こんにちは！晴天のビーチとビールが最高の季節のバリ島から、ゲストライターのこなつ（@origami_batik_bali）です。

だいぶ飛行機の便数も増え、バリ旅行に来やすくなってきましたね。旅行と言えば、気になるのはお土産。色々とオススメのお土産はありますが、今回はコンビニやスーパーでも買える、安くて美味しいお菓子をご紹介します！

テンペ＆シンコン・チップス

Qtelaのチップス小袋、5,000〜7,000ルピア（約60円）

テンペ（Tempe）はお馴染み、大豆をテンペ菌で発酵させたインドネシア料理でよく出てくる食材。ちょっと厚めでポリポリとした食感にハマります！オリジナルの塩味がオススメ。海苔味や唐辛子味もあります。（写真右の緑のパッケージ）

シンコン（Sinkong）とはキャッサバ芋のことです。サツマイモほどではないですが、ほんのり芋の甘みがあるチップス。こちらは薄くてパリパリ。ちなみにキャッサバの澱粉はタピオカ粉です。（写真左の赤のパッケージ）

こちらの動画では、Cocoroちゃんがチップスを大人買い＆レビューしていますよ。チップスはいろんな種類を試したい、プチプラ土産に一押しです！

ピーナッツ＆カシューナッツ

殻付きのピーナッツ、8,000ルピア（約75円）

日本の落花生よりもかなり小粒なピーナッツです。塩味でついつい食べ続けてしまいます！（写真左の赤いパッケージ）

ガーリック味のピーナッツ、35,000ルピア（約330円）

日本にもありそうですが、意外とこの味はないみたいです。もちろん、ビールのおつまみにも！小腹が空いた時にポリポリ食べたり、炒め物に入れたりしても美味しいですよ。（写真右の透明なパッケージ）

East Bali Cashew nut、18,000ルピア（約170円）

バリ島東部で生産しているオーガニックのカシューナッツを使っています。これはバラマキ土産に良いですね。食べきりサイズで味も色々あります。包装のデザインもカワイイ！

ココナッツ・クッキー

甘さ控えめココナッツ・クッキー、16,000ルピア（約150円）

メーカーはいくつもありますが、Romaはどこに行っても売っています。白い方の小さいパックは2,000ルピアでした。

そのまま食べてもココナッツの香りがとても良いクッキーなのですが、コーヒーやミルクにディップするのもオススメ。甘めが好きな方は白いパックのクリームサンド・クッキーもぜひお試しを。

キャンディー

とっても有名なコーヒー・キャンディー、9,000ルピア（約95円）

そんなに飴が好きではない私でもこれは美味しい！と思った、キャンディー。今回はカプチーノ味を買ってみましたが、コーヒー味が王道です。

生姜のソフトキャンディー10個入り、3,600ルピア（約35円）

このレトロな包み紙のTingting Jaheは驚きの安さと、ちゃんとした生姜の辛味があるところがオススメ。1935年から売られているという、インドネシアでもレジェンドな飴らしいです。

ナタデココ・フルーツゼリー

トロピカルなフルーツ味のゼリー、3,500ルピア（約32円）

Fat freeと書かれていたので、気になって食べてみたらすごく美味しかったナタデココ入りのゼリー。私が好きなのはピンクガヴァですが、マンゴーやパッションフルーツもあります。これも南国っぽくてお土産にオススメ！

ドライフルーツ

日本では食べる機会がないジャックフルーツ、33,000ルピア（約320円）

ドライフルーツと言えば、マンゴーやバナナを買いがちですが、ジャックフルーツも一度お試しあれ。サクサクとして、芳しいジャックフルーツそのものの香りが楽しめます。

番外編：クルップ

インドネシア風のお煎餅、クルップ（Kerupuk)。ナシゴレンなど料理の横に添えられていたり、ワルンで注文を待つ間にポリポリ食べたりしますね。

これは美味しいというより、作って楽しいお土産です。油で揚げる前のクルップは食品コーナーで買うことができます。量り売りがあったので、色々詰め合わせて200gで17,000ルピア（約160円）。（写真左側）

お土産物も充実している、Mol Bali GalleriaのMatahariスーパーで買いました！

お土産探しの参考に！

自分用にも友達用にも、お土産を選んで買うのは楽しいですね。今回ご紹介したお菓子は私が帰国する時にもよく買って帰るものばかり。日本の友達や家族からも好評の味なので、ぜひ試してみてください！

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※内容は2023年6月の情報に基づきます。