メイン画像

バリ島に住みたい!!3つの移住計画と引越しの手順

2015年9月18日


こんにちは、バリ倶楽部のキコです。

波が良い、人が良い、メシが美味い、物価が安い、とにかく良い
バリが良い、バリ島に引越したい!!

今回はバリ島に移住したいと考える人へ
大して役に立たない引越しの手順を書きたいと思います。

早速ですが僕の知る限り3つの移住方法があります。

A)インドネシア人と結婚してから飛行機に乗る
B)日本で就職先を見つけてから飛行機に乗る
C)とりあえず飛行機に乗る(実体験)

A)インドネシア人と結婚してから飛行機に乗るは、そのまんまですね。
インドネシア国籍の人と結婚してバリ島移住、
簡単なようですが、実は一番難しい婚活が必須です。

B)日本で就職先を見つけてから飛行機に乗るは、就活のお話し
日本でバリ島の求人情報を見て、応募して、条件を聞いて、就職が決まって
その他、いろいろと必要なことを済ませてから飛行機に乗ります。

求人にもいろいろな条件がありますが、
給料以外にVISA、保険、住居など支給されるのが良い会社なようです。

住居に関しては「探すの手伝いますよ」って会社も多いですね。
因みにバリ倶楽部もこの条件で、家賃は自己負担です。

VISAも保険も自己負担って会社は気を付けた方が良いかも知れません。
特にVISAに関しては、お金だけ自己負担なら良いんですが、
就労VISAが取れない会社もあります。

後にも書きますが、
この就労VISA(KITAS)の取得が難しいんですね。

なにはともあれ、日本に居ながら就職先を決めてしまえば
後は現地での生活に慣れるだけの話しです。

求人の最低条件として
英語もしくはインドネシア語での日常会話ができる人

就職先を見つけやすいスキルとして
医療関係、ウエディング関係(ヘアーメイクさん、カメラマンさん)
観光関係、WEB関係の需要があるようですよ。

C)とりあえず飛行機に乗る(実体験)ここからが本番!!
バリ島移住情報、在住者のブログ

僕は既に結婚していたのでA)は無し
英語もインドネシア語も全くダメなのでB)も無し
結局、残された選択はC)しかありませんでした。

僕が実体験として書けるのは以下の流れです。
1)日本での準備
2)住むところを探す
3)バイクを買う
4)仕事を探す
5)子供が生まれる
6)バリ島での生活を楽しむ

それでは、どんな感じか書いていきます。

1)日本での準備
バリ島移住情報、在住者のブログ
バリ島生活で大きな出費に繋がるのが日本での支払い
税金、年金、携帯代、保険などなど

日本に帰ることを想定すれば必要経費かも知れませんが、
帰る予定がないならスッキリしてきた方が良いです。

役所に行って「インドネシアに引越します」と書類に書けば
税金、年金は払わなくても滞納になりません。
その分、保険証もなくなるのでそれなりの覚悟が必要

携帯は基本料金だけ払っても番号維持にしかなりません。
今はSNSもあるので、解約してもリスクは最小限ですね。

役所の人も、携帯屋の人も親切なので面倒くさくないですよ。

後はチケット取って飛行機に乗るだけですが、
僕の時は片道チケットじゃ入国できなかった気がします。

就労VISAが取れるまでは、出たり入ったりが必要なので、
観光VISAが切れる時期に合わせ出国するチケットを取っておくと楽です。

2)住むところを探す
バリ島移住情報、在住者のブログ
参照:レギャンの格安物件に住んでます【家賃3万円プール付きアパート】

僕らはとりあえずクタにある安宿に泊まりながらアパートを探しました。
やっぱり住むところが決まらないと落ち着かないですよね。

参照ブログに詳しく書いてありますが、
外国人用アパートは家具付きが多いので、
引越したその日から普通に生活できます。
ただ、家賃前払いが多いので注意と貯金が必要です。

アパートはいろんなところにあるので、
片っ端から「部屋見せて」と回って行くか、誰かの紹介物件を見に行くか
僕らは片っ端から回って結局は友人の紹介物件にしました。
住むところが決まれば心にも余裕ができますよ。

3)バイクを買う 
バリ島移住情報、在住者のブログ
参照:レンタルバイクと中古バイクの情報

もちろん車を買うって選択もあるんですが、
最初にC)を選んだ時点でバイク派の人がほとんどだと思います。

在住者でも年単位でレンタルバイクにしている人がいますが、
2年くらい住むなら買っちゃった方が安くなると思います。

僕らも最初はレンタルバイクだったんですが、
渡バリから一ヶ月以内に中古のスクーターを買いました。
買うなら買うで早くしないと損しちゃいます。
借り方、買い方は参照ブログに書いてあります。

4)仕事を探す
バリ島移住情報、在住者のブログ
一日中ゴロゴロしていた無職の妻子持ち

そもそも直ぐに仕事が見つかるくらいなら
B)日本で就職先を見つけてから飛行機に乗るだったはずです。

いやぁ~バリ島に来てから半年は本当にどうしようもない状態でしたね。
・・・本当にヤバかったです。

今の会社に就職できたのは、嫁さんの友達の知り合いの紹介です。
尾島社長と初めて会った時も「雇う気はない」とハッキリ言われたんですが、
C)とりあえず飛行機に乗るだった妻子持ちの僕を哀れに思ったのか
「とりあえずやってみな」とチャンスをくれました。

・・・っと、この就活で重要になってくるのが知り合いの紹介です。
とにかく日本人在住者との関わりを広げるのが一番近道だと思います。

実際に一度就職してお付き合いが広がると、
いろいろな会社で人材を探していることが見えてきます。

どこの会社も最低限の語学力を必要としていますが、
尾島社長のように気合いだけでチャンスをくれる会社もあります。
なにはともあれ頑張る気持ちがないと上手くいきませんね。

それともう一つ、就職先が見つかって初めて就労VISAが取得できます。
やっと落ち着いてバリ島に住めるわけです。

ただ、就労VISAを取得する条件は年々厳しくなっているので注意が必要
参照:インドネシアで働く外国人として忘れてはいけないこと

5)子供が生まれる
バリ島移住情報、在住者のブログ
去年、バリ島の病院で生まれた次男坊

妊娠・出産といえばいろいろと不安がありますよね?
在住者の中でも、奥さんだけ日本に帰り出産して、
産後ゆっくりしてからバリ島に戻るって人も多いようです。
この場合、出産の前後を合わせ半年くらい帰らなくてはいけません。

そんなこんなで喜古家ではバリ島出産を選びました。
驚きなのが、出産して次の日には家に帰されます。

産後大変なのは嫁さんだけじゃありません。
父ちゃんは生まれたばかりの子供のために
パスポート取得、VISA取得の手続きをしなくてはなりません。

日本領事館に行ってアレしてコレして
パスポート貰って、VISA申請して・・・バタバタです。
休みを融通してくれる会社が良いですよ。

因みに幼稚園は2歳から、他にも託児所みたいなのもあります。
余裕のある人はベビーシッターを雇うのかも知れません。

6)バリ島での生活を楽しむ
バリ島移住情報、在住者のブログ
住みたくて引越したんだから楽しくて当り前のはずなんですが、
なかなか楽しめない人も多いようです。
旅行で来るのと実際に生活するのではギャップがあるんですね。
確かに日本の生活と比べると不便なところがあると思います。

でも、バリ島に住まないと分からない魅力もたくさんありますよ。
なんせ波が良いのでサーファーだったらそれだけで住む価値ありです。

みんな子供に優しいし、メシは美味いし、物価は安いし、年中夏だし
僕は今の生活を心から気に入っています。

バリ島に住んでみたいな~と思ったら
C)とりあえず飛行機に乗るって選択があるので
ちょっと引越してみるのも楽しいですよ。
ついでに波乗り始めたら最高です。

さて、長々と書いてしまったこのブログは
会社の宣伝のために書いています。

バリ島日本語ガイドのプロフェッショナル集団!!
サンゴ礁の海でシュノーケリングするならバリ倶楽部 

バリ倶楽部WEBマガジン
毎月10日、20日、30日はバリ島を感じる日

登録フォーム

COMMENT お客様からのメッセージ

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

アーカイブ

写真

前日5時まで予約受付!日本人スタッフがスピーディーに対応します。

前日5時まで予約OK!お急ぎの方はこちら

日本から+62 81 1398 8488

バリ島から081 1398 8488

メール・SNSから

  • mail
  • @LINE
  • messenger

写真

現地ツアー:前日5時まで受付!
オンラインツアー:当日開始まで予約受付!

日本人スタッフが
スピーディーに対応します。

  • メールでのお問い合わせ
  • @LINE
  • messenger

おすすめ

  • バナー
  • バナー
  • バナー

バリ倶楽部

ご予約・お問い合わせ

前日5時まで予約受付!日本人スタッフがスピーディーに対応します。

ご希望日の前日5時以降は直接お電話下さい。

日本から+62 81 1398 8488

バリ島から081 1398 8488

メールでのご質問・ご予約はこちら

SNSからもお問い合わせ

  • @LINE
  • messenger

現地ツアー:前日5時まで受付!
オンラインツアー:当日開始まで予約受付!

日本人スタッフが
スピーディーに対応します。

  • メールでのお問い合わせ
  • @LINE
  • messenger