【レンボンガン島】バリに来たら、行くべき離島!
2018年4月22日
こんにちは!バリ倶楽部ゲストライターのしおり(@Shiori02052)です!
先日、日本から友達が遊びに来ていました~!
「バリに来たら、絶対に行っておくべき場所は?」と聞かれたので、迷わず、「レンボンガン島!行くならもちろん、バリ倶楽部のツアーで!」と即答。
というわけで、私も久しぶりにレンボンガン島ツアーに参加してきました。
今日はレンボンガン島の美しい写真とともに、ツアーの様子をご紹介します!
スピードボートで出発!
この日のガイドは、超ベテランかつマッチョなムディと
マグロ漁師の経験もある、愛嬌たっぷりなパスック。
バリ本島からレンボンガン島まで向かうスピードボート(40分程度)の中でも、ガイド兼エンターテイナーとしてお客さんを楽しませる二人。
レンボンガン島までの時間も、ガイドとおしゃべりしたり、海と空を背景に写真を撮ったり、日焼け止めを塗り直していたら、あっという間です!
透き通る海がお出迎え
スピードボートの揺れにウトウトしていたら、友達が「わあ!」と声を上げたので目を開けてみると・・・
視界いっぱいに広がるこの景色!!
何度も見ているはずなのに、久しぶりなので私も「わあ!」と思わずはしゃいだ声を出しちゃいました。
友達が「いや、なんで?!何回も来てるんでしょ?!」と聞いてくるほど、パシャパシャ写真を撮りまくります。
自然が作り出す色ってこんなに鮮やかなんだなあ、とレンボンガン島の海の青さを前に、静かに胸を打たれる私。
そういえばこの景色を見て、日本での仕事を辞めたんだったなあ・・・(社会人の友達を横目でちらり。次はあなたの番!と囁きそうになりました)。
スピードボートを下りたら、トラックの荷台に乗ってマングローブの村へ。
バリ本島とはまた違う、ゆったりとした風景が広がります。
マングローブ探検
今回、友達と参加したツアーはこちら!→◎レンボンガン島マングローブ&シュノーケル
地元の漁師さんが漕いでくれる小舟に乗って、マングローブの森を探検します!
こちらがマングローブの森の入り口。
この小さな入り口から小舟で入っていくと・・・
黒々とした根っこを、ニョキニョキ張り巡らしたマングローブが現れます(今にも動き出しそう)!
海の中を小さな魚がひらひら泳いでいたり、泥の上には真っ青なカニがいたり、頭上からは鳥の鳴き声が響いたり。
いろんな生き物の生活を間近で感じられるのも、マングローブ探検の楽しみの一つです。
じっと目を凝らして耳を澄まし、アンテナを張り巡らしてみてください。
「自然の神秘」と言うと大袈裟ですが、「人間以外の生き物も、こうして自分たちの生活を大切に営んでいるんだなあ」としみじみした気持ちになります。
なんてちょっとカッコイイことを言いましたが、天然の酸素カプセルの中で、きれいな空気を吸うだけ吸った私は、またしてもウトウト。
パスックの説明の声でハッと目を開けたら、マングローブの森の外に出ていました。
透明な海にぽっかり浮かんだように見えるマングローブも、とっても綺麗です。
一気に眠気が吹っ飛び、再びパシャパシャ写真を撮りまくっているうちに、マングローブ探検は終了。
もちろん、バリ倶楽部のツアーはマングローブの森をただ見て回るだけではありません。
マングローブの不思議な特徴についても、ガイドが日本語で分かりやすく説明してくれるので、探検が終わる頃にはちょっと物知りになっています!
シュノーケリング
マングローブの森の探検中にお客さんの口から、「小舟の上から見てもこんなに綺麗なんだから、海の中はもっと綺麗なんだろうねえ~!」という期待に胸を膨らませた囁きがちらほら。
その通りっ!!!
レンボンガン島の海は、一度見たら絶対に忘れられません。
色とりどりの魚たちがすぐ近くでイキイキと泳ぎ、命を育んでいる姿を目にすることができます!!
人間以外の生き物にこんなふうに囲まれることってあまりないよなあ、とマングローブに引き続き、しみじみしてしまう私。
美しい海の世界を堪能するためにも、ぜひいろんな方に視線を向けてみてください。
ガイドがクマノミを見つけてくれたりヒトデを触らせてくれたりと、海の案内人になってくれるので、ただ魚を見るだけではなく、バリ倶楽部レンボンガン島ツアーならではの楽しみ方ができますよ〜!
プール&ランチ
レンボンガン島の海をたっぷり楽しんだ後は、トラックの荷台に乗ってプール&シャワーのあるレストランへ移動します。
シャワーとプールで体の潮を洗い流してさっぱりしたら、レストランでお昼休憩~!
一緒に行った友達はバリ島滞在二日目ということで、インドネシアの定番料理ナシゴレンを注文。
日本人向けの優しい味付け(全然辛くないです)なので、ご安心ください!
ランチをのんびり楽しみながら、マングローブの森やシュノーケリングの感動に浸りたいところですが、思い出に浸るにはまだまだ早い。
なぜなら!レストランから見える絶景を楽しむのが先だからです!
「ここは天国なのかな・・・」という一言を最後に、友達は昼寝タイムに入りました。
そんなこんなでのんびり過ごしていたら、あっという間にバリ本島へ帰る時間・・・。
レンボンガン島との別れを惜しむ気持ちがふつふつとこみ上げますが、それは最初の5分だけ。
一日思い切り遊びきった満足感と疲労感で、ボートに乗った途端ぐっすり眠りこけました。
あとがき
まさに「この世の楽園」と言っても過言ではない、美しい自然の姿、ゆったりとした人々の生活を見ることができるレンボンガン島。
写真と文章では伝えきれない魅力がまだまだたくさんあるので、ぜひ一度訪れてみてくださいっ。
そしてバリ倶楽部では、レンボンガン島ツアー以外にもバリの魅力がたくさん詰まったツアーをご用意しております。
お客様からのメッセージ