと宗教や文化が違っても、
大切な何かに気付けるかもしれません。
「神様はバリにいる」公開が楽しみですね。
ではでは・・・
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