2018.05.06
【レンボンガン島の魅力】時々、ガイドの素顔3
皆さんこんにちは、バリ倶楽部のヒデ(@hide_bali)です。
最近思うことは、レンボンガン島の発展が目まぐるしいということです。僕自身、バリ倶楽部で働く前(4年前)の景色とは、建物や島の様子、人々の職業が変わりました。
ここ数年で、変わったレンボンガン島。けれど、海や陸の自然が息づく「魅惑の島」が健在です。
今回は、ツアーで行う『シュノーケリング』を紹介していきます。
また、ガイドたちの裏側に迫る第3弾!!誰なんでしょう~。では、見ていきましょう。
レンボンガン島の海
バドゥン海峡 (Badung Strait)
バリ島とヌサペニダ島との間に位置しています。長さは約60km、幅は約20kmと言われています。その間に、レンボンガン島が位置します。名前の由来
1942年2月ここでバリ島沖海戦がありました。アメリカ合衆国の護衛空母、「バドエン・ストレイト」から名づけられています。 また、海洋水産相はレンボンガン島の奥に位置するヌサペニダをインドネシアで最良の場所として、水保全地域(KKP)に認定しています。 そしてその海には、296種類の珊瑚と576種類の魚がいるとされ、5種類が新発見されたのもこの海域です。この海域はマンタ、マンボウ、イルカ、亀など大型海洋生物の家とも言われています。多くのシュノーケリングポイントがあり、様々な表情を見ることができます。 シュノーケリングだけのツアーはこちら【レンボンガン島&ペニダ島シュノーケリング】 また、13種マングローブ林2が広がり、海との関係性も深いです。 マングローブの森を冒険するツアー【レンボンガン島マングローブ&シュノーケル】 【レンボンガン島パドルボート&シュノーケル】レンボンガン島のシュノーケルついて
ドリフトシュノーケリング
簡単には、泳がずに楽しめます。潮の流れに乗って、楽しむスタイルのシュノーケリングなので、泳ぎが苦手な方や初めての方、幅広い年代ができるのもうれしいポイントです。 シュノーケル時間は、約45分間でゆっくり楽しむことができます。また、浮き輪やライフジャケットもあるので安心‼ 流れがあるので、どんどん進んじゃうとあっという間に終わってしまいます。ゆっくり魚やサンゴを観察しましょう。楽しむポイント
ポイント1 ◇ライフジャケットをしっかりと着用する
なかなか日本では、海で泳ぐことがない。シュノーケリングが楽しみな反面、不安な気持ちが少なからずある…。 しかし、ライフジャケットをつけていれば、必ず浮くので安心して楽しむことができます。 安心して海を感じましょう。ポイント2 ◆浅い場所に行かない
皆さんが、シュノーケリングをする水深は4~5M前後です。 レンボンガン島の海は、とにかくサンゴが多く綺麗なところです。深い場所ではなく、水深が1mしかない浅い場所が危険です。 なぜ、危険なのか?それは、立ち泳ぎをすると、サンゴに皆さんが着用するフィンが当って、サンゴが折れて死んでしまいます。 さらに、足がサンゴの中に入り込んだり、当たるだけですぐに切れてしまいます。そして切れた部分は、サンゴの毒によりかゆく治りにくいため、気を付けましょう。ポイント3 ◇無理はしない
綺麗でワクワクします。「もっと近づいて見たい!」、「潜ってみたい!」と思いますが、必ず自分の体に聞いてみてください。気持ちとは違い、体は正直です。 また海は、楽しい一方で、危険な場所であるということを頭に入れておきましょう。ポイント4 ◆水中から上の景色を切り取る
水中写真は、ガイドさんに頼んでいろんなアングルの写真を撮ってもらいましょう。思い出になるはず!! 安全に、思いっきりシュノーケリングを楽しみましょう。 群れをなすデバスズメ イソギンチャクに共生するカクレクマノミ 鮮やかな色のチョウチョウウオ その時々に、出会える生き物に感動します!!レンボンガン島の海でのシュノーケリング最高です。ガイドの素顔
ガイドたちの「今を伝える」シリーズき第三弾!!今回、スポットを当てるガイドはバリ倶楽部の新しい顔【カデック Kadek】
一言でいえば、「ジェントルマン」。正直で優しくて、よく人を見ています。日本では
茨城県で「いちご農家」をしていました!植物は、育てるのに手間を抱えて、さらに思いを込めて作ることで「味」に変化が出るものです。 この経験が、朗らかで優しい感じを出しているカデック。日本語もとても上手なのです! ちなみに、いちごは好物で、茨城県ということで「納豆」は食べたけど…苦手みたいです。(笑) 粘りが気になるんでしょうね。久しぶりに、僕は納豆ご飯が食べたいなーって思いました。人柄
勉強熱心な一面も。ツアーでのいろいろな説明を繰り返し、新しいことがらや疑問は、その都度、確認し「自分のもの」にしています。 その姿は、お客さんの事を考えているからこそできる事。 レンボンガン島の魅力を最大限伝えられるように、日々進化を続けるカデックです。ツアー中の彼の各説明に”注目”してみてくだい。 そして、無邪気な笑顔が癒しを与えます!ツアー中、楽しいことがあったりするとニカッって笑うので、皆で笑わせましょ~。朝からさわやか レンボンガン島の子供とも仲良し みんな仲良し 左:カデック、右:ボートクルーのヘンドラ最後にインタビュー動画
カデックもってます!真面目だけじゃなく、お茶目なところもあるんです。インタビューご覧ください~ レンボンガン島、そして何よりバリ俱楽部はガイドが面白い!ぜひ、バリにお越しの際は、「バリ俱楽部」にお任せください。 みんな待っていま~す。それぞれのキャラをどんどん覗けたらいいなと思っているヒデでした。カテゴリ
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