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バリ島在住者のブログ
2015.02.22

バリ島に引越して良かったと思える5つのポイント

バリ島に引越してもう少しで3年が経ちます。 おかげさまで絶好調な毎日を過ごしているので、何でそんなに調子が良いのか? 僕は何でこんなに調子に乗っているのか?を5つのポイントにまとめてみました。 簡単なプロフィール 33歳サーファー、結婚生活4年半、嫁さんは日本人 長男3歳(1歳の時に渡バリ)、次男1歳(バリ生まれ) 日本人経営の現地ツアー会社勤務2年半 普段は、長男を幼稚園に送って、仕事行って、早く終わったら波乗りして、 ビール飲んで、飯食って、寝る感じの毎日 ※)クソは1日1~2回、朝から昼にかけてしてます。 休日は、長男を幼稚園に送って、嫁さんと交代で波乗りと子守りして、 昼か夜に外食して、ビール飲んで、寝る1日 ※)クソは1日1~2回、朝から昼にかけてしてます。 ↑ こんな人が感じているポイントなので、参考になるかは分かりません・・・

5つのポイント

 
サーファー大喜び!!波が良い!!
バリ島生活に慣れてくると、今日は波が無いとか、混んでいるとか
贅沢なことを言うようになりますが、毎日どこかに良い波があります。
常にウネリは入っているので潮回りだけ気を付ければ必ず波乗りできます。
乾季は西側、雨季は東側と風向きも読みやすく、とにかく波が良い!!
くびれている島の形もポイントで、西側から東側までバイクで移動できるから
こっちはオンシュアだねって、直ぐにオフシュアのポイントへ移動可能。
だから波乗りしたいなと思ったら、いつでもできる環境です。
時間がある人は、遠いポイントや少し人気の無いポイントに行くと
人も少なく乗り放題ってこともあると思いますよ。
ポイントと潮回りを考えれば最低でもハラ~ムネぐらいの波があり
東京~千葉ぐらいの距離を走れば空いているポイントがあるはず
他と比べても仕方ないけど、バリ島はサーファーにとって楽園です。
 
子供に優しい生活環境
バリ島の人たちは本当に子供に優しい!!と言うか
他人の子供も、自分の子供と思って接しているように見えます。
子供を連れていると笑顔で「抱っこさせて」と声を掛けられることが多く
なんだかんだ気に掛けてくれるのでありがたい。
小学生ぐらいの子になると、普段から兄弟や近所の子の面倒をみているので、
遊び方も子守りも手馴れています。
そして何よりも一年中裸ん坊なので、面倒が少なく衣類も少ない
いつでも海に入って遊べるのが嬉しい。
病院や学校は?と質問されることが多いんですが、
僕も嫁さんも細かいことは言わないので問題には感じません。
次男はバリ島の病院で元気に生まれてきたし、
長男は幼稚園でインドネシア語と英語を少しづつ勉強中。
医療に不安のある人は外国人向けの病院へ
日本語教育に不安のある人は日本人会の補習校へ
それぞれ対処はできると思いますよ。
 
食べ物が安くて美味い&家賃が安い!!
とにかく食べ物が安いと思います。
昼食は日本円で100~150円ぐらいでしっかり食べれるし
インドネシアならではの辛くて美味い料理が盛りだくさん!!
インドネシア料理だけでも、バリ料理、ジャワ料理をはじめ
各島のスタイルがあるので料理のレパートリーも豊富。
外国料理を食べようと思えば、和食、洋食、中華、
インド、タイ、ベトナム、贅沢ビュッフェなど、なんでもあります。
何を食べても日本よりは安いのが嬉しい。
そして家賃ですが、基本的には年契約の前払いで
敷金・礼金・手数料なんて訳のわからんモノはありません。
賃貸はピンキリでスタイルもそれぞれ
一戸建ての家具付きもあるし、1Rの家具無しもある
シェアハウスってのも人気があるようです。
何を選ぶにしても日本より少し贅沢な部屋で暮らせると思います。
在住者としては、家賃前払いのみで引越しできるのが良い点です。
 
仕事が楽しい!!
これは働くお父さんにとって物凄く重要なポイントです。
どんな仕事でも大切なのは気の持ちようだ!!って考える精神論の持ち主ですが、
なんでバリ島で働くことが楽しいのか?です。
写真は仕事中の一枚、これが何よりも楽しく感じる瞬間ですね。
バリ島には南国リゾートならではの仕事があります。
そして、僕がいつも感じているのはスタッフの人柄の良さ、
会社によって全然違うのは当り前ですが、バリ島は良いんじゃないかな?
同じくアジアで働く人の話しを聞くと、地元の人は働かないとか、お金にうるさいとか・・・
今のところそんな印象はありません。みんな働き者です。
バリ島に限ったことではないんですが、アジアの日系会社では
入社後に早い段階で責任のあるポジションに就くことが多いと思います。
これはやりがいとプレッシャーを強く感じることで、自分にはピッタリな環境です。
満員電車に揺られることも、渋滞にはまることもなく
バイクでブィーンと通勤できて、働き者と一緒に仕事ができる。
本当に恵まれています。
 
バリ島文化から学ぶことが多い
これは最近になって強く感じていることなんですが、
バリ島文化は知れば知るほど魅力的で、広く大きく面白い!!
非常に理にかなった当り前のことを説いています。
僕が特に興味を持っているのが、村組織(バンジャール)と
全てのバランスを重んじるバリ島の人たちのコンセプト
二つの異なる事柄(ルア・ビネダ)三つの繁栄(トリ・ヒタ・カラナ)です。
かつて日本にもあった村組織の文化と自然崇拝
意識すべき物事のバランスと共存共栄の考え方
日本ではあんまり教えてくれなかったので、
バリ島に来てから学んでますって話しです。
これは本当に僕の人生にとって大切なことで
バリ島じゃないと学べなかったことかも知れません。
 
おまけのまとめ
先月1歳になったセクシー次男は日本に行ったことがありません。
1歳の時に渡バリした長男も、日本で暮らした記憶はほとんど無いと思います。
親の僕らにとっても未知の世界だったバリ島生活
未来そのものである彼らがバリ島で育ち、どんな人生を歩むのか?
海外育ちならではの悩みを抱えることもあると思います。
そんな時、「バリ島に育ててもらった」と考えられれば
悩みを自信に変えることができると思っています。
5つのポイントについては、なんですかね?
結局は就職先あっての良いポイントになってしまい
全くもって個人的な自慢話しになってしまいました。
これからも幸せ絶好調で生活できると良いなと思います。
それでは、最後に会社紹介・・・
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