2016.10.12
ツッコミどころしかないバリ島交通ルール。日本の中でも交通マナーが悪いとされている山梨・名古屋と比較してみた。
こんにちは~バリ倶楽部のあさみ(@asappasaa)です。
随分前ですが、1度バリ島の交通ルールについて自称鋭いツッコミを入れました。
◎なんでやねん!思わずツッコミたくなるバリの交通ルール~バイク編~
当然バリ島にも車はたくさん走っていますので、車に対してもつっこみたいことが山ほどあります。が、何故かタイミングを逃し、なかなかツッコめておりません。
マナー悪い「名古屋走り」でも恐怖の荒技「右折フェイント」(Yahooニュースより)
ここに書かれている、危険運転の数々、、、
直線車と右折車が入り混じってどうなってるかわからへんっていう状況もよく見かけます。信号がないところも多いので、右から左から前から後ろから、車・バイクがごちゃまぜ!チャンプル~!!日本では考えられない状況に。
ちなみに信号が赤でもほとんどの交差点で左折はOK!ぐいぐい曲がっていきます。
ほんま、どないなってんねんな、この国。
他にもバリ島あるあるなのが、ウインカーつけっぱなしの車やバイク。そして突然すぎる進路変更。左のウインカーが付いてるのに右折や右車線へ変更。その逆もしかり。。。
ウインカーの意味よwwwww
なんで事故らへんのかほんま不思議すぎるわ、インドネシア。
あと、これは危険運転ではないですが、交差点でのハザードランプは『ワシは直線でっせ』というお知らせ。
で・す・が、乗り物に乗ると人が変わったかのように凶暴(笑)になります。みんなスピード狂でオラオラ運転。おっさん、おばはん、兄ちゃん、姉ちゃん、車、バイク、関係なし。
『割り込みなんか朝飯前っすよ♡』ってな軽い感じでどんどん割り込んできます!!!!
みんな、こち亀の本田なんですかね?
バリ島では右折車線だけじゃなくて、左折車線でも同じことが起きています。そして右折車線、左折車線が混んでいれば、直線車線を走って交差点に侵入してから曲がるという一枚も二枚も上手な強者もおります。
【混沌】という言葉しか浮かばないですね。はい。
私自身、旅行でバリ島に来た時や、住み初めた時はこんな交通ルールの中、バイクや車を運転することはめっちゃ怖いと思っていました。が、毎日365日こんなところで生活していると慣れます!!!これが普通なんやって。
なんなら、自分も同じように運転している気も。歩道をバイクで走ったり、近道しようと思って反対車線を逆走しだすと、もう末期かなって感じです。慣れって怖いですね。
『こんなむちゃくちゃな交通ルールで事故って起こらないんですか?』とよく聞かれます。
事故はあると思いますが、1年ちょっと住んでいて事故はほとんど見たことありません。そんなレベルです。
日本と比べると事故率はどうなんでしょうね?わかりませんが、事故なく安全運転を心掛けたいと思います。
みなさん、バリ島旅行の際は日本で味わえない交通ルールを楽しんで下さい。(笑)
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随分前ですが、1度バリ島の交通ルールについて自称鋭いツッコミを入れました。
◎なんでやねん!思わずツッコミたくなるバリの交通ルール~バイク編~
当然バリ島にも車はたくさん走っていますので、車に対してもつっこみたいことが山ほどあります。が、何故かタイミングを逃し、なかなかツッコめておりません。
日本の中で交通マナーが悪い県は?!
と、先日こんなニュースを発見。マナー悪い「名古屋走り」でも恐怖の荒技「右折フェイント」(Yahooニュースより)
ここに書かれている、危険運転の数々、、、
- 山梨ルール:十字路では左折や直進が優先されるが、山梨県では対向車の有無にかかわらず右折車が突っ込む
- 名古屋走り:ウインカーを出さずに進路変更
- 名古屋走り:無理な割り込み
- 名古屋走り:『右折フェイント』渋滞を避けるため右折車線を走行し、交差点直前で直進車線に戻るという“荒技”
ということで、バリ島交通ルールを解説しましょう
①山梨ルール:十字路では左折や直進が優先されるが、山梨県では対向車の有無にかかわらず右折車が突っ込む
バリ島もツッコミますよ~。右折車が。なんていうか、行ったもん勝ち?!直線車と右折車が入り混じってどうなってるかわからへんっていう状況もよく見かけます。信号がないところも多いので、右から左から前から後ろから、車・バイクがごちゃまぜ!チャンプル~!!日本では考えられない状況に。
ちなみに信号が赤でもほとんどの交差点で左折はOK!ぐいぐい曲がっていきます。
ほんま、どないなってんねんな、この国。
②名古屋走り:ウインカーを出さずに進路変更
これね、ほんまやめてほしい。日常茶飯事すぎる。「危ないやんけ、ボケ!」と何回言ったことでしょうか。他にもバリ島あるあるなのが、ウインカーつけっぱなしの車やバイク。そして突然すぎる進路変更。左のウインカーが付いてるのに右折や右車線へ変更。その逆もしかり。。。
ウインカーの意味よwwwww
なんで事故らへんのかほんま不思議すぎるわ、インドネシア。
あと、これは危険運転ではないですが、交差点でのハザードランプは『ワシは直線でっせ』というお知らせ。
③名古屋走り:無理な割り込み
インドネシアの人って温厚なイメージじゃないですか?みんなニコニコしていて優しい人が多いですよね。で・す・が、乗り物に乗ると人が変わったかのように凶暴(笑)になります。みんなスピード狂でオラオラ運転。おっさん、おばはん、兄ちゃん、姉ちゃん、車、バイク、関係なし。
『割り込みなんか朝飯前っすよ♡』ってな軽い感じでどんどん割り込んできます!!!!
みんな、こち亀の本田なんですかね?
④名古屋走り:『右折フェイント』渋滞を避けるため右折車線を走行し、交差点直前で直進車線に戻るという“荒技”
バリ島走りでは名古屋走りの比ではないです。名古屋走りなんかかわいいもんです。バリ島では右折車線だけじゃなくて、左折車線でも同じことが起きています。そして右折車線、左折車線が混んでいれば、直線車線を走って交差点に侵入してから曲がるという一枚も二枚も上手な強者もおります。
【混沌】という言葉しか浮かばないですね。はい。
バリ島で生活すると・・・
まじでカオスなバリ島交通ルール。私自身、旅行でバリ島に来た時や、住み初めた時はこんな交通ルールの中、バイクや車を運転することはめっちゃ怖いと思っていました。が、毎日365日こんなところで生活していると慣れます!!!これが普通なんやって。
なんなら、自分も同じように運転している気も。歩道をバイクで走ったり、近道しようと思って反対車線を逆走しだすと、もう末期かなって感じです。慣れって怖いですね。
『こんなむちゃくちゃな交通ルールで事故って起こらないんですか?』とよく聞かれます。
事故はあると思いますが、1年ちょっと住んでいて事故はほとんど見たことありません。そんなレベルです。
日本と比べると事故率はどうなんでしょうね?わかりませんが、事故なく安全運転を心掛けたいと思います。
みなさん、バリ島旅行の際は日本で味わえない交通ルールを楽しんで下さい。(笑)
バリ島のオプショナルツアーはバリ倶楽部へ!!
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